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邦楽への回帰: オーディオ機器の影響から始まった音楽の変化|カーナビ機器【Gathers】,スマホアプリ「auスマートパスプレミアム会員」,『auスマプレミュージック』

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※記事タイトル【AIタイトルアシスト】を利用※

邦楽を聞くことから離れてしまっていた。多分オーディオ機器が身近にないから。車の中にも”ナビ”のような機器を設置していなかった過去があるから。現在は違うけれども過去はそうだ。もともと中学生時代に洋楽にハマってからは邦楽離れが始まっていたと言っても過言ではない。たまに聞こえてくる”イイ”と感じた曲だけピックアップして聴きはしたが買うところまでには至っていない。それこそ師走が終わり年越しを待つ間にその年を振り返る中で観る紅白歌合戦で観るぐらいの感覚で過ごしてきた。

 

最近それが逆転しつつある。洋楽離れが始まっていて、邦楽へ耳をかたむけるように動き始まっている。ひとつのきっかけとしては身近に関わる人が邦楽を好んで聞くということもあるが、ブログを書いていたりライティングに向き合っていたり、詩を読むようになったりしていて楽曲に存在する”歌詞”を自然に追いかけるようになっていることがあげられる。

 

歌詞を聞いていて、ハッとする瞬間を得られると後追いにてその歌詞をゆっくりと読み、嚙み砕いてみたりを試みると少し違った感覚を勝手に解釈できる。自分では思い浮かばない、作れない言葉群をインプットというとおこがましいがそうであると取れる。

 

現在ルーティンで乗車する車にはカーオーディオ【Gathers】*1の機器が設置してある。この機器にはBluetooth機能が追加されており、手持ちのスマートフォンと接続可能だ。これによりスマートフォンで流す楽曲を車中で流し聴くことができる。軽んじていたソレは触れてみて実際に音を流し、適当にアーティスト選び車のスピーカーから流し聴くと良いことに気づいた。丁度先月まで半ば強引にBGMとしていたTOEICのListining:CDにも飽きがきていたころだ。タイミングとしては良い。

 

カーオーディオ【Gathers】の使い方は容易であり設定から、手持ちの例:スマートフォンからBluetooth機能を選択し、電波を送りそれを【Gathers】側で受信して機種登録を済ませる。その後は【Gathers】側でAudio⇒Bluetoothを選択するだけで既に登録機器が表示されるのでそれを選んだ後に、例:スマートフォン側でお好みのアプリやプラットフォームから聞きたい音楽を再生するだけでカースピーカーから楽曲が流れる。

音量に関しては「???」が最初出てきたが、多分Bluetoothで接続し通信状態のバランスにより音量大小はバラツキ、機種依存があるのではないかと思う。

私のau機種kyv46(TorqueG04)ではスマートフォン側の音量をヴォリューム中ぐらいに操作しておかないとカースピーカーからは音が皆無だ。(この時にカーステレオ【Gathers】)の音量ヴォリュームは数値で07~08ぐらい小さめだ。まあこんな音の大きさはどちらかの機器のヴォリュームを最適の数値に操作するだけで解消されるから大した問題ではない。

car.watch.impress.co.jp

 

しかし、便利になったものだ。昨日まで聞きたい曲のCDをブックオフで中古で買って、【Gathers】へ投入しBGMにしようと考えていたのに、思いもよらないところで解消された。しかもブラッシュアップまでした。

 

付随して私は長年、auスマートパス会員である気になるサービスがあることで解約せずに小銭をサブスク的に支払ってきたが年末になると”いつ?”解約手続きをしようと毎年の恒例行事となっていたが、これによりまた継続することになりそうだ。取り敢えず、手前みそだが故:稲盛和夫さん*2の偉大さに感謝するばかりだ。

 

 

今回もひょんなことから再度アクセス、利用再開となったが”音楽”を邦楽を楽しむ目的が明確だ。auスマートパスアプリへのアクセス、ログインが久しぶりだったのでアップデートが遅れて始まり、最近追加された便利なアプリの利用、インストールを促す表示もあり従ってみた。(※auスマートパスプレミアム会員なら無料で利用可能※)

auスマプレミュージック】という追加アプリ。

今回は目的が明確なので非常に助かる。

アプリの内容はauスマートパスプレミアムが総合プラットフォームという全体に対して、【auスマプレミュージック】は音楽を聴く部分だけ切り取ったサービスなので私にとってはかなり汎用性が高い。便利だ。しかもauスマートパスプレミアム会員ということで利用料金は繰り返すが無料。光栄です。

 

>>余談

【過去auアプリへアクセスしていなかった理由はアプリの読込み遅延にあったが久しぶりにトライしてみると大方感じていた遅さ等は綺麗に解消されている。auスマートパスプレミアムしかり、今回はじめてインストールし利用してみたauスマプレミュージックどちらもストレスは感じない。長年支持しているだけに遅延等が改善されたことは非常にありがたい。助かります。】

 

2023、今年の自分へのクリスマスプレゼントということにしておきましょう。

 

 

*1:ギャザズ(Gathers)は、ホンダ車専用のカーオーディオやカーナビゲーションシステムのブランドです。ホンダアクセスと車載機器メーカー各社が共同開発し、厳しい品質基準と先端の機能を盛り込んでいます。
ギャザズは、ホンダ純正カー用品(カーアクセサリー)専門の子会社ホンダアクセスが手がけるブランドです。ホンダ車の車両特性に合わせた最適な仕様となっており、各車両毎の取付レイアウトや操作性への配慮、車両電装品への影響や気になる映り込みが発生しないことなど、様々な観点から開発されています。
ホンダ車のナビ画面にHondaのマークが表示される場合はメーカーオプションナビ、Gathersロゴが表示される場合はディーラーオプションナビです。
引用:Google.com[Bard.Google.com]

*2:稲盛 和夫は、日本の実業家。京セラ・第二電電創業者。公益財団法人稲盛財団理事長。「盛和塾」塾長。日本航空名誉会長。一時経営破綻した日本航空の再建にリーダーシップを発揮するなど、日本経済に大きく貢献した。 ウィキペディア
出生地: 鹿児島県 鹿児島市 薬師
生年月日: 1932年1月21日
死亡日: 2022年8月24日, 京都府 京都市 伏見区
学歴: 鹿児島大学 (1955年)、 さらに表示
設立した組織: 京セラ、 KDDI稲盛財団KDDI India Private Limited
受賞歴: Othmer Gold Medal
引用:wikipedia