Why
日常でスッと手に取り小さい形状のそれを食べる種類のチョコレートはこの時期、明治さんのチョコレート効果登場が多かった。95%、86%、72%…とラインナップされていて形も大きさも、なにより個包装というのが良い。
そういった経緯から今年は心に余裕があるのか次の銘柄を欲するようになり手探りをはじめた。1つ目はチョコレート効果３つの味を1周した後にみつけた銘柄【ONE'S BAR】という棒状の細いチョコレートが個包装されており、1箱にそれが3本入っている。それで税込み99円はなかなかだろうと思ったし、いちおう%も73%と書かれていた。深みの様なものは感じなかったが美味しかったし、何より3本99円はコスパ最高だろう。
トライアルさんのチョコレートコーナーにしれっと置いてありました。
先日のダロワイヨの件ではないが、便利にネットでポチっとするのもたまにはありかなと思い【チョコレート】でamazon内を検索してみると当然それなりに検索結果を得られる。ここから条件を自分よがりに入れて行き最終関門は即日発送なり、明日到着をクリアする銘柄で”ビター”なティストが残された。
その銘柄は【イタリア産バッチ】*1
パッケージもかわいさがあり、箱の中には3個。1つ1つの形状は円錐のような形。ゴロっとナッツ？をチョコレートでコーティングしたようなおももち。なんだかキスチョコの豪華版？のような。
こういった形状のチョコレートはかじる際に少しとまどう。ひとくちでいけよ的な要素が強いがそこは少し”おちょぼ口”さんの登場で楽しみたかった。結果、かじるというのは一瞬でありひと口で召し上がるようなスタイルでしか上手に食べれなかった。
季節の室内温度もあり少し溶けだしたようなニュアンスではあったが、チョコレート独自の濃厚さは強く楽しめた。”濃さ”が前述している銘柄よりも非常に強かった。こちらはエクストラというタイプになるがレギュラータイプのようなカカオ何％と表示がない物も用意されている。私はやはりカカオ何％を意識、気にして購入に至る部分も強いので無駄に着目点として重きを置いている要素でもある。
ユーザーに優しい提供の仕方としては最小ロッドが3個入りということだ。次のサイズは6個入りだったと思う。少ないロットでお試し感覚で購入できることは再購入へのポイントとして高いし、ギフト的にも汎用で助かる。包装内の残り2個を召し上がった知人の反応も上々だったと思うのでリピートの可能性はあるだろう。
