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【魔性の女】という言葉をキーワードに。

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ポリシー違反なのか、不正行為にあたるのか詳細は不明だが、いくら検索窓があり、自由に言葉を入力できても回答しない設定、表示することがない言葉も登録されている…というかAI言語モデルとしてプログラミングされているのか、はたまたこれもAI独自が判断し出した答えなのか。

 

「魔性の女」

 

この言葉を会話のやりとりで使った。特に何かを狙ったわけでもなく、たわいもない会話のなかで登場した言葉。

意外と明確には説明できないし、ニュアンスや捉え方によっては十人十色もいいところだろう。

映画のテーマやドラマのキャラでも昔からよくある映りかただ。

 

もやもやしたこの【魔性の女】という表現。AIはどう返答、ご説明して頂けるのかと思い検索窓へ入力し問いかけてみた。

参考、出典:Bard.Google.com

要はこれが↑きっかけ。「あ…表示されないんだ。」と不思議というかどの辺がポリシー違反などに該当するのかは不明だし、想像がつかない。不適切なのか…性別としての批判に抵触してしまうからか。あくまでキャラ設定のような言葉、ニュアンスとしてしか私、個人は意識していないがそれは言葉として甘すぎるのか。

参考、出典:Bing(Microsoft)

microsoftさんのBing AIも同様、似た感じの回答だった。

そうなるとやはり無課金でもアクセスできる場所に同じ問いを投げかけ回答は見てみたくなる。

参考、出典:Diochat(LINE経由)

LINEで利用可能になったDiochatさんは即答だった。この辺のガイドラインの違いには企業単位のポリシー設定なのだろうか。または国内サービスが故??

www.itmedia.co.jp

 

 

ChatGPTの回答

 

「魔性の女(または魔性の男)」という表現は、通常、魅力的で謎めいて、時には危険な雰囲気を持つ女性を指す言葉です。この表現は主に文学、映画、音楽などの芸術やポップカルチャーで使用され、特定の特徴や性格を強調しています。

魔性の女性はしばしば知的で洗練され、他の人を引き寄せる不可解な魅力を持っているとされます。彼女たちは通常、権力や影響を持っており、しばしば男性キャラクターをその魅力で引き寄せ、魅了することが描かれます。ただし、この表現は一般的にフィクションや芸術の中で使われている言葉であり、現実の人物に対しては使うべきではないかもしれません。

要するに、「魔性の女」は、非常に魅力的でありながらも、その魅力には謎や危険が含まれているとされる女性のキャラクターを指す表現です。

引用:ChatGPT3.5

ChatGPT無課金は率直にご回答頂けました。意外とこちらのほうがかたくなだったと予想したが、そうでもなかった。詳細に。

 

参考、出典:Google.com

こちらはスタンダードなGoogleさんの検索結果。aiを使用前に自動的に、検索窓へ入力Enter Keyを押すと結果が表示されてしまった状態ですね。こちらもそうだろうなという納得できる回答でやはり一昔前の検索システムでは自然な回答というと語弊があるかもしれないが求めている言葉群は得られる。果たして、前述のaiであるBard,Bingの「…お手伝いできません。」『…回答出来ません。」はどの辺に理由があるのか、表現するのが好ましくないという判断なのでしょうか。腑に落ちませんでした。

参考、出典:Bing(Microsoft)

PC版で再度挑みましたが、最初少しだけ回答を書き始めたのですが…直ぐに「間違えました、」と訂正が入りました。

参考、出典:Bing(Microsoft)

気持ち、詰めてみました。

【…主観的…】という回答が得られました。納得ですね。変な話満足しました。

なんですかね。まぁ遊びとして得た物は大きかったかなと捉えています。

 

こんなことをしている内に思い出されたのがドラマ【ポケベルが鳴らなくて】です。裕木奈江さんと緒形拳さんが演じていた年の差カップルの物語。確か社内恋愛とか、不倫系の設定、緒形拳さんには妻子があり…裕木奈江さんが演じていた女性が【魔性の女】を表現していたような記憶があります。そして、微かな記憶…そのドラマがヒットし裕木奈江さんが”演じている”のにもかかわらず、裕木奈江さんが世の女性(視聴者)から大変嫌われたようなことがニュースにもなったぐらい【魔性の女】をリアルに映し出した、ひとつの社会問題のように取り出された時代だったと頭の片隅に残っています。まだ、スマホもなければ、携帯電話も当たり前ではないテクノロジーの年。

 

今、改めてゆっくりとこのドラマを観たら視点が当時とは明らかに違い、良いのかもしれない…なんて考えていました。

www.homedrama-ch.com

驚きですよね…サクッと↑を表示させたら監督:堤幸彦さん。幅広いというか天賦の才といいますか物凄いで終わるしかありません。天は二物を与える…なんていえば良いですかね。