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【父との日本酒|茨城県境町「蔵なま」】

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 いつぶりかお酒を口にする

日常でアルコールを摂取しなくなって約1年が経過する

おのずと父と一緒に呑む酒も減った

 

「前回、一緒に呑んだのいつだろ?」

の問いかけに父も興味ないのか適当な返事しか返してこない

 

多分、年始に呑まないことはないので元旦あたりが前回という記憶だろう

 

少し前に茨城県境町に足を運び道の駅で【萩原酒造さんの日本酒、蔵なま】が販売されていたので父と呑む用に購入しておいた

左、御慶事はわたしが好きなので父が買っておいたみたいですね

 実家に伺ってから時間が昼に向かうと気温が上がってきたので「蔵なま」は冷蔵庫に避難させておいた

なんでも常温で呑むわたしは出来る限り冷蔵庫は避けたかったが、日中の気温の上がり方が最近は異常だ

 

 しかし、日々欠かさずに飲んでいた物を止めて1年が経過するとアルコールに耐性がなくなるのか?

 

スーパーで夜用の肴などをみつくろいに行ったついでに昼用に「寿司とバドワイザー」という組み合わせを買い、食べた

ビールを1本呑んだだけで酔い?寝た…

元々、自分の身体、体質はアルコールに強くなく分解できない質なのかもしれない

 

酔いたくはないが、酒の味は好きなのだが

 

 夜、改めて父と境町【萩原酒造】さんの日本酒「蔵なま」を交わした

『厚みがあって濃厚なお酒。洋酒のノイリ―プラット(ドライ)*1 を呑んだ時の感覚に似ている ”ぶあつさ”という表現が素直な言葉になる』

 

www.tokumasamune.com

 

 年間で数回、生酒表記の日本酒を口にするがコレが厚みの要因ではないかといつも思う

生と表記がないものには同じようなニュアンス、厚みは感じない気がする

あくまで記憶…個人の感覚です

 

*1:品質にこだわるバーテンダーから圧倒的に支持されているプレミアムドライ・ヴェルモット。また、他のヴェルモットと比べ、加熱した際に味わいを失わずコクを保つため、フレンチのシェフからも料理を引き立てるハーブワインとして重宝されています。

ノイリー・プラット・ドライ | ワイン | サッポロビール