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ドラマ【ナンウマ】考察

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7話まで視聴していない方にはネタバレでしかありません

ナンウマは次回8話目を迎え雰囲気的には7話で”すい”のコモリビトである状態から脱却しストーリーが違う展開に進んで行く話に入ると思う 7話が終わり、いつも通り予告映像が流れたが…その中で高校時代に同級生と二人乗りしていたバイクで事故にあい怪我をした状態で動けた”すい”が対向車に懸命に助けを求めに行くシーンが映った 雰囲気的にもその車から出てくる人になにか今後のヒントがあるのがダダ漏れで映像が流れ…車中からは公文竜炎が勢いよく飛び出してきて予告映像が切り替わった

ココ…

サプライズのように予告編でネタバレの様に視聴者を引き付けているように映しているとわたしは捉えたのだが、第1話の”すい”の父:黒目丈治と公文竜炎が初対面してコラボ作品のオファーの理由を述べている時に…映像の前後は交錯するが”すい”のバイク事故当時の記憶が流れ不自然にその車(対向車)が映った時点で中に乗っているのが公文竜炎だろうと捉えた試聴者は多いと思っている どう観ていても話の流れとしてそう成らざるを得ない公文竜炎の黒目親子へのコンタクトの取り方、接し方…編集長(シシド・カフカ)を間に挟んだ時にもしかしたらそのようなヒントを話していた気もするがもう一度そこを繰り返し観ようとまでは思わないし、明確ではないがそんな話の流れだったと記憶している【ナンウマ】の第1話

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話を別の枠に持って行ってしまうがアガサがオレンジ色のウィッグをしていて病室のベッドで横のアングルから唇に焦点をあてたような映し方があった時から今日、相関図を観て調べるまで…申し訳ないがわたしはアガサ(公文竜炎の妹役)を「石原さとみさん」だと勘違いしていた わたしから観ると非常に似ていた エンドロールを適当に観ていてもその名前が表示されないことが続いたので勝手にスペシャルゲストだと思い、深い読みを無駄に開始させ…多分後半のストーリーのキーになる人物すぎて”謎めいて”いるようにしている演出なんだ『ははーんっ…」とひとり納得し面白がっていたが、今日相関図を眺めていたら「白石聖」という方だった 大変失礼いたしました 

 

今後、”すい”と妹が接触していくシーンが予告で映りしかも”すい”がアガサと同じオレンジ色のウィッグを被った形跡が見えた 予告に流れた”すい”の妹に対しての強いセリフ回しを聞いた限り脱コモリビトをした”すい”が公文竜炎の為ではなく妹に対して余計なお世話が始まるとみている

そうすることによりまたある程度ストーリーが膨らみ、あのオープニング中に流れる雨が降る中でずぶ濡れでベンチにいる”すい”に歩み寄る傘を差した誰かは妹ではないのかというところに落とせる また別の見方をして”すい”が主人公ということもあり第1話から登場していない”すい”の母の可能性も捨てきれない 父:黒目丈治の離婚、”すい”がコモリビトうんぬんかんぬんと平行してソレがあったはずだから

 

これだけダラダラと独り言を書いていられるのだから大分、ドラマ【何曜日に生まれたの】にはハマっているな