今週のお題「30万円あったら」
今日時点での日本円30万円は約2083ドルみたいだ
…子供の頃からでも『今、30万円貰えたら”何”買う??』なんて会話を友達とした記憶もある 家族でもあったかな
宝くじが当たったらどうする??みたいなやり取りに似ている
お金の使い道は個人の”ソレ”が明確に表現されそうだ
【30万円あったら】
高額なワインを購入して呑む
現在30万円でお釣りがくるワインは仏蘭西のシャトーマルゴー2015年のようだ
ただ、お店のワインリストから選びオーダーしてしまったら”その”金額で頼むことは不可能だ 自身で購入して持ち込み料金を払い抜栓&サービスを依頼する*1
ここで店舗のシチュエーションとしてはカジュアルなフレンチが良い
レストランではなくビストロだ*2
そこでコースではなくカルトで適当に食べたいものを頼み
日常から逸脱した高級ワインを楽しむ
個人的に描くラグジュアリーですね*4
やはり価値あるワインには相応の場所とグラスが必要だと考える
昔、先輩の知人にお金に困っていない”ワイン狂”の御三方がいたが…
その3人のテーマは日常のあらゆる食べ物に5大シャトー*5をあわせるか…というような遊びを毎週のように楽しんでいた 当時の私には理解し難い極少数派の宴だな
例をあげればその日適当に行ったラーメン屋さんの1杯に5大シャトーに限らずグランヴァン*6どれをチョイスするみたいな…
世の中は広く、お金が余っている人は沢山いるようですね
話は変わり…
しっかりしたフランス料理屋さんから何年も足が遠のいているが、いま足を運びゆっくり楽しむならば以下の2店が思い出された
1.シェフ三國さんの系列から独立された四谷のお店【スクレサレ】
四谷三丁目付近から新宿御苑付近に移転されたようです
わたしの尊敬する女性バーテンダーも太鼓判のシェフが経営されているお店
テラス席は多分ないでしょうが食の時間を楽しむ場所として申し分ない空間と料理
2.上記の【スクレサレ】から独立された方のお店(東京初台、オペラシティからもアクセス良しの)
なんと閉店情報しか得られない
非常に惜しいです
とても印象的なパテ・ド・カンパーニュ*7が記憶にありましたが閉店情報が確かならば仕方ありません 食べておいて良かったと発するしかございません
やはり行きたいと思った時に行動は取るべきですね
いやはや呑みたいものも飲んでおくべきか…
*1:BYOとは、「Bring Your Own」の略で、飲食店に自分のワインを持ち込んで楽しむことです。2018/07/15 google.com
*2:「ビストロ」はフランス語! まず「ビストロ」という言葉は19世紀後半にフランス・パリで登場した言葉だと言われています。 言葉の意味は「小レストラン」「小カフェ」「居酒屋」など。 日常生活の中で気軽に使える食事処、大衆食堂を指している、と言えるでしょう。google.com
*3:モアベターは、より良いという意味で使用され、ビジネスシーンにおいてよく使われる言葉です。google.com
*4:ラグジュアリー(英:Luxury)とは、「贅沢な、豪華な」などの意味を持つ言葉で、ラグジュアリーブランドは一般的に、高価格帯のアイテムを展開する歴史ある高級ブランドを指します。2023/04/11google.com
*5:5大シャトーと言われるは、シャトー・ラフィット・ロートシルト(ポイヤック)、シャトー・ラトゥール(ポイヤック)、シャトー・マルゴー(マルゴー)、シャトー・ムートン・ロートシルト(ポイヤック)、シャトー・オー・ブリオン(ペサック・レオニャン)は、先ほどのメドック地区の格付け1級に属する5つのシャトーです。2021/12/16 google.com
*6:グラン・ヴァンGrand Vin(仏)①フランス語で『偉大なワイン』という意味だが、世界のトップクラスのワイン、特にボルドーやブルゴーニュのトップクラスのワインを指す。2023/03/29 google.com
*7:パテ・ド・カンパーニュとは「田舎風パテ」のことで、フランスを代表する家庭料理です。 塩漬けした豚ミンチにピスタチオ、粗挽きの黒胡椒、ハーブを練り込み蒸し焼きにしました。google.com