Why
2月に入っても私のトムヤムクン熱は冷めず。
Amazonへアクセスをして検索窓へ【トムヤンクン】と入力した。
そこそこの数のヒット結果。
適当に閲覧。
湯煎で、ボイル調理するタイプ、レンジでチンして仕上がるタイプを選定していった結果とブランドで選び込むと【ヤマモリ】さんに落ち着いた。
海老が具材の印象にもあるトムヤンクンだ。しかし、私は有頭、殻付きの海老が苦手でもあるがその懸念は綺麗に解消され、それはこの商品には用意されていないみたいだ。
贅沢にも、1パックでお試ししたいところでもあったがそこまでユーザーに寄り添った売り方をECサイトで見つけるのは稀だ。(※多分探せばあります。※)
とにかくヤマモリさんに激選することが出来ただけでも感謝とする。
パッケージは↓こんな感じ。
‼MADE IN THAILAND!!
そそる文…紋々悶々悶悶。
湯煎調理も迷いましたが私は、せっかちさんであり時間に余裕がない日でもありましたので電子レンジ調理とさせて頂きました。少し、そのレンジ調理をする為の容器が見当たらず悩んだ時間を結果、考慮すれば湯煎調理出来たような始末にもなりましたが…案の定レンチン処理は袋を開封して器にスープを注ぎ移した後に袋側に液体の残りや、具材がひっつき残ってしまいました。これを嫌う方はやはり湯煎をお勧め致します。袋の温度が上がり自然と袋にひっついた具材やスープの成分が剥離され綺麗に袋から器へ盛り付けられますね。失念。
電子レンジで約4分00秒後の【トムヤムクン】↓
予想外に具材がゴロゴロしていて贅沢な感じでした。とても大きい見た目の具材はキノコでしょうか。マッシュルームがメインのキノコとして入っていることが多いような気がします。具材のゴロつき感は嬉しい限りです。食べている途中に予想外にハーブ類もドカッと入っていることに気づき誤って口に入れてしまいました。これはハーブが好きな方でも直接ハーブを口にするのは苦手な人もいらっしゃるでしょうから注意ですね。ハーブ、香辛料も具材同様に大きな物が入っていますので盛り付けする器はそれを避ける為に口の幅の広いタイプを使用したほうが具材が広がって盛られ上手に避けることが可能かもしれません。学びました。
味は液体から手始めに口にすると…薄い上品な嫌な厚みがないスープ。しかし、旨味は濃く味がしっかりとした作りをしています。※辛味はけっこう強いです。※そこに具材の大きさが贅沢感と、本場感を演出しています。正直インスタントとはわからない提供の仕方を器やシチュエーションを考慮すれば簡単に可能に出来る商品です。私はタイに行ったことがありませんがタイを感じたつもりです。
ヤマモリさんはカレー。類似シリーズの【タイカレーグリーン】が大好きで存じ上げていたブランドです。ブランドイメージが自分の中でしっかりと安定していたので初めて購入するトムヤムクンにも信頼があった流れでした。
非常に美味しく、リピート確定です。しかし、辛いです。