グラッパといえば食後酒
【伊】
”葡萄の搾りかす”を原料とした蒸留酒
イタリアンワイン&カフェレストラン
30mlとはいえこの価格
流石ですね
過去にオンメニューされていて
復活されたような記事をみかけます
「お味は気になるところ」
先ずは…
1.グラッパ は、イタリア特産の蒸留酒で、ブランデーの一種。ワインを蒸留して作る一般的なブランデーとは違い、ポマースを発酵させたアルコールを蒸留して作る。多くは樽熟成を行わないので無色透明だが、ブドウの香りを程よく残す。アルコール度数は30度 - 60度。香り付けしたものもある。産地: イタリア ウィキペディア
2.グラッパとはどんな酒ですか?
イタリア伝統の蒸留酒「グラッパ」 ~美味しい楽しみ方とソムリエ ...
「グラッパ」をご存じでしょうか? イタリア伝統の蒸留酒であり、ワインを造った後に残る、ブドウの皮や種、茎・少々の果汁といったいわゆる搾りかすで造る蒸留酒です。 因みにブランデーはワイン(果汁)を蒸留して造ります。 蒸留酒であるためにアルコール度数は高めで、主に食後酒として楽しむお酒です。2022/05/06 google.com
個人的には2.がよく言われるグラッパの紹介だと思います
カテゴリーとしては、食後酒
イタリアンレストラン、イタリアンバール等でも
食後のデザート(ドルチェ)替わりに
楽しむ方もいらっしゃる…
召し上がり方としては…
エスプレッソ用の小さいスプーンで
ザラメ状に溶かしこみ、
そのままスプーンで
”すくい”
食べ呑むなんてスタイルがあります
(↓この角砂糖、手軽で人気がありました)
そんな多様に富んだグラッパ
わたしが居たBar界隈では
『ロマーノ・レヴィ』
という銘柄が一時期、話題になりました
(作り手の名前でもあります)
世間でもそうだったのかもしれません
エチケット(ラベル)がアートっぽく
独特のタッチでした
現在のボトルデザインは↓この様ですね
当時の記憶を思い返すと
緑色の木々、お爺さんの様な人物が
描かれていたかと…
(あいまい…うるおぼえです)
の特徴としては味もさることながら
瓶内にハーブが入っていたり
(例えるならボトルシップの様に瓶内で生きているかのように)
エチケットには手書きの”詩”のような文章と
直筆のデザインが話題の要因でもあったと思います
価格を比較してしまうと
月とスッポンですが
双方、その時にあったチョイスをすれば
良いだけのお話でどちらが…という事ではありません
グラッパは”Grappa”です