【マルちゃん 正麺 濃いニボ/ちょい辛】コレ食べた43
Why
新しい味を求めて商品に手を伸ばすが今回は「どうだろう?」
税込み約¥350
※後入れ粉末が付属されている商品は”ソレ”がうまく湯で溶け切れずに混ざりきらず…本来の味を引き出せないまま完食してしまうことが多々ある
今回も同じ過ちを繰り返した
『お腹空いていたから…』
多分、この後入れ粉末がかやくと同封されている場合はカップ麺本体に湯を注ぎ、その間に別の器で【後入れ粉末】だけを湯で溶いておきカップ麺が既定の時間を過ぎたら液状にした【後入れ粉末】を本体にまぜた方が製造元が考える”味わい”を表現し、成立させることができると思う
本体の封を開けて、先に投入する【かやく】2種は特に問題なく1回の湯で水分を含み規定時間で仕上がるので問題はない
本体のフタに表示の既定時間は”5分”
大抵わたしはこの時間の約1分前を麺の仕上がりとして、残りの1分で【後入れ】投入と麺の和え時間としている
パスタでいうところの「スパゲッティの茹で時間を2分前にあげて、ソースと絡めて、皿に盛り付け、食べる人の目の前に配膳する迄の時間」を約2分間と捉えるのと同じ要領だ
写真(左)は湯+かやく2種の状態
写真(右)は湯を投入し約4分後に後入れ2種を麺と和えた状態
…してお味は
マルちゃん正麺はスタンダード商品も好みで購入して複数回食べているので「美味しいい」 スープは今回の企画名通りの”煮干し”&”ちょい辛”ですね
先に記載の通り、【後入れ粉末】をうまくまぜきれず食べたので”濃いニボ”半減という感じです 逆にわたしには丁度良い”半ニボ”だったかもしれないです
ひと口麺、ひと口スープをくちにした後に直ぐに感じたのは
東京・中野に本店をかまえるラーメン屋さん
『青葉』
の味を思い出しました
『青葉』
を食べたのが約15年前くらいなのにも関わらずスープの味を思い出すとは
『青葉』
が凄いのか…わたしが魚介系が苦手なのかは微妙に不明です
個人的な好みとしては”過ぎる”モノより”バランス”が好みなのかもしれません
「ごちそうさまでした」