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習慣化していた事からの変化
去年の夏ごろから
突然にアルコールを摂取しなくなった
とても不思議だ
それまでは
何かを大きく気にするわけでもなく
常飲していた
特別、嫌いになったというわけでもない
2022年の夏は暑かった
毎日が蒸した
気を紛らわすのも一苦労だった気がする
確かにその時期アルコールを摂取すると
余計に汗をかいたり喉が渇いたりして
涼むどころではなかった
常飲しなくなった理由はそこだろうか
お酒を飲むと喉が渇くのは、主にアルコールの浸透圧のせいです。 この現象は、塩辛いものをたくさん取ると喉が渇くのと同じ原理です。 身体は多くの細胞からできていて、細胞の内側と外側は細胞膜というものによって隔たれており、同じ浸透圧になるよう水分が移動します。google.com
いまでは実家に寄った時だけ
ほぼ父と交わす時だけになっている
不思議なものだ
もともと酒は好きだが
酔うことは嫌いだった
だから飲んでいても酔わないよう
注意はしていた
途中にコーヒーを飲んだり
お酒に合わせる肴の量、種類を増やしたり
今宵のチョイス 鍋島
鍋島グリーンラベルは初めてお目にかかる
銘柄としては何年も前からよく耳に記憶してある
俗にいう人気の品で手に取った事はなかった
近所でもおみかけしていない
天邪鬼故
ネットで購入するのは変に気がひけていた
店頭に並んでいた
2022年11月
仕事帰りに必ず寄るスーパーに
【鍋島】【獺祭】
と急に入荷し自然と棚に並んでいた
価格も考慮すると、一瞬躊躇したが
年末年始の酒として購入するのを決めた
鍋島ブランドの底上げを陰で支えたのがコイツ!
(特別純米 グリーンラベル)
鍋島 特別純米 GREEN LABEL 720ml|日本酒,佐賀)鍋島|地酒専門創り酒屋 かがた屋酒店
webで直近の情報をチェックすると
こんな風に書かれていた
こういった文章を目にしてしまうと
1度は口に含みたいものだ
我ながら
キャッチコピーなどに背中を押され易い
液体の色は黄みがかっている
黄みがかる色合い
さらりとした飲み口
良質なミネラルウォーター
微発泡は感じないぐらいの微
すいすい口に含める
口当たりは軽いが液体の厚み、太さがある
塩味を遠く感じさせる
偶々もう1種類、別の銘柄の酒があった
比較には丁度良いくらいの銘柄
やはり前者の厚みは印象強い
後者を口に含むと
いつも好きで選んでいる銘柄なのに
今日はそれが淡泊に感じてしまう
後者は、まとまりよりも
酒が強く押し出されている様に思えた
百聞は一見に如かずでありたい
飲むこと、食べること
口に運ぶことだけに限らず
自身で体験し感じてから
認識することを
これまで以上に強く行動にとる
それは毎年の目標
自己改革のひとつでもある
ここ数年は茨城県
古河市の青木酒造さん
主要銘柄【御慶事】
に好みが寄ったが
また父との酒は
手探りで楽しみたい
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