朝食のルーティン。なにをたべるかはひとそれぞれ。子供の頃からを比較すれば大きく変貌はとげる。白いごはん。食パン。味噌汁。珈琲。グラノーラ。ヨーグルト。納豆。
年始、年上のかたからお年玉を頂くように【無印良品のカレーを3袋】受け取った。トマトのキーマ、バターチキン、牛すじカレー。
とりあえず「トマトのキーマ」を実食。米もパンも副菜は用意せずにカレーを食べた。とくに具材は確認できない。ひとくち食べると酸味が前面に押し出された味わい。辛味もそれなりに強くあった。具材はないが食べ応えがあるカレー。酸味が際だった、強い酸味。そして後から来る辛味。カレーと受け止めると器にあけた【トマトのキーマ】は量が少ないかなと感じる。ある程度食べると濃厚さから考慮すると丁度良いかなと落としどころは十分にあった。わんぱくなゲストには不向きな量かもしれない。
翌日の朝、【バターチキン】を食べてみた。濃いカレー。チキンはゴロっとしていて予想外に旨味も強いチキン。量が少ないという概念を払拭してくれたクォリティ。カロリーが凝縮された感じを受けた。なんだか頑張って朝、食べている食パンのコスパや腹持ちをボーっとイメージすると、精査するともしかしたらこの【無印良品のカレー】を適当に食べたほうが良い結果を生むのかもしれないとみた。やってみよう。1個の1袋あたりのコストは高くなるが、低コストを目指した結果に低パフォーマンスであるならば自分が求めていることとは相違してしまう。とりあえずやってみよう。
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