Why
はじめて足を運んだのは今年、夏の終わり。フォンダンショコラが推されている情報をGoogle.Mapの口コミで多数みていたし、チョコレート専門店と称されるお店が近隣にあるのは知らなかったので興味津々。夏だし、暑いし、フォンダンショコラはまたの機会にとして季節に適したソフトクリームも販売されていたので試しにとお店に寄ってみた。
ソフトクリームを購入するとカップかコーンか選択できるが、毎回コーンを選ぶ。最後にコーンをバリバリッ楽しむのもソフトクリームの乙な要素だと私は思います。
見た目通りのチョコ味で濃厚。ひとくちでソレは理解できましたが、濃厚の中に深いコクがまとわりつくのでなんだろうと食べながらBromageeさんのホームページを眺めているとクリームチーズも含まれている様で予想外の深み、コク、濃厚さを併せ持っていました。「美味しいです。」添えられたクランチチョコも…黄色のいは確か、安納芋チップだったと思います。(うる覚えです。)
思い出したようにナゼ今更、夏のお話かといいますとソフトクリームの背景に映る骸骨2人組がBromageeさんの店頭に置かれた看板キャラなのです。このお二人にとても惹かれ入店前に長時間楽しませて頂きました。この骸骨お二人は自動で一定時間ダンシングを繰り返す作りになっていて、細部に渡り繊細に仕上がっているとみました。通りすがりのお母さん、おばあちゃん達も目に入ると、直ぐに娘さん、お孫さんを側に連れて行き和んでいました。
骸骨お二人のダンスは↓こんな感じです。
…とまあ夏の終わりはこんな感じだったのですが、先週末に久しぶりにチョコレートでも仕入れにと思いお店に再訪してみると店頭キャラの骸骨お二人は去ってしまっていました。なんだか寂しいですね。洋服や帽子に至るまで繊細さが目を惹きましたので、また観たいと思っていたのですが。しかし、季節は12月。そうです。クリスマス、ホリデーシーズンですね。店頭キャラ、看板はクリスマスに変貌を遂げていました。
かわいいですね。模型です。下、手前の機関車は円を描き走り続けます。クリスマスツリーは点灯し街に配置されたカップルやご家族は少しだけ踊ります。こちらのチョコレート専門店Bromageeさんの店舗オーナーさん?ですかね…センスを感じますね。夏の時と同様に魅入り、たくさん写真を撮らせて頂きました。
夏担当の骸骨お二人の時と同様に簡易的ですが動画を作成してみました。
コチラ↓です。
和みましたね。こちらのミニチュア模型も細部に渡り繊細でカメラを向けてシャッターを押しまくってしまいました。通りすぎてゆく人々は不思議に思ったでしょうね。ずっと模型の前に膝たちしてカメラを向けていたので(笑)
なんだかこれで十分今年のクリスマスは味わった感じになりました。こういった模型は不思議と見続けられあっという間に時間が過ぎてしまいますね。まだ童心が自分にも少し残されているのかとさえ変な疑問を持ってしまいました。
店頭で満足し後にするのも違いますのでソフトクリームはさすがに欲しませんでしたが、チョコレートは物色しました。当初からお目当てのフォンダンショコラは不思議と手が出ずにお土産目当ても付随しアソートを手に取り購入しました。
単一で商品を選択するのもありでしたが、包装系のものは食べたことがなかったので少しお伺いも含めアソートにしました。偏って…「アレっ」となることもありますからね。クランチタイプのチョコレートはあまり買わないので新鮮でした。手始めに口にしたお味は緑色、抹茶ですね。少しぼやけたティストが疑問を持たせましたがHPサイトをみてみると【抹茶あずき】がラインナップにありましたので”あずき”によるものかと感じました。
次回はそろそろ【フォンダンショコラ】へ着手したいところです。