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恵方巻@セブンイレブン|今年の恵方は【東北東】

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日本から東北東に位置する場所は、南鳥島(Minamitorishima)です。南鳥島は日本の領有する無人島であり、東京都に属しています。

参考、出典:

日本の東西南北端点の経度緯度 | 国土地理院

【中学地理】「日本の東端、西端、南端、北端」 | 映像授業のTry IT (トライイット)

 

 

恵方巻だ、2月3日だ、節分だと頭の中では何かを思い描いていたがそうやすやすと計画はうまく進まずに金曜日を迎えてしまう。しかも、週の真ん中くらいからトラブルが発生し始め解決に向かわないまま2月2日を、金曜日の17時くらいまで時間が過ぎ去ってしまった。

 

当初の予定では今年初めて連れて行ってもらい楽しかった【はま寿司】さんが恵方巻の告知をしていたのでご厄介になろうとしていた。昨日、その予定を振り返ろうとはま寿司さんのアプリをスマートフォンで開き恵方巻の宣伝部分を再度見ると2月1日から行われていた。私は勘違いしており”土曜日”2月3日からし恵方巻の提供はされていないものだと勘違いしていた。ある意味では自己都合の良い方に解釈していた。では、2月2日に店舗へ伺ったとしても恵方巻が口にできるということだ。会社の帰りに寄るかとも思っていたが気づいたら家に居たのでいともたやすく忘れてしまっていた。

 

結果、去年お世話になったセブンイレブンさんの恵方巻を食すことにした。去年は店舗で告知されている有名処の予約商品を注文していたが今年はあっという間にこの時期が来てしまいなにも準備が出来ていなかった。セブンイレブンさんのおにぎりコーナーに臨時の恵方巻スペースがあり、そこに小さめの【七品目 幸福 恵方巻】という商品がまだ1個だけ残されていたので直ぐに手に取り、その瞬間右斜め上に1段階グレードの高い恵方巻が用意されていて躊躇させられたが瞬時に迷いを消し去りレジへ向かい会計を済ませた。

 

今年の恵方巻は小ぶりな物となった。「出来なかった。食べられなかった。」よりは雲泥の差。イベント事としてノリ大事だ。

近年のセブンイレブンさんのおにぎりや巻物を購入し食べる機会がほとんどなかったので久しぶりに透明なビニールをめくり恵方巻本体を裸にし準備、海苔側のビニールをあまり海苔の側面を傷つけてギザギザにしてしまわないように丁寧に透明なビニールを剥がし海苔を表へ顔を出させ、恵方巻本体とうまく接地させていく。過去、毎回そうだが必ずと言っていいほどに海苔が真っすぐに巻けず少しづつ左か、右かへズレ巻き終わる。今年もそれは避けられなかった。

今年の恵方巻の方位は【東北東】だ。海苔が巻き込む、巻かれる方面も東北東か。

 

いざ食べてみると今年選んだその恵方巻は玉子焼きが一番具材の中で面積が大きくしめていた。その為に勿論お味はタマゴの味がしっかりと前面に登場し他は副菜としてバランスを取って来た。今年は小ぶりなサイズをあえて選んだが正解だった、確か去年は案外とサイズが大きくてそれを食べただけで満腹になってしまった記憶がある。

とりあえず事なきを得た。

 

余談だが会社の同僚に山形出身の人がいて、恵方巻に関して何か地元的な色を出したことはするのか伺ってみた。

彼女の返事は…

『特にないですね。…豆撒いて…スルメ食べます。』

「えっ?…スルメ食べるの初めて聞いたけど、十分色出てるよ…」

と返したら笑っていた。

山形でそうなのかは不明だが彼女の実家では豆を美味しく食べたいから『落花生』を殻ごと撒き、拾い殻を剥いて食べるという理には適った節分。スルメは供えした後に予想通りだが火を入れ食すそうだ。私からすれば十二分に色はでていた。

 

私の過去には節分に何か特殊な色が出た内容はないが、思い出としては保育園ぐらいの時だったか先生だかが投げ、配る【金色に染められた豆】は脳裏にある。金色に染めただけの節分用の豆を拾い、理由はないのに一生懸命数を集め広い筆箱、当時はカンペンとか表現したか…に大切に入れて置く時期だった。季節が過ぎればいつのまにかその金色の節分豆はどこかにへ行ってしまっている。大切なのは節分から1か月程度か。

その年の頃に未だ恵方巻は知らなかったし、あまり食べた記憶もない。

ただ金色に染められた節分の豆を拾い集めること、その金色の豆を食べることもしないのに、当時はなぜそこまで興奮したのか不思議でならない。

その時の恵方の方位は…気になる。

 

恵方巻きの方角が毎年変わる理由は、恵方がその年の歳徳神が宿る方角であると考えられており、その方角はその年の十干によって決まります。具体的な方角は西暦の下一桁と十干によって決まります。例えば、2024年の恵方は東北東やや東になります。恵方歳徳神が宿る方角であり、その年の十干によって決まるため、毎年異なる方角を向いて食べる習慣が生まれました。

参考、出典:

2024年の恵方巻きの方角は? 正しい食べ方・由来・縁起の良い具まで紹介! | Oggi.jp

2024年の恵方巻の方角は「東北東」! 食べる向きのルールや恵方の意味とは? | HugKum(はぐくむ)

【2024年】恵方巻きの方角とは?決め方や由来から正しい食べ方も解説!|LIMIA (リミア)