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【父との日本酒|青森県八戸「陸奥 八仙」】

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 能登半島の皆様、早期な復旧、無事をお祈り致します

 

控えめな書き方を出来る限り出来ればと…

ゴールデンウイーク当初は茨城県境町の「蔵なま」から始まり

2本目は茨城県古河市の「御慶事」を

3本目としては青森県八戸の「陸奥 八仙」をチョイスしました

 

気にはなっていながら地元だから、地元が故に足を運ばなかった酒屋へ行き

店内を見て回ると目についた1本

 

地元のお酒も棚に並んではいたのですが、惹かれる要素がなく

コチラを選びました



姉の旦那が青森県八戸出身だ…というのも何故かポイントにあります

親族の出身地が選ぶ特産に関連すると

必要以上に反応してしまうのは私だけでしょうか…

 

青森県八戸「陸奥 八仙」八戸酒造

飲み口は軽くドライな感じが直球で来ました

洋酒の方がどうしても数をこなしているので、比較表現が洋酒ベースになってしまいます 日本酒はまだまだ口にしている数が少ないんですよね 直感で来るのが必ず洋酒なもので…

 

こちらはスペイン産シェリー酒*1(フォーティファイドワイン)を

パッと印象付ける舌ざわりでした

上質な、【フィノ】*2タイプ

ティオペペと言えばわかりやすいかと思います

ドライタイプのシェリー酒の代表格

シェリー酒を使ったカクテル*3でもベースに登場します

 

 

個人的に日常でお酒を口にしなくなりましたが

実家に顔を出す理由の1つとして「日本酒を呑む」が成立したので

良しと出来る連休でしたね

 

脚注は全て:

www.sherry-japan.com

*1:シェリーは世界で唯一、スペイン南部、アンダルシア州の南西の端にあるへレスという町を中心にした限定地域で造られる白ワイン。へレス一帯で、原産地呼称の規定に従って、パロミノ、ペドロ・ヒメネス、モスカテルの3種類の白ブドウを使い、アメリカン・オークの樽で最低3年、特有のソレラ・システムによって熟成される酒精強化ワインです。

シェリー(Sherry)というのは英語名で、スペインではビノ・デ・へレス(Vino de Jerez)、つまりへレスのワインと呼ばれています。

*2:フィノ/Fino
麦わらのような色、もしくは淡い金色。シャープでデリケートなアーモンドのような香り、辛口で軽い口当たり。フロールのもとで熟成したもの。

アルコール度:15度~17度

*3:シェリーを使ったカクテルというと、日本では「アドニス」と「バンブー」が有名です。