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今季の月10ドラマ第一話を観た【アンメット ある脳外科医の日記】

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 やはりあの時観た役の印象が強く残っている。2016年に出演の映画「湯を沸かすほどの熱い愛」この作品で娘役、いじめられっ子役を演じていた杉咲花。いじめに立ち向かったシーンはとても強く記憶に残った。そして、今回このドラマ【アンメット】では主役を演じている。私は勝手に納得している。

「やはりな……」

と薄ら笑いがこぼれる。

 

 ドラマには謎めいたキャラクターがつきものだ。このドラマ【アンメット】ではアメリカ帰りの脳外科医、三瓶友治(若葉竜也)が担っていると推測する。まだ第一話目でしかないが。

 余談は、俳優:風間俊介のドラマや映画への出演率は高いとみている。見るドラマ、観る映画にかなりの高確率で出演している。セルフブランディングに成功しているという見方を私はしている。(とても勝手な、個人的見解。)

 

 第一話でゲスト患者的に登場しているレナ役(中村映里子)の回想シーンにある戦隊物ダイバーファイブはうまく笑いを盛り込んだのではないだろうか。

「くすっと……」

息抜きが入った。

医療現場一辺倒ではないのはプラスに加点だ。

 

 ドラマ後半、脳外科医の三瓶が川内ミヤビ(杉咲花)に言い放つセリフ……

「障がいを持った人間は……」

制作側が勝負に出たような印象を残した。強すぎる雰囲気の言葉だ。