雑記
「吉本ばなな」さんは小説家であるという認識だった。知った、聞いた時から。情報番組の本の人気、売上ランキングなんかでも上位にいつもいたイメージだ。だから子供の頃にその名を知った時点で小説家というボヤっとした解釈。そうはいったものの著作本を1…
大寒波と報じらた三連休、最終日。カラッと晴れていた。朝はいつも通り、仕方なく寒かった。車のフロントガラスは少しだけ霜が敷かれていた。言うほどに冷えはなく、気にならない程度の気温と体感。午前中十時あたりになると変わらずに太陽が照り、気温も上…
店内に入った時間は午前中の11時までいかないくらいだった。24時間をうたうラーメン屋さんも田舎では珍しい。しかし、つくば市となればそれなりに人口もおり、茨城県内では都心部的な扱いを受ける場所だ。正直わたしとしても茨城県の県庁所在地は正式に水戸…
主人公がどちらだか不明ではあるように映るが彼女がメインだと感じた。 ダコタ・ジョンソンのピンボケから始まる。 タクシーのドライバー役はショーン・ペン。 タクシーは当たり前に黄色。フォードのセダン。Yellow cab. 車両番号は【22X1】 最後までこの車…
蓋を開けるとまずはスープをひとくち味わうのがわたしの食べ方だ。そして箸で麺を適当な量ツマミ軽くすする。 カップラーメンという製法で店舗の味を思い出させるという表現は正直スゴイなと感心した。感心はおこがましいがそういう風に素直に感じたことはあ…
バレンタインのTrendドリンク ※先週、米国※ シャーリー・テンプル エスプレッソマティーニ コスモポリタン ストロベリーマルガリータ レッドベルベットマティーニ レモンドロップマティーニ チョコレートマティーニ チョコレートコーティングストロベリーマ…
出典:読売新聞12版経済6(2025年2月4日) ロングセラーの「ベビースターラーメン」が生まれたきっかけは『もったいない精神』だった… …乾麺の天日干しの工程で出た麺のかけらを「もったいない」と思い、味付けしてフライにして社員におやつとして提供して…
福祉車両の3列目には車椅子を乗車させることができる。トランクルーム側を開けスロープを引き出し、前輪の固定ベルトが伸び、車椅子と車椅子に乗車した人を3列目へ乗車させる。その後に車椅子の後部下側を車に付属された後部、固定フックを掛ける。 細かいこ…
帰宅した時、玄関を開ける前に郵便受けから顔を出すハガキや手紙などを入れる方、外側から引っ張り上げるのがクセだ。この日も長い広報誌のようなものがポストの口から長々と折り曲げてねじ込まれていた。それを右手で掴み引き出した。玄関を開けるともう一…
中学生くらいの時期に生まれて初めて”美容室”へ行く…という儀式にかかわった。それまでは床屋へ千円札を握りしめてバリカンで坊主にしてもらいに行っていた。月一。 床屋でも理容室でもない美容室は特別な雰囲気だった。はたからチラ見することは日常で多々…
本編中の後半、鈴木涼美さんのコメント 二人が久しぶりに話すのを間近に見られるだけで超わくわくしてたんですけど、でもまさか二人で共闘して、私に愛を説教したっていう(笑)。愛することを知っているおじさんとおばさんと愛をまだ知らない少女みたいな構…
西部劇を匂わせるオープニング。厩舎っぽい場所で相手を詰めた。相棒のような影がカッコよく煙草を吸う。彼女も煙草をくゆらせた後に事が終わる。 元締めギャングの存在とその街で小さくもBARを経営する家族のやり取り。主人公には過去があり自分の子供たち…
これを書いているのが11日なので、アップした日には既に2話目が放送されているはず。そうすると受け止め方や楽しさはまたちがっていることと思いたい。あくまでも個人的な見解ですが、ドラマ【プライベートバンカー】*1は過去作のポイントをツマミ総合的に作…
高校生、目に映る物、なんでも刺激物だった。田舎に生まれ、あまり行動力がなかったからか東京に初めて遊びに行くのもまわりの友達より少し遅かった気がする。 高校に進学すると、いつのまにかB-boyブームのようなものが巻き起こっていた。休み時間にcobyの…
引き続き谷崎潤一郎の作品を読んでみた。【刺青】いれずみと認識し読み進めていたが(しせい)とも読むらしい。変わらずに谷崎潤一郎の書く文章、言葉はスッと入って来る。とても読みやすくわたしは感じる。作品【刺青】は短編。気持ちいいぐらいスパッと読…
【コロナ給湯器エラーコード22の不具合は浴槽のお湯の”温さ”を感じたから。 「故障対応が回答した処置」はボタンを長押しするとエラーコードが消える (解消される)だった】 年末、31日は実家の浴槽に浸かった。実家の浴槽に浸かることは年に数回ある。給湯…
ちょっとした休憩。同僚からお返しに頂いたお菓子。チョコレートを2回程おすそ分けしたお返しに貰った。そのお返しにまたチョコレートを渡した。 貰ったばかりのビスケットの包みをみると「日清」が赤く描かれた左上、隅。味は、ココナッツと表記されている…
テンポがいいのか、展開がサクサクしているのか進行具合が良すぎて怖さがはしょられているのように観えた。あっという間に復讐が始まり、気づいたら順番に殺されている。BGMも合間みあってか平たんにどんどん物語が広がりクライマックスに辿り着く。終わりは…
長いな。とてもながく感じた。読み終えるだけで。なんでだろう。 蓋を開けてみれば味わったことがない感じを受けた本。小説。誰かがずっとしゃべっている。それをずっと傍目で聞いている風。 本は、小説などは読んでいる感じが強かった印象でここまできてい…
※内部の軽い清掃で事象改善したかに思えたが、後日、事象は再発しています。※ 帰省した時、狙ったかのように、はかったかのように実家の何かがトラブル、故障が発生する。今回は母のノートパソコン。 電源を入れwindowsを立ち上げるとユーザープロファイル、…
9/3(2+1) ノートパソコンを観ていた。 片耳にイヤホンをしている。 父のいつもの余暇スタイル。 横目でみるとクスクス、ニヤニヤしていた。 歯をみせ笑っていた。 数分後。 メモを手渡された。 9/3(2+1) 私の暗算の答えは 先に左から計算し 9 引っ掛け問題か…
自分の書く文章に疑問を持つから手に取ったように思う。パラパラ立ち読みすると的を得ている様なことが書かれていて、すんなりと頭に問いかけてきた文章たち。まだまだ多くを読んだわけでもないが、自分なりに好きな文章と、嫌いな?(読みづらい)文章があ…
カミュ、異邦人という言葉に惹かれた要素も大部分。手に取るきっかけとなっていた。もう少し読み解けると挑んだがなかなか難解であった。古典に属するとあとがきには記載されていた。まだまだ自分には遠いジャンルなのかもしれない。前半はすんなり入ってい…
姉が小学5年生?6年生の時に読書感想文を書くために読んだ本が【車輪の下】だったはずだ。記憶にある。小さいながら対抗した私は「金色のライオン」を母にねだった気がする。姉は勉強が出来るタイプであり、自分なりのやり方、結果を生む方法をすでに確立し…
夫婦の元に集められた娘たち。 長女には旦那と長男。 次女には同棲を共にする同性。 妻の親友であり、夫とも古い付き合いの女。 計8人。 尊厳死とも、ほう助ともとれる計画。 主人公は既に右麻痺が進行していた。 夫は医師である。 みたてではこの先に待ち受…
車を運転して行ったり来たり。 ガソリンは減って行く。メモリが半分を切ると給油しておこうかと思う。何かあった時の為に早めにガソリンスタンドへ立ち寄る。めんどくさがりなのか右折して進入するガソリンスタンドを嫌い。なるべく左折して入れる場所に引き…
『毎年…蕎麦を打ってるから…』 「ぼくも…4回くらい打った事あります… 蕎麦好きなんで…」 『じゃあ…食べに来てよ!開くから』 と仕事中に立ち話、口約束でたてられた予定。 実際のところ、開催されたのは22日。 日曜日の夜。 60代、後半に歳を重ねた先輩は私…
2024年は辰年で、干支は「甲辰(きのえたつ)」です。年末まであと4日となり、干支の変わり目が近づいています。 寺や神社の手水舎(てみずや)には、水が口から出ている像がよく見られます。これは「水口(みずくち)」と呼ばれ、多くの場合、龍の形をして…
クリスマス・イヴは前夜、 この日の夕方からクリスマスが始まると聞いています ランキング参加中雑談
12月、師走、年末、仕事納め。 子供の頃から大晦日を過ぎる前に 次の年を迎える三が日までには 髪を切っておけと、 両親に促され髪を切っていた。 成人し、社会人になると そうも予定がうまくはいかない時分もあった。 何十年が経ち、地元に戻り 気づけば母…