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【そろそろ「エシカル」とか「フェアトレード」に手をだしてみようと思った。| 京都 西京極 小川珈琲店】

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 常飲しているインスタントコーヒーが残り少ないことに気づいた。

  銘柄は【AGF ブレンディ 毎日の腸活コーヒー】

いつもなら2袋買い、1袋はストックとして置いておくのに今回はストック分を購入しておかなかった。致命的…

 こういう時に限っていつものスーパーで目をやると「在庫なし」…タイミング良すぎる売り切れ。いつもならあまり見向きもされずにたくさん置いてあるのに。(個人的見解です。)

「なにかで話題になったか?TVで取り上げられた?」の様なことを考えてしまうくらいにいつもは売れていない。もしくは私しか購入していないのではないかぐらい商品が減っていくのを見たことがない…(多分、気のせい。)

 今日は「在庫0」商品棚はスッカラカンだ…そんな偶然ありますかね。1つも置いていなかった。棚卸で排除されたか…

 

 

 そんな中で「ふと…」思い出した。

最近【エシカル*1フェアトレード*2】をキーワードに記事を検索して読んでいた。

 【フェアトレード製品】は読んだ記事中に書かれているように日本では未だあまり浸透できていないので商品点数が少ないらしい。

 比較的、手に入りやすい製品は【コーヒー、チョコレート】が必然とのこと。

 

 タイミングはベスト。

先ずは【コーヒー】からフェアトレードに着手してみよう。

 

…が田舎のスーパーではフェアトレード製品は置いてなさそうだ。

やはりネットか?…しかし性格上、私は待てない。

がんばって目を凝らし続け探すと、1点だけそれらしい製品を見つけた。

 

 勿論ネットで選んだ方が種類も豊富だろうがいつでも手に入らなければ常飲用には向かない。あえて毎日、いつも足を運ぶ場所で買えないと用途は満たされない。

…ということで私の初の【フェアトレード】製品は「小川珈琲店」に決定。

 

 コーヒーを入れるのに必要な道具はわかっている。一番安いであろう品をちゃっちゃっと購入。 あとは試飲のみ。

今は1~2人用の小さめのサイズが手に入り楽ですね。size:101と記載されている。

 子供がおもちゃを与えられたがごとく夕食後に着手。

やってみて気づく始末だが…湯を注ぐのにはやはり口が細いポットは必要だった。

1回目はなんでも失敗するタイプ。

豆の量も湯の量もテキトー。回数重ねれば御の字。

 テキトーに入れた割には「美味しい。」やはり豆のせいか

いつもと味の感じが違う。ドリップ独特の液体を上品な油分が包んでいるような口当たりがする。口に含む際は軽めだが液体の重みはある。

 

 家でドリップコーヒーを飲むのは久しぶりだが、とても良い感じだ。

これは継続出来そう。

*1:エシカル」とは、英語で「倫理的な」という意味の英語の形容詞・ethical を、そのままカタカナに置き換えた言葉です。 「エシカル消費」を直訳すると「倫理的な消費」となります。出典:google.com

*2:フェアトレード(Fairtrade、公正な貿易)とは、貧困のない公正な社会をつくるために、途上国の経済的社会的に弱い立場にある生産者と経済的社会的に強い立場にある先進国の消費者が対等な立場で行う貿易です。 適正な賃金の支払いや労働環境の整備などを通して生産者の生活向上を図ることが第一の目的です。出典:google.com