前に進むための場所

過去の掘り起こしを未来に繋げる

あおぞら珈琲の【キーマカレー】南宇都宮エリア

フラッと通り沿いを車で走っているからこそ可能なものもある。

徒歩では辿り着かない、選ばない道もある。

電車では気づかない道もある。

来るまでは通り過ぎても

気になれば旋回し

もう一度

直ぐにランドマークに戻れる。

 

知人に連れられ向かった先の通り道

向かって左側に見えたのは

カフェだと認識できるお店。

白が基調に色が塗られた壁

よくあるアパート、

マンションの一階すべてが

商業利用とされている建屋

 

今回のお目にかかった品は

キーマカレー

ハンドルを握る連れが

「カレー、キーマカレー食べよう!」

と突然に放った。

有無も言わさずに私は

『問題ないっす。』

とランチはテイクアウト、

キーマカレー】に。

 

店舗入り口には自動販売機が設置してあった。

【アフリカ豆?】

 

テイクアウト用の窓も自動販売機のすぐ脇に。

飲食業界もコロナ禍を乗り越え

あらゆる店舗にてテイクアウト用の小窓が

当たり前に伺えるようになった。

買う側としてはすでに気にならないぐらい

同化した景観だ。

テイクアウトの白パッケージを開けると

仕上げのスパイスが目に映った。

コリアンダー

かなという見解。

…それ以外はその時、頭に登場しなかった。

答え合わせは謎のまま。

カレー部分を口に入れると

「辛すぎず、酸味が効いていて、重すぎない」

キーマカレーによくあるタイプの濃厚さ

ではなく、少しユルめの煮方。

食べすすめていると

「辛味は後から強みを増した」

スパイスの使い方だろうか。

「ニクイ演出である」

茄子も見た目よりも大振りで善し。

不思議と一枚スライスされ乗せられた

”キュウリ”

米とキーマの間に一息といった演出か。

「こういう気遣いは作り手の良さだと感じる」

男性陣が食べれば量が少なく、足りないかもしれないが

そこは【キーマカレー】の濃度でクリアだろう。

 

次回は、店内で、他のメニューも

【アフリカ豆の自家焙煎珈琲】も

味わってみたい。

栃木県宇都宮市吉野1丁目にある「あおぞら珈琲」は、アフリカ豆を専門とするコーヒー専門店です。東武鉄道南宇都宮駅から徒歩約4分の場所に位置し、4台分の駐車場を完備しています。

このお店の特徴は以下の通りです:

1. アフリカ豆にこだわり、個性的で飲みやすいコーヒーを提供
2. フルーツ系の酸味と甘みが特徴的なコーヒー
3. 5種類の豆をブレンドした「ゆうがたブレンド」が人気
4. ホットサンドやチーズケーキなどのフードメニューも充実
5. ドリンク2杯目以降が半額になるお得なサービスあり

店内は奥まで長いカウンター席があり、大人の秘密基地のような雰囲気です。コーヒー好きが何度も訪れたくなる、魅力的な専門店となっています。

## その他の情報

宇都宮市吉野1丁目周辺には、新築分譲住宅「いろどりアイタウン」も販売されています。東武鉄道宇都宮線「南宇都宮」駅徒歩5分の立地で、全4区画の開発となっています。

 

引用、出典:

いろどりアイタウン 宇都宮市吉野1丁目|新築一戸建てならアイダ設計(ハウスメーカー)

tabelog.com

チャーハンがおいしいからと推されて【麺屋Booth】

当然、前提としては”らーめん”が旨いことあってのことだ。

『是非!行ってみて欲しい!俺は炒飯だけ食べに行く時もある』

と紹介されたラーメン屋。

 

平日の午後に時間の空きができた。

すかさずこのタイミングで行かなければ

この後はなさそうだ…と思い足を運んだ。

 

少しだけ予想はしていたが案の定、入店待ち。

ウェイティングボードへ情報を記載し声が掛るのを待った。

自分の前には4組ほどいたか。

平日昼間並ぶとはそこまでして…ということだろう。

 

12月に入り外で待つのには風が冷た過ぎた。

13時近くになっていたので待ち時間は短く20分程度で入店できた。

カウンター端、レジの隣へ座った。

レジの左側カウンターにはRock’な小物が飾られていた

BGMは控えめにE.矢沢が流れていた。

耳を澄ますとそれだと認識出来る音量。

客席が埋まり、スタッフの隠語が飛び交えば

かき消されるレベルの音。

 

注文は紹介者推しの”半チャーハン”も勿論。

メニューを見て一番左上に「塩ラーメン」とあり。

平日限定では”コクしお”と表記。

チャンスは数回と思い、

コク塩、餃子5個の計3品を注文。

許容範囲は越えたようにも感じたが

初めてのお店はどうしても

ラーメン+半チャーハン+餃子

の味が気になってしまう。

”コク塩”ラーメン…スープの色がグレー?

不思議な色合いだった。

口に含むと新しい個性を感じた。

あっさりというよりはメニュー通り”コク”の油分が強かった。

しかしながら嫌味、雑味がなく澄んだという表現可能。

麺は自家製麺らしく、中太?

白身がかった色合いでパーマがあるようでない。

こちらも塩梅が良い歯ごたえだった。

トッピングには海苔、ネギ、わかめ、水菜少々といったところだ。

「なんだか新しいスタイルのラーメンを食べたようだった」

”半チャーハン”焼き目は弱くしっとり目の仕上がり。

カウンターに常備された紅ショウガを足すことで

かなりのエフェクト。

食べやすいが具合のいい感想だ。

【納豆炒飯】もメニューにあり常連には人気なようだ。

”餃子5個”焼き目しっかり、中ふんわりのジューシーたっぷり。

スタイルとして油分強めな調理なのだと感じた。

餃子も個性が立っていて中身の餡がギッシリではなく

ふわっと仕上がる様な餡の量を適度に抑えたようにみえた。

 

人気店らしさはスタッフの数でも理解はできた。

店主含め、6人でランチを廻していた。

メニューが豊富なこともあり

仕込みながら、補充しながらの営業は

調理人だけでは事足らないだろう。

 

【水・金】限定の”もち豚ラーメン”が人気なようだ。

カウンターお隣様も着席と同時にオーダーしていたが

惜しくも13時過ぎには売り切れ。

【水・金】は争奪戦のようだ。

麺屋Boothは宇都宮市西川田1-16-29にある人気のラーメン店です。シックな木目調の落ち着いた店内で、自家製麺と鶏がらスープをベースにした塩、醤油、味噌などのあっさりしたラーメンを提供しています。

## メニューと特徴

- 塩ラーメンが看板メニュー
- その他、醤油ラーメン、味噌ラーメン、チリトマトラーメンなど多様な選択肢
- 曜日限定メニューもあり(例:水・金曜日のもち豚ラーメン)
- チャーハンや餃子などのサイドメニューも人気

## 店舗情報

- 営業時間:11:00~14:30、17:00~20:00(21:00まで営業の情報もあり)
- 定休日:月曜日、第3火曜日
- 駐車場:15台完備
- 座席:カウンター3席、テーブル21席(計24席)
- 全面禁煙

店主は17年間フランチャイズ店を経営した後、佐野の名店「太七」で修行し、2024年時点で営業中です。店内ではBGMに矢沢永吉の曲が流れ、ロックな雰囲気と繊細で優しい味のラーメンが特徴です。

 

引用、出典:

www.tochinavi.net

キレあるサッパリ又はとろみグッド【化粧水】コーセー>ロート製薬

比較してみた。

常用化粧水が終わりかけると次に何を買おうとぼんやりする。

毎度、同じ品は買えていない。

「コレはいいな…」

と感じた化粧水をまた買えば済みそうなものだが

新たな製品を試したくなる。

次こそは無印さんと頭では映像が流れる。

しかし、ローソンへあまり足を運ぶことが無い。

タイミングがうまくつかめていない

ということがいいわけ、と理由。

 

「雪肌粋」と『メラノCC』

を同時購入。

コーセーさんの「雪肌粋」

こちらは液体を手に取ると優しい香りが嬉しかった。

自然とリラックス効果もありそうだった。

顔になじませるとキレがあるが

非常にサッパリした感じを従来の化粧品よりも

強く感じた。

正直、あまり高価な化粧水を使用したことはないが

そのようなニュアンスがあった。

香りも合間み合っての事だろうか。

肌に浸透させた後にも嫌味はない。

サッパリと潤うという感想だ。

 

 

ロート製薬さん、メラノCCは

いわずもなが”ビタミンC”というワードだ。

単純にコレが決め手となった。

それ以外に理由はない。

コレを肌に塗れば、浴びせれば…

”ビタミンC”が浸透されると自分に言い聞かせた。

使用開始当初は…

キャップを開け

手に液体を広げるだけで【とろみ】に驚いた。

CICAとは違ったタイプのとろみだった。

「雪肌粋」とは違った雰囲気の厚みがある液体。

濃厚とも肌感ではいえる。

その”とろみ”に気分よく使用を繰り返した。

 

1カ月は経過しただろうか。

好みが分かれた。

手に取り、顔に運ぶ液体は前者の

「雪肌粋」が頻繁となった。

繰り返すうちにメラノCCは”とろみ”が

くどく感じるようになってしまったのだ。

 

どちらも使用結果は良い感じではあった。

人はユニークにも自身に都合を持ち

好意的な方を手にしてしまう。

 

「いなり」をいただいた/【万年いなり亀弘】栃木県宇都宮市

老舗と聞こえてくる【万年いなり】

栃木県宇都宮市「江曽島エリア」に位置するお店。

旧店舗から近年、新たにしたそうな。

歴史は古いらしく、

早朝から「いなり」を買い求め店先へ並ぶそうだ。

土地柄、学校も多く催し物も多い。

亀弘さんの「万年いなり」は

見た目からも形状が従来の物と少し違っていた。

俵型ではなく、それを少し平らにした形。

口にすると”出汁が効いているのか”上品な旨味があった。

米も揚げとシンクロするような味付けで調和していた。

比較は失礼かもしれないが、

そこいらで買って食べる『おいなりさん』は少し油が強く感じ、

その味が当たり前だと思っていた。

 

万年いなりは、栃木県宇都宮市西川田にある人気のいなり寿司専門店です。この店舗は、創業以来50年以上の歴史を持ち、地元で愛され続けています。

万年いなりの特徴:

1. いなり寿司の専門店として知られており、その味は多くの人々に支持されています。

2. 店内で食事をすることができるほか、テイクアウトも可能です。

3. 営業時間は午前11時から午後7時までで、日曜日が定休日となっています。

4. 駐車場が完備されており、車での来店も便利です。

5. メニューは、いなり寿司を中心に、巻き寿司やちらし寿司なども提供しています。

万年いなりは、宇都宮市の食文化を代表する店舗の一つとして、地元の人々だけでなく、観光客にも人気のスポットとなっています。長年培われた伝統的な味わいと、変わらぬ品質で多くのファンを魅了し続けています。

引用、出典:↓下

utsunomiya.goguynet.jp

2度目に食べた「きつねうどん」は美味しかった【丸亀製麺】

はじめて食べてからあっという間に10年の時が経った。

蕎麦好きであり、うどんを選ばない嗜好。

うどんを選ぶ時間があれば蕎麦を探す。

羽田空港国内線ターミナルで食べた

丸亀製麺】が1度目。

そして、今回たまたま上司が新しく入った社員に対し

昼は何を食べたいかと尋ねると…

尋ねられた25歳はいくらかあるうちの

選択肢の中からそれを選んだ。

上司と私の解釈ではあまり高そうな店は

避けた方が失礼にならないといったことだろう。

…と声に出して言った。

私はうどん派でもなければ

丸亀製麺】よりの

嗜好でもないので終始無言でいた。

入店し、カウンターを横に移動する前に

うどんの種類を選んだ。

”今”の推しは【豚汁うどん】のようだ。

私はシンプルなものを好むので

「きつねうどん」にした。

トッピングはなしの方向で考えていたが

目に映った「かしわ」が

とても魅力的だった。

 

長い時を経て2回目となった

丸亀製麺

はとても美味しかった。

「かしわ」も衣が薄く肉厚だった。

なぜ?

1度目の印象はあまりよくなかったのか。

思い返すと

その1度目は

「釜揚げ?ざる?」

のようなメニューを頼んだ。

とても食感が強く

重すぎたので苦手に感じた。

その当時と比較すると歴然の結果であり

非常に美味しかった。

御揚げも薄く、

面積が広く、

旨味が強かった。

直ぐに3度目の訪問がありそうだ。

 

 

大東建託グループに感謝した日【スライドドアとシャワーヘッド】

掃除機をかけ始めたところでスライドドアをずらした。

いつもは開かずの扉化とさせている向かって右側のスライドドア。

掃除機の吸気音と馬力のうなりに隠れて鈍い音がした。

左にスライド可能なドアが動かなかった。

壊れた気がした。

少し遠目から見るとドアの上部に設置されたレールから左側の吊り部が落ちていた。

運良くもそのスライドドアが完全に外れて倒れてくることは免れた。

逆側の吊り部は生きており免れた。

しかし、レールから外れ落ちた支点。

いつ、もう片方も落ち、ドアが倒れるかと思うと重い空気が頭に居座った。

適当に掃除へは終わりを告げることとなった。

自分で修復可能かと少し外れた部分を手で探ったが構造が理解出来ない。

日を跨ぎ

日を跨ぎ

大東建託グループの手をお借りした。

担当者が壊れた箇所を観察し終わると部品が劣化したことで起きたそうだ。

部品の調達で再度

日を跨ぎそうだった。

今日どうすることも出来なそうな雰囲気の中で思い出した。

シャワーヘッドの件。

シャワーヘッドが劣化したのか水が出る目の部分が詰まったのか。

シャワーヘッドから吐き出される水は乱れていた。

気にしないよう

後で

後で

と後回しに数年が経過していた。

絶好のタイミングだと思った。

お角違いかもしれなかったが相談した。

持ち物に

新しいシャワーヘッドを備えていた様だった。

目が詰まったシャワーヘッドを外した。

たまたま持っていた

新しいシャワーヘッドに付け替えてくれた。

試しうちは

水を得た魚の様だった。

また少しすると

電話連絡で仲間を集めてくれた。

近所で仲間が作業していたようだった。

スライドドアの壊れた部品も所持していたようだ。

仲間が到着した。

予定ではいつ着手可能か不明であった作業は直ぐに行われた。

私の予想よりは作業、修復に時間は掛った印象だった。

だが、

それらは綺麗に元通りになった。

スライドドアは綺麗に横へ動き、綺麗に戸閉まる。

スライドドアが倒れる心配も払拭された。

予定は未定だったが突然に改善された。

年を跨ぐことなく問題を解決してくれた。

大東建託グループ様

ありがとうございました。

 

 

 

フォークはフォルケッタ、スプーンはクッキアイオ【アルマーニ/カーザ】アルマーニ銀座タワー4階

テーブルセッティング。

例えばイタリアン、リストランテでコース料理を提供する際にはゲストが座る席のひとつひとつに料理を乗せるショープレートとカトラリーが準備される。

ショープレートはもちろんその皿のうえに料理が乗るのだから料理の皿をおおうだけの大きさのものだ。

それを取り囲むように右にはナイフ、スプーン。

左側にはフォーク、大小コースに合わせた種類。

この総称してカトラリーだが軽ければ取り回しが良く食べやすいわけでもなく。

重いからといって肉をしっかりと好みの大きさにカットできるわけでもない。

付随してそれをセットする給仕人(リストランテではカメリエーレ)

も同様なことを想う。

軽すぎると綺麗に並べられず。

重すぎることで並べたラインから少し外れてしまう。

東京銀座に所在している銀座アルマーニタワー。

駅直結と地下からその位置まで辿り着くことが可能だ。

そのタワーの4階にはCasaと題する家具等を取り扱ったフロアがある。

いわずもなが、

Casaで取り扱う調度品は10階リストランテ、11階BARプリヴェで使用されている。

このアルマーニCasaが展開しているカトラリー。

ナイフ、フォーク、スプーン等が丁度よい。

理由は”柄”の部分の重量にある。

もちろん大きさ、重さ、長さなど用途にあわせてそれぞれ違いはある。

しかし、ある程度”柄”に支点を持たせる重さを持たせており

人の手の動きに丁度良い塩梅の重力を持たせてくれる。

その取り回しの良さは一度使えば癖に成る。

ゲストがパスタを食べる為にフォークを使用するが

なれない場合はロングパスタをフォークへ絡める際

手古摺る。

それを柄の後ろ側、持ち手の方に重さを置いていることで

手首側へ力が加わり無駄な力が必要なくなる。

これは給仕人(カメリエーレ)にも応用が効いている。

皿を下げる際に使用後のカトラリー(ナイフ、フォーク等)は

皿に乗せ回収する。

この時、カトラリーが軽すぎたり、経験が浅い給仕人が誤って

皿だけに注力し浮かせるとカトラリーが吹っ飛ぶ始末。

ある程度カトラリーに重みがあることで皿とカトラリーを器用に抑え

回収する術が身に着く。結果、粗相がなくなる。

結果論かもしれないが。

テーブルセッティング時にも効用がある。

柄に重みがあることで刺す側と柄の間の一番華奢な部位を持つことで

カトラリーのバランスを取り自然と綺麗にセッティングが叶う。

ゲストが利用する部位に触れることなく衛生的でもある。

ある時この具合の良さに魅了され

ワンセット購入しようとも考えた。

…というよりも贈り物として素敵ではないだろうか。