夏の映画作品といえばわたしは『少年時代』が非常に印象強い
不動の地位を確立している
BGMは同名曲「少年時代」*1
も含めシーン1つ1つがいちいち刺さって来る
井上陽水さんの”音も歌詞”もマッチし過ぎている
昔、知り合いのスイス人にyoutubeをかえして聴いて貰ったら感動していた…
…話はいきなり本題とそれましたが
ようは夏の映画作品として、”夏休み”物としてマッタリと観ていられて且つ、何かを思い返す一時を過ごせるかなという映画でしたね
多分、西田尚美さんと市川実和子さんが主役なのでしょうが観ていたわたしは女子高生役?市川実和子さんの娘役がメインかと思って観てました
もともと短編ドラマであった作品の長編映画化ということみたいですので相関図はなんともいえない感じです(短編ドラマの方はみたことありませんので)
映画版のオリジナルキャストとして登場している上原実矩さん(うえはらみく)
小学生の頃から芸能活動を始め、NHK Eテレのエンタテインメント番組「シャキーン!」(07)などに出演。2010年、映画初出演作「君に届け」では、多部未華子演じる主人公の少女期を演じる。
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どうりで目立つと思ったらポッと出…ではない経歴です
キャラにハマった演技、衣装の着こなしている見え方、短時間で与えるインパクトがとても良かったです ふつうに巧いですよね
このドラマ版は観ていませんが、【映画 青葉家のテーブル】では主要人物と捉えている”西田尚美さん”
印象的には「やることやって、結果はちゃんとあって、…さきに帰ったよ…」
みたいな役者さんなんですよね私の視点では
あくまでも誉め言葉であって”ソツ”がないと言いますか記憶に残ってしまう俳優さんのひとり
ストーリーの後半で「騙されていることに気づいているけど…相手の事が好きだから…」という感じの設定役を演じていますがいまでも記憶にあります
”西田さん”を以後、観るようになったきっかけはこの役です
一言で言えば”深い”です
映画【青葉家のテーブル】で得られたことは
「やっぱりそういう旧友、長年の”おしゃべり相手”っていたほうが良いね」と思いました わたしはそうしたくても出来なかったので