思い込み…から始まり類義語はと
- 既成概念
- 偏見
- 固定概念
- 既存の概念
- 既成観念
- 偏った見方
と続き【先入観】がしっくり来た
”柿の種”で有名な亀田製菓のCEOと聞いて
「インド出身」
とは思わなんだ
勝手にイメージしていた
日本人がそこに居る
だろうという自分勝手さ
そして記事を読み進めてみれば
やはり目新しさと面白さがあった
「食感」という言葉は後から知ったのですが、日本語には食感を表す言葉が本当に多い。調べてみると『かりかり』とか『ぱりっ』とか445語もある。英語は77語しかない。日本人は繊細ですよね。ずっと食にかかわってきた私のキャリアで、一番記憶に残っている言葉です。
引用:読売新聞2023年(令和5年)8月15日(火曜日)経済6
あまり深く考えたことはないが
「食感」は大事だ
美味しく、旨く、好みである食べ物には
ついてまわる「食感」
これが自分にあわないものは次回
口に運ぶことが減るのも事実
繊細であると表現される日本人に生まれて
光栄だと思える瞬間かもしれない
自身の結婚記念日だったから
思いついたのか
立場が生んだアイディアなのか
匠さ、巧さは抜け目ないな
1を柿の種
0をピーナッツ…
には凡人は見立てないだろう…
私たちはコメからいろいろな食品、食感を作ってきました。小麦アレルギーの子供も食べられる特定材料等28品目アレルゲンフリーの米粉パン、お米由来の植物性乳酸菌、災害食用の携帯おにぎりなどです。柿の種は知られていても、こういう亀田は知られていない…
…今ある商品を世界に展開し、世の中にない新しい食「ミライベイカ」を作り、新たな価値を提供していきます。
引用:読売新聞 2023年(令和5年)8月15日(火曜日)経済6
「ミライベイカ」
とは
『未来米菓』
なのだろう
新たな言葉を生むのも立場かな
いつもこれぐらい凝縮感があり
面白味があるのであれば
年々、手が離れ、目がいかなくなっている
新聞記事へ視線を戻そうとも
思う気持ちもなくはない