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コーヒーはブラック派でもひと口目は納得の苦味【ミルクの束縛】ファミリマートで税込み233円

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「ひとくちめはゆっくりのんでください…」

と記載があった。

ゆっくり飲むを言葉で受け止めた時に案外と難しいものだなと感じた。

ゆっくり飲むというのは、逆を返せば…早く呑むことに…だ。

日常で飲み物をゆっくりまたははやく飲んでいるのか?

問われれば、なんとも答えを返しがたい。

飲み物を早く飲む人、ゆっくり飲む人の違いは

【量】

を多く口に喉に通すことで結果早く飲むとなると捉える。

逆にゆっくりは口に喉に通す量が少なければ手数が増えて

ペースが落ちる。

…ということではなくコピーとしては

『ひとくちめ』

一口入れる量を変えるか、

はたまた口の中で少し溜め、止めて

ワインを味わうように口の中で

舌で、歯茎でたしなむことでそれは

叶うのか。

なんとも考えさせられる品。

 

私は購入し、帰宅後にキッチンで適当な

グラスがなく、見当らなかっただけだが

外出用のタンブラーがすぐ目の前にあったので

それを取り、注いだ。

ここは誤ってひとくちの量ではないぐらいを

注いでしまった。

口の中に入れる量とグラスやタンブラーへ適当に

注ぐ量と比例はしない。

 

ひとくち【ミルクの束縛】を口に入れ

呑み込んだ感想は

「苦味がしっかりとあった」

「カフェラテを甘く感じる人には好きなコーヒー感だ」

と思った。

しかし、ふたくちめ…

「甘いな…」

「口開け前にパック、容器を振るべきだったか…」

と感じた。

ペットボトル等ではないパック容器を振る習慣は

あまりないのでしなかったが

【ひとくちめ】

の神秘はいずこへにならぬよう

振らぬか、

振るか、

難しい選択かもしれない。

試したいならば2パック購入するべきか。

 

繰り返しにはなるが、

意外とコーヒーブラック派でも

一息

糖分摂取のブレイクタイムに

良い飲料かもしれない。

 

※パッケージは白、黒があるのかと

勘違いしたが表裏一体であり

製品を見る方向でデザインが違うだけです。※

参考、出典:

「ミルクの束縛」は、古谷乳業株式会社と株式会社カヤックが共同開発した生乳を使用したミルクコーヒー商品です。この商品には以下のような特徴があります

## 商品概要

名称: ミルクの束縛 ミルクコーヒー
内容量: 500ml
価格: 198円(税込213円)
原材料: 生乳75%、砂糖、コーヒー

特徴

生乳にこだわった味**: 生乳75%を使用し、自然な味わいを追求しています。
シンプルな原材料: 生乳、砂糖、コーヒーのみを使用しています。
短い賞味期限: 鮮度を保つため、賞味期限は製造日から12日間です。

販売状況と評判

2023年10月3日に千葉県内のファミリーマートで販売を開始し、2ヶ月弱で累計6万本の出荷を達成しました。
2023年11月28日から東京都内のファミリーマートでも販売を開始しました。
2024年3月5日より、関東甲信越1都9県および静岡県の一部のファミリーマートに販売エリアを拡大します。

開発背景

日本の酪農家を支援する目的があります。
千葉県が酪農発祥の地とされていることから、地元の生乳を活用した商品開発が行われました。

「ミルクの束縛」は、そのユニークな名称とパッケージデザイン、そして生乳を使用した味わいで消費者から好評を得ており、SNSでも話題となっています。

Citations:

prtimes.jp

千葉の老舗発ミルクコーヒー『ミルクの束縛』の快進撃が止まらない!2024年3月5日より関東甲信越に拡大決定! | 株式会社カヤックのプレスリリース

predge.jp

フルヤ乳業NEWS : 「ミルクの束縛ミルクコーヒー」東京都内発売開始のお知らせ