星の数ほどある化粧水製品から1つを絞り込むのは至難の業でもある
自分が得ている情報の精査とタイミングでしかない
そして使ってみて使用感がどうなのか
まだまだ同じものをリピートするようなラインまで到達できてはいないので
とにかく漁り、その時に良しと感じた製品を購入している
これも楽しみの1つではある
不思議と感心するものばかりで
これは合わなかったな…というモノには未だ出会ってはいない
今回たまたま伺ったお店は戦略なのか、巷で本質的に人気があるのかはわからないが『ミストタイプ』のビタミンCを全面に押し出した製品が推しのようだった
明らかに別格にレイアウトされていた
確かに魅力的だったが…手を引っ込め
気持を落ち着けながら、再度物色した
…今回はコチラ↓【アロエベラ化粧水】に決めました
ALOE VERA
MILD & MOISTURE
BIG TONER
ジャケ買いのようなことはせずに…
店舗に置いてあるテクスチャ?サンプルを少し手に取り、手首や、手の甲になじませてみたら”とろり”とした液体の状態が効きそうに感じてしまいました
少し時間をおいても”しっとり感”のような雰囲気が長く続き
肌の水分感もイイと個人的に思ったので購入に至りました
製品箱の側面にはわたしの好きな感じのマーク、表示も数点ありましたのでココも購入意欲をそそるポイントとしては高いです
そして、なにより意思決定させられた点は(ここは意外でした)
【点字】が施されてあったのです
点字に精通していたり、詳しいわけではありませんがこういう視点には頭が下がります
申し訳ありません…
話が急にワインに飛ぶのですが『M・シャプティエ』のワインを初めて手にした時もそうでした ワインのエチケットに【点字】が施されていて「何とも言えない気持ち」になりました
※確かワインのエチケットに【点字】を施したのは『M・シャプティエ』が初だったかと記憶しています※間違っていたらすいません
SDGsへの取り組みは、人に対しても行われています。M.シャプティエはすべてのワインラベルに点字を採用しており、視覚に頼らずともワインの種類が識別できます。
点字の短縮版の発明者である、モーリス・モニエ・ド・ラ・シズランヌ氏がブドウ畑の所有者であったことに端を発したラベルデザインです。彼の功績に敬意を示すとともに、視覚に障害を持つ人々にもおいしいワインを届けたいという思いが込められています。
引用:
…とこのような流れ、経緯が頭を巡り購入に至ったわけでございます
化粧水は購入してから直ぐに使い始め、納得感が継続している状態です
「液体に厚みを感じ、わたしの肌に違和感等は発生せずに一定時間は”潤い”を保ってくれているようです」
ただ…残り1点だったコチラの製品、初回限定と記載があり
箱を開け下の方に忍ばせてある”オマケ”にビックリしました
『誰?』ですか…
箱の右上に【初回限定 初公開オリジナルフォト3枚セット付き メンバーはランダム封入】とありました
正体は『nct127』という方々の様です*1
※NCT127 韓国の音楽グループとのことでした
いろいろ、多方面にネタが仕込んでありユニークな化粧品ですね
楽しませて頂きました