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マジックvsバイオトゥルーは後者に軍配があがった|【コンタクトレンズ】

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2week acuview(アキュビュー)

という名称のコンタクトレンズを重宝していた過去

 

しかし、なんだかんだ14日間を綺麗に区切ることがうまく出来なかった

1日過ぎたり、3日過ぎたり

 

今度はそうならないよう注意し

1日、2日前倒して次の2weekを新しく装着してしまうと

コスト的にも損したような気になった

 

衛生面から考慮しても1dayタイプが良なことに気づき

使用する銘柄を変えてみた

その時オススメで販売開始されていたのが

『マジック』

www.menicon.co.jp

初めて目に着けてみたときは驚きだった

 

薄さを直ぐに感じ、目の中でゴロつきもしない

指に乗せた感じが繊細で

2weekよりも素材が弱そうで

千切れてしまいそうな雰囲気すらあった

その繊細さとは裏腹に

潤いは長めに継続した、おまけに携帯に便利なケースまでついている

コスト削減なのかコンタクトレンズが入ったパッケージは

従来と比べると非常に薄さが際立っていた

 

それから5年、6年は経過しただろうか

当たり前に新商品、”それ”よりも良質に改良されたであろうコンタクトレンズがリリースされていた

biotrue.jp

 

今年、馴染みの眼科へ足を運んだところ

この「バイオトゥルー」をお勧めされた

着けてみると『マジック』に負けず劣らず

薄く、うるおいを強く感じる着け心地

 

眼科の担当さん曰く

「マジックによく似た製品で潤いが若干、バイオトゥルーの方があり継続されるだろう」という謳い文句

『マジック』を長らく使用している私も「バイオトゥルー」を着け比べてみるが”差分”をうまく表現できない…

この時はテスト、お試しとして半々の個数で購入し様子を伺ってみた

 

約3か月程かけ、『マジック』と「バイオトゥルー」を交互に

1日、約8時間装着、プラスマイナス時間の誤差はあるが平日連続して仕事中に使用してみた 少しの”差”かもしれないが目が乾いた、疲れが溜まってきている8時間後の状態でコメントするならば

「バイオトゥルー」

に軍配があがるかなと言える

「バイオトゥルー」の方が使用経過時間が増した際、潤い成分がなくなった時の目の中でのゴロツキ具合が優しく、柔らかい気がした

 

条件が一緒で、約8時間を経過した時点で個人が使い慣れている点眼(目薬)を使用、足せばどちらにも大差はないかもしれないが…

今回の条件は日常で、ノン目薬(点眼)のわたし個人の条件下での回答

 

 

日々、当たり前に進化していく技術は凄いですね

今後コンタクトレンズの薄さや”うるおい”が向上していくのは確実でしょうし

近年すこし話題にあがる

【ARグラスやスマートグラス】*1のようにコンタクトレンズが進化することも考えられるのではと思います

(目の中、眼球に被せるのがコンタクトレンズですので相当技術的難易度が高いと予想しますが実現したら素晴らしいですね)

 

実現すれば眼鏡とコンタクトレンズを併用しているわたしとしては嬉しい限りです

 

最近、気になる↓コチラはいずれ試してみたいところですが…

XREALのオフィシャルパートナーから度付きのインサートレンズの注文も可能です。

*1:ARグラスとスマートグラスの違い
スマートグラスはメガネのように装着することで、目の前にデジタル情報を付加したり、動画を表示したりする端末のこと。 そのスマートグラスの中でもARグラスは、カメラやセンサーによって現実にある空間や物体を認識し、デジタル情報を加えて表示するグラス(メガネ)を指します。2022/09/17 google.com