なにも思う所がなかった映画【お尋ね者の女 ジョー=リーヘイウッド】

西部劇を匂わせるオープニング。厩舎っぽい場所で相手を詰めた。相棒のような影がカッコよく煙草を吸う。彼女も煙草をくゆらせた後に事が終わる。
元締めギャングの存在とその街で小さくもBARを経営する家族のやり取り。主人公には過去があり自分の子供たちにはその過去は隠している。
英雄モノっぽいニュアンスもあったがそこまで大げさな物語ではなく、過去を引きづり、過去に追われて生活を、隠れて生きるような人生。
長女との確執が少しメインとなるようにも映るが、わたしが注目したような点は過去の事件で主人公が奇跡の生還を遂げている部分だ。そこまでの重症を負った人間が奇跡の生還を遂げる。なかなかだ。いろいろな要素が含まれていて発展しようとするシーンは多いが主題から外れない様に軌道修正がかかるのでイマイチ発展に乏しいように映った。ところどころで映像が、描写がAIで生成したように見せる?加工?し、漫画、アメコミのコマ割りシーンにしている。ある意味での強弱はここにあるが敵対するギャング側のキャラクター達に薄さを感じた。
「お尋ね者の女 ジョー・リーヘイウッド」は、2018年に公開されたアメリカの映画です。この作品は、シングルマザーのジョー・リーヘイウッドが主人公で、彼女と娘のスカーレットが経営するバー「ピッキングス」を舞台にしています。物語は、マフィアからの脅威に直面しながらも、ジョーが母親として、また経営者として奮闘する姿を描いています。
映画は、女性版ウェスタン・ノワールとして位置づけられ、強い女性キャラクターが中心となるストーリー展開が特徴です。ジョーは、自らのバーを守るために様々な困難に立ち向かう姿が描かれており、その過程で彼女の強さや決意が浮き彫りになります。
この映画は、視聴者からは賛否が分かれる評価を受けており、Filmarksでは2.6/5というスコアが付けられています。
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