雑記
大政奉還後の刀を持てぬ侍のように… 華族解体の末、貴族は没落。 東京本郷の本家を追われ、静岡伊豆の家へ引っ越した。母と娘。 長男は戦地。 海、浜辺にてこれからの生活、先が見えない情景を娘と対話したシーン。 母:水野真紀さんが纏っていた緑を基調に…
文化が違うからか名誉についての捉え方が難しい。人によって受け止め方は違うのかもしれない。善いことをしたつもりだが嫉妬や過去のおこないから正確に判断されることを拒まれてゆがんでいく。真実は何処か。これもその人によって見方が違うのだから行きつ…
どうもAmazonプライムビデオのアルゴリズムには私の嗜好は「不倫」と『同性愛』が前に推しだされるようになっているようだ。サムネイル画像と少しの詳細をチラッと見ただけでその作品をクリックして視聴始めているだけだが内容はたいがいそれらにヒットして…
左大臣が住まう土御門殿 一の姫 とも子様の存在はわかるが意味深なまま第3話が終わってしまった。 和歌遊び、へんつぎ?とは部首を引き当てひとつの漢字を成す ユニークなカルタの様な遊びでしたね。初めて知りました。 確かに多くの漢字を知らなければ先手…
書籍【ダニエル・カーネマン著:ファスト&スロー】から… 思考の一部としてシステム1とシステム2が存在する。 ・システム1は直感的(無意識)・システム2は倫理的(意識的) システム1からシステム2へと 受け止めた情報を順番に処理することが脳内で作動される。 引用…
この物語で描かれるゲイ達はとても明るく、周囲を笑顔にさせている。イケメンでファッショナブル。ユニークな動きも細かに抑えたポイント。こういった描写には賛同だ。わたしが出逢ってきたゲイ達もこんな感じが多かったし、なによりも不思議は社会的に優秀…
良い映画は予想が成立するがfinまでではない。ある程度終わりの部分までは展開が予想できていて、的中はしているが楽しめる。ただそこから完全に幕を閉じるまでの完全な物語の終わりまでは予想できず不透明になる。途中までしか予想できていないからだ。その…
対象年齢は高校生から26歳ぐらいまでかなと視聴しながら感じたのが素直な感想。終わってみれば講談社さんの少年マガジンKCDX*1からというクレジットがエンドロールで入っていた。毎回毎回ユニークな印象というか最後に「へぇ~」を口にさせて頂けるのはエン…
顛末は例えばアニメ、漫画のヱヴァンゲリヲンに通ずる人類補完計画ということで過ぎ去ったのかという印象を残した。観始めれば過去作の「2001年宇宙の旅」、『時計仕掛けのオレンジ』を足していった要素があり時代の流れでその要素に【AI】が加えられたカル…
エンドロールのクレジット表記に是枝監督が表示された。完全に韓国映画かと思い観ていたがAmazonのアルゴリズムはスルーしてくれなかったようだ。好きな監督作品を複数回見ていればおのずと”あなたへのお勧め”に関連作品は仕込まれ気づかない内に選択して視…
少し加速していった第一回から比べれば襟を正すような、休息を感じた回だった。代筆屋とはロマンチック。またマヒロが自分と照らし合わせ言葉に向き合う事もいい。登場人物それぞれの思惑は多岐に渡るのが物語だがここまで複雑に交錯するものを作り上げると…
全部ストレート過ぎる。昭和はそうだったのかと思い返せる作品。直球だ。テーマもそうだが小道具がそのまま過ぎる。昔のサスペンスとかミステリー作品とはこういうもので炬燵に身体を半分入れて案外と家族で観ていた時間帯に放送されていた記憶があるな。し…
2005年のクレジット表記だから日本のクドカンドラマ池袋ウエストゲートパークよりも後の作品にはなる。見ていてドラマ【池袋ウエストゲートパーク】に出てくるヒロイン「渋沢光子:加藤あい」のスピンオフドラマのような作りをしていた。資産家の家に生まれ…
しかし、豪華な布陣でしたね。 伏線、フラグをしっかりと回収できるからプロが作る物語なんでしょうな。言葉で始まり言葉で終わらせ、花火で出逢って、花火で出逢う。離してしまった手は、掴んで貰って糸は切れていなかったことが理解できる。少女漫画のよう…
小公女はアニメで放送されていた。小学生の頃だったか晩御飯の時間だったかTVで19:00ぐらに放送されていたかな。姉が書籍で読んだような話を母と共有していたのを尻目に私はTVに映る小公女を眺めていた。 それとは勿論内容が一致すような作品ではないがタイ…
中学生の時の修学旅行は確か京都、奈良、大阪だったか。好きな子と両想いに成り、目的も脈略もない会話をする為にわざわざその子のクラスが泊まる部屋まで出向き、好きな子の近しい友人に呼んできてもらい大したことない話を一生懸命に、言葉が終わらない様…
記録的な作品。記録として残すような作品。記録された内容。 ルールは小学生時代あまり感じていなかった。 ルールは中学生の時代は破るためにどうするかを考えていた。 ルールは高校生の時はルールの穴を見つけようとしてた。 ルールは遵守させる側に立つと…
Ayase(29),ikura(23), 年齢だけみても異様、今日時点で知れる結果を見ても異様。 どこまでいくのか楽しみなユニット。 その歌われる歌詞は小説を元にされているという興味深い文章たち。 曲を作る方の才能も異常だと捉えらるが、それに答えてパフォーマンス…
源氏物語の作者、紫式部だ。大河ドラマの1話目が放送された。日曜日のこの時間帯にTVを観るというのも久しぶりだ。先週まで同時刻に何をしていたかは不明だ。今回は紫式部というワードに惹かれたんだと思う。あまり深くを知らないそれは最近の自分の中では興…
認知症という病気。実際問題自分の身にもふりかかるといてば、表現は失礼になってしまうかもしれないが自分の両親が認知症にならない確証はない。可能性として数%でもある限りこの作品を観ていて画面から目をそむけてしまう瞬間は3回程あった。原田美枝子さ…
オープニング黒い背景に絶対的なサイズで構成された書体と色彩。既にその時点で引き込まれた。黒い黒い背景、ブラックスクリーンに小さめの字で紹介されていく何か。映像を直ぐに流さずに気を持たせられながら少しずつ進行していく本編。ケイトブランシェッ…
なんとなく公開されていたのが頭の片隅に残っていたのはトレイラーをyoutube広告で表示され見ていたからか。1作目からこのワイルドスピードは好きになり繰り返して観ていた。観るのを繰り返すという事は素直に面白いと感じているし、もう一度見たいと思える…
この度は、今年発生した石川県能登半島の震災により被災された皆様に、心からお見舞い申し上げます。被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。 「…ダンスだけじゃないっすよ。」とコメント、年下の同僚に言われたのが約6年前くらい。TikTokとは…
新年の始まりはCanvaで作成した年賀状とさせて頂きました。 ランキング参加中ライフスタイル ランキング参加中雑談
ハッピーエンドだ。 淡々と進行し、最後少し困惑したが理解出来た。 途中までジャスパーとアイリスの兄を混同していた。だから話が繋がらなかった。それぐらいBGMのように観てしまった。キャメロン・ディアスを観るのは’99年ぐらいの作品【メリーに首ったけ…
邦題は「運命の女」…かな。リチャード・ギア&ダイアン・レイン主演と見ると時代を感じてしまうが。公開クレジットは2002年と表記。久しくリチャード・ギアを観てはいなかったし少し遠ざかっていたというか忘れていた雰囲気もある。前回にamazonprimevideoで…
門脇麦、染谷将太がメインなんだから…決まっているだろう。 古館寛治までいた。 予想通りにそれは映画やドラマというかリアルすぎて少しひいてしまうぐらいだった。 亡くなってしまうというのは飛び道具のように捉えてしまうが、それがまたリアリティを感じ…
小説が舞台とされる映画は好きで、サムネイル画像と軽い詳細だけでもそれをクリックして観始める。今回の物語はハリーポッターのような老若男女問わずに支持される作品の作者が正体不明であり表には一切顔を見せなかった人が主人公だ。 恋愛をテーマにした作…
2021年公開のクレジットが表示されているから、多分2020年頃に雑誌やメディア等で多く取り上げられるようになり、知った「ノマド」。それが書かれた記事や、寸評を読み素直に憧れた。『いいなぁ』と思った。感じた。羨んだ。 ナゼか? 放浪しているが生活が…
ポリシー違反なのか、不正行為にあたるのか詳細は不明だが、いくら検索窓があり、自由に言葉を入力できても回答しない設定、表示することがない言葉も登録されている…というかAI言語モデルとしてプログラミングされているのか、はたまたこれもAI独自が判断し…