今回の記事のテーマ:
自分の為にまとめていく。
要点:
認知症に対して何かしら構えたり、危機を覚えたり、知識を得たいと思う人は少なからずいると思う。自分自身もその中の一人で、隙間時間を使いweb検索をしていた。
「某所で認知症予防をテーマにするセミナーが開催予定だった。」
主としては「予防」『睡眠』が掲げられていた。
セミナー参加の理由:
【認知症について少しでも学べるなら】素直に聞いてみたいと思い対象機関へアクセス。セミナー参加への応募、間口は広く制限が厳しくはなかったのでweb予約を申請し受付完了。当日、ZOOMで視聴となる。
補足、私の両親が70歳以上の年齢に達した為。併せて父親の老いがここ2年で加速したように感じている。
具体的に:
私の両親をみていて何か急を要するような
認知症への予防を考えなければいけない点は見受けられないが、父の足元が弱く成って来たこと。本人(父)独自で文章の模写や、
囲碁が趣味で地元の
囲碁サークル(複数)に参加、自宅の風呂掃除を毎日行っているが時折会話に少しズレが生じてきていると感じる。私、個人的に非常に過剰に思うところが多々ある。
予防対策があるならば、微力な効果でも知っておきたい。
セミナーに参加して学んだ内容と単語:
※医学的根拠は不明です。あくまでも個人的な感想と知識です。※
【認知の低下は「タウ」と『アミノイド』が原因】
例えばゴミのような物(タウ、アミノイド)が脳内に蓄積し脳が委縮。
普段から規則正しい睡眠が取れていればこの「タウ」『アミノイド』は除去され健康な状態を保つ。
良質な睡眠が取れないことにより「タウ」『アミノイド』が蓄積され認知を低下させていく流れ。
【良質な睡眠とは】
人によって睡眠時間は異なる。例えばショート、ロングとあり短い時間でもその人に適しており良質であれば時間の長さではない。質が大事なこと。自分にあったスタイルを維持することが必要。(こまぎれの短い睡眠でも起きた時にスッキリしていれば問題はないとのこと。)
個人的なまとめ:
日々の生活の中で人間は太陽が昇った時に目を覚まし、適度に太陽を浴びることが必要。太陽が沈み暗くなってから睡眠へ向かうことがベストである。
シチュエーションは就寝の際、「豆電球の色は青?オレンジ?どちらが良いか…」
推奨は:
睡眠の環境として部屋の明かりの状態は豆電球ぐらいの大きさでオレンジ色に近いほうが良い。脳に与える影響として良い。(理由は「夕焼けの色」に近いからとのこと。)
香りでリラックス:
香りを使い(嗅ぐ)脳に直接リラックス効果を与えることが良いとされる。
効果に適した香りのジャンルがあり…(以下、代表される2種)
夜は、ラベンダー、オレンジスイート
上記だけではなく、他にも
認知症予防に付随するお話はありましたがとりあえずというところです。
私が早急に対応できることは、規則正しい生活習慣を両親に促すことで少しでも
認知症の予防に繋がるということですね。
【予防することをサポートする。】