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意図が汲み取れなかったが美味しい|【日清ゲーミングカップヌードル】コレ食べた 61

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Why

残業したわけではないのに強い疲労感に襲われる夕方?夜、18:00頃をどちら側に捉えるかは人それぞれだ 映る空模様は先週までまだオレンジ色が強かったので夕方と感じていたが9月に入る前から青黒く暗みが増していくのが早くなったのはあっという間だった 16:00ぐらいを境に貧血?のような感覚があることに気づいた 理由は不明だが…自分勝手に診断結果を述べるならば「とうとう季節の変わり目、身体に異変が起きる年齢に到達してしまったか」という諸先輩方が発していた内容、当時は耳、目もくれず聞き流していた言葉を少し意識し始め、強く感じさえもする 会社の帰りに必ず寄るコンビニエンスストアでこの日は入り口直ぐを左に曲がり書籍コーナーから進まずに3本目の棚のライン、カップ麺コーナーから左折し店内を歩いた この棚の中央付近に来ると一番上の棚はカップ麺の新商品が並べられる ヒカキンさんのコラボ商品の時もここに陳列されていたであろう形跡は当時確認出来ている 新商品が陳列される前に予告としてこのスペースが数時間程、空きスペースとなる ある意味ではわかりやすいが、これを理解していながらヒカキンコラボは購入に至らなかった 商品が陳列される時間までは把握、告知なしの為にいつソレが来るかは並ぶかは不明な為 流石にそれだけを待つほど暇ではない 今回はたまたま奇抜なデザインのどうみても日清のカップヌードルだろうが並んでいたので「何味?」と思い手に取るが疲れていてパッケージを詳細に読む力は残されておらず「カレーメシと焼きそば」の2種類がこの奇抜に映るデザインの味だということだけ把握できたので流れるまま買い物カゴにそれらを入れ会計した

 

日清さんのカレーメシは常食していて気に入っている トータル的に簡易的要素をクリアしているし味も好きだ 一応、全てのティストを制覇しているつもりだが初期の頃はハヤシメシ デミグラに少し懸念があった 他の商品より当然だがカレーではないこと…しかし繰り返し他と比較して食べ続けると”肉”が大きく肉の旨味もしっかりしているお得感がある シーフードはまさに海のティストがあるのでシーフードが苦手な人は間違いなく楽しめないが海鮮好き派は納得の一品 今回のゲーミング…は【エナジー ジンジャーキーマカレー】とある文字だけ受け止めれば疲れている時に見ても何が何だか把握出来なかったが要は…

日清食品史上初となる "ゲーマー向け" の新商品を発売します。
「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」は、ペッパーをきかせたしょうゆベースのソースにガーリックと黒胡椒を加えた、ガツンとやみつきになる味わいが特長です。「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」は、オニオンやトマトなどの野菜とポークのうまみをベースにジンジャーをしっかりときかせた、香り高くスパイシーなルゥの味わいが特長です。いずれの商品も、カフェイン、アルギニン (アミノ酸の一種)、ナイアシン (ビタミンの一種) を配合しました。汁がない "焼そば" と "カレー" なので手や周辺機器が汚れる心配がなく、ゲームをプレイする合間の食事にピッタリです。
ゲーム好きに一度は試してほしい「カップヌードル」と「カレーメシ」を、ぜひご賞味ください。

「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」 「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」(9月18日発売) | 日清食品グループ (nissin.com)

「まぁ納得しましたよね」

食べてみると「当たり前に美味しい」で終わらずに従来のキーマカレーメシよりもスパイスが強めに多く入っているように感じてカレーのエスニック好きには嬉しい味のスパイスのボリューム感が強い それもあってかレギュラータイプのカレーメシよりも単価は高い筈だ…カレーメシを常用するのには理由があって未だ試せてはいないので試してから書けという感じだが”水”で仕上げて非常食として成立させられることを証明、理解しておきたいという点があるからだ

 

焼きそばという食べ物は好きではあるが何故か「寂しさを感じる」理由は不明だがいつからかそう感じるようになった 多分、¥108とかで購入できるカップ焼きそばを食べた事でその印象がついたのか定かではないが思い当たる所そんな落としどころだ

稀に欲する食べ物だが”ソレ”があるからか手を引っ込める場合は少なくない

逆に無性に”ソレ”を求めさせるときは映画やドラマを視聴している時で例をあげれば…アメリカの映画で刑事が3人くらい部屋で事件の進捗をあーだこーだ交わしている時にテイクアウトのチャイニーズレストランから買ってきた縦筒上の容器から箸でがんばって食べている焼きそば風な食べ物が目に映ると「どうしても同じものを食べたくなる」、海外ドラマ【SUITS】でもマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)とレイチェル<英国妃メーガン(旧メーガン・マークル)>が深夜の残業中にデリバリーサービスでチャイニーズレストランの商品の中にソレが頼まれており同じように縦筒上のカップに麺が入っておりやはり箸で不器用に麺を食べる姿が映し出されている…「とても惹かれるし、美味しそうだ」

 

今回食べた【日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば】は予想とは裏腹に「寂しさ…」を感じなかったから不思議だ 完成された商品だからか、はたまた金額がインスタント焼きそばという概念から考えれば高額に位置するような税込み価格だからだろうか 捉え方は人様のエンゲル係数によるだろうが新商品を試すのにそんなことはいってられない 食べてみた自分からすれば”麺”のタイプにポイントがあるのではないかと思う子供の頃から好意的に食べてきた日清さんの麺が、汁がなくなり仕上がったことで逆を返せば”汁”で腹が膨れるのを防げる画期的ささえプラスされたかと混同した感じもあった 汁がないことで麺の”ノビてしまう問題”がクリアされていることもひとつか…この系統を作る際にわたしは”2分30秒”ルールにしている 湯が沸きカップに湯を注ぐが手元に置かれたストップウォッチのタイマー開始はティファールの白がカチッと沸点に達した時にスタートボタンを押し、電気ケトルへ手を伸ばしカップに湯を注ぎ、一定時間経過しタイマーが約2分30秒で日清の商品に手をつけはじめる そうすると後入れオイルやら、カレーメシ系の混ぜ時間を加えファーストバイトまでのトータル計測時間は満3分を超える ある程度3分を跨ぐ誤差は生まれるが商品がベストな麺状態、メシ状態に仕上がっている結果を生めているのでこのスタイルが確立された(※間違いなく好みと個人差は発生します※)

 

結論はディナーのあとでだが、レギュラータイプ製品よりも「旨」が強烈なのは目新しいだけか、本当に黄金率がはじき出されて完成されたか、謎肉も含めて日清さんの進化と日本への貢献度は物凄いと思う 東京、明治通りを新宿方面から梅島陸橋へ義兄から強引に譲り受けたホンダ レブル250CC改で走っていた時に観る事が出来た日清本社ビルも田舎者としては素敵な思い出のひとつだ