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まとまらなかったけど「認知症リスク低減」『うつ病リスク上昇』と猫型ロボット【KIMIT】の記事です。

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 賃貸でペットを飼うということ

 賃貸物件に住んでいる条件でペットを飼うということはハードルが高い。理由は個人によって多岐に渡る。ペットを飼おうという事だけに着目して賃貸物件を選定することで問題は解決に向かうことは理解出来る。しかし、ペットを飼うことだけに生活様式の重点を置くことが出来ない人もいる。

 

 ペットを飼う目的

 ペットを飼う目的も人それぞれ。好きだから、寂しいから、保護したから、一人暮らしだからと十人十色。そんなことを考え続け数年が経過した。私の姉夫婦は持ち家であり猫を4匹飼っている。溺愛しており、その4匹の中には保護猫もいる。私は猫が好きだから姉夫婦の家へ遊びに行った際はほぼほぼ猫に遊んで貰っている。至福の時でもある。猫に向かってカメラを向け写真も撮る。猫の動きや表情の自然体を撮りたいので猫に気づかれない様に撮る。そういった時間の過ごし方に満足もしている。姉夫婦の家へ足を運べば猫と間違いなく交流可能。私は猫を飼ったことがないのでお世話をしたことがない。そう、飼ったことがないので吐しゃ物やトイレのルーティンなどに手を煩わせたことがない。猫を飼い一緒に生活を始めてしまえば猫のために一生懸命お世話を覚え、猫にとって心地よい環境を整えたくなることは自分でも予想はできる。しかし、問題は働いている事だ。姉夫婦はなるべく家を猫だけにする時間を減らす努力をしている。家を空けなければいけない時は交代でスケジュール組み可能な限り猫だけにしないようにしている。そうはいってもイレギュラーは発生するものだ。

 

 高齢者が対象「認知症」『うつ病』のニュース

 今年、立て続けに入って来たニュース、ガジェット情報はそんな私の今までの悩みを解消する可能性を秘めているのではないかと思った。併せて気になっている「認知症」、『うつ病』といった内容に関しても興味深い内容が得られた。

(※あくまでも個人的な見解です※)

 

e-nursingcare.com

新たな研究で、一人暮らしでペットを飼っている人はそうでない人に比べて、認知機能の低下を抑えられる可能性が高いことがわかりました。

この研究は50歳以上の7945人を対象におこなわれ、結果は米国医師会雑誌にて掲載

引用:

https://e-nursingcare.com/guide/news/news-20298/

 

 閲覧した内容を自分なりに解釈し、持てる知識で記事内容と照らし合わせてみると孤独を回避していくことは最大のテーマの可能性もある。孤独環境が生み出すマイナス要因は会話をしなくなることで言葉を声を発生しなくなることだ。他にも理由はたくさんあるが先ずはそこだと思う。個人的には人と会話することで気持ちが豊かに成ることは知っている。勿論、嫌な気持ちになることもあるが。人と声を出してコミュニケーションを取る事は別の物に代替え出来ない。(AIと対話を試みる時もあるが、やはり人間のそれとは違う。現状…)

 

 簡単にまとめれば世話を焼くペットが毎日側にいることで無気力へ向かっている場合ではなくなる。ペットがいなくても一人で自己管理とそれを解消するだけのコミュニティを持っていれば必要ないのかもしれないが。

 

 うつ病リスク上昇???

 「認知症」で書いた内容が落ち着き下書き保存をした矢先、目に飛び込んで来たニュース記事。素人の私でも「認知症」と『うつ病』が同一の病ではないことは理解している。しかし、下記に紹介している記事からは一人暮らし(独居高齢者)がペットを飼うということの流れでうつ病のリスクが上昇してしまう可能性があるというような見解がみられる。(※独断と偏見もあるかもしれません※)

mainichi.jp

 

 高齢者が独居状態でペットを飼った場合に「認知症」リスクを低減出来たとしても、可能性として『うつ病』のリスクが上昇してしまうのであればそれは辛い選択。あくまで極端ではあるがどちらを選択しますかみたいな内容になってしまう。

 正直、出所が別の記事ですので一概に比較することは誤りかもしれません。

しかし、今回の私の様に医療や福祉の知識が浅い人がこの記事を連続して閲覧してしまうと解釈の迷子に陥ってしまうと思いました。どちらの記事も絶対とか成りますとかを発信しているわけではなく、こういった事例がありますという内容だが。

 率直な感想は困惑しました…です。

 

 賃貸で満足【KIMIT】

 猫が好きだが飼える環境にはおらず、ニュースを追いかけていたら「認知症のリスク低減」からはじまり、次には『うつ病のリスク上昇』と情報に振り回されていると映るかもしれないが、そこは間違いではなく勝手に振り回されに自ら飛び込んでいる感じの方が強い。しかし、これは世の中に私だけではないのではとも思い自分を慰める。

 

 ロボット猫がリリースされていた

 既に購入して手元に【KIMIT】が置いてあるわけでもないのでレビュー記事にはなりませんが、得た情報ではAI学習により本物の猫にとにかく近づけた猫型ロボットとのこと。

 触り心地、毛並み、リアクション、動き、ゴロゴロと鳴くシステム。

ここまでアピールされると非常に魅力的だ。側に置きたくなるし、ペットの世話が素人の私でも間違いなくハードルが低そうだ。そして自分の猫への欲求はある程度満たされそうな気がする。個人的な懸念はあの猫様の縦横無尽さを果たしてAI学習でどこまで再現が出来ているか否かによるのでは…と既に購入する方向で脳内は動いている。

kimit-shop.com