雨が降ったり、夏を感じるような晴天で気温が28℃になったりした。先週から天気が二転三転、てんやわんやした。
気持は若くあり、いまだにそんなことに動じているつもりはない。
少し寝苦しいと感じれば半袖、半ズボンのような出で立ちで寝床に着く。
喚起の為と、風通しを考慮してキッチンの窓を少し開放し就寝した。
当然に、朝方は冷たい風が寝室まで通り、肌寒さに目を覚ました。
数日は問題なく平然としていた。
三日目あたりで違和感に気づく。
「喉の腫れが気になる。風邪の初期症状…」
「唾を呑み込む感じが、スマートではない。」
「見えない場所だが、大きい丸みを帯びた物が喉に存在する雰囲気を感じた。」
この時点で医者に行くのが本来得策だったか。学べない私は過去の実績から知恵を振り絞り回避しようと試みた。
過去に有益だった医薬部外品を摂取した。
【トローチ】
【トローチ】を最初に選ぶ理由は悔しいが過去に同じ症状をきたした際、試行錯誤手を尽くしたが改善されなかったとき母からひょいっと出された【トローチ】を舐めただけで喉の痛みも腫れも翌日にはなくなり改善した悔しさもあるからだ。
手を借りたくなかった人から差し伸ばされたそれにより一気に回復してしまった。
その強いイメージは効果的、印象的であった。
今回は具合が少し違う様で上記の舐めやすいペパーミント味のトローチは良さはあったが既に時遅しか、効果が半減しているように感じた。学べない私は勤め先に半休等を申請してまで病院に行くことは好みではない。このため、再度【トローチ】に頼り喉の腫れ、痛みの改善を試みた。
次は過去の履歴を必死で思い返し強く効果的だった【トローチ】に買い替えた。
【AZトローチ】…薬の専門知識は持ち得ていないので詳細不明ではあるがこの「AZ」が私にはとても効果覿面だったことを想い出した。連続で舐め続けることで1日程度で喉の腫れや、痛みが治まった過去がある。(※あくまでも個人的な見解です※)
初期症状を感じてから4日が経過。【トローチ】の早期着手により喉は回復した。安堵を得た。しかし、問題はそう容易くなかった。
次は【鼻水、軽い咳】の症状が起こり仕事中の集中力を奪われた。
世間ではコロナ第9波…の文字をネットニュースで伺える状態でもある為に注意が必要なことは頭の片隅では理解していた。
金曜日は仕事がオフの為に期限を木曜日までとして回復出来なければ病院へ駈け込もうと決めた。
木曜日、【トローチ】では現状改善できないことを腹に据え、【鼻水】【咳】の症状を回避するいわゆる風邪薬を求め薬を探した。
この直前の水曜日、自宅にストックしていた(コロナワクチン接種当時、副作用対策推進薬)EVE、イブを飲んでみたが効果は薄かった。箱に書かれた詳細を読めば納得だ。鎮痛薬は今回の症状に適さなかった。鎮痛薬は鎮痛剤でしかないようだ。
結果、【風邪の症状】という自分の体の状態を認識し【風邪薬】【総合薬】を摂取することに辿り着いた。(最初からココに目がいかない所が問題、くだらない強がりか。)
【ルルアタックEXプレミアム】
総合薬として辿り着いた風邪薬。即効性が強いのか飲んだ後は数時間も掛からずに【喉の腫れ】【鼻水】【軽い咳】は全くなくなり回復した。
(※あくまでも個人的な見解です※)
小さいことだが気になったのは1回で飲む錠剤の量が2錠が当たり前のような認識ではあったが、こちらの【ルルアタックEXプレミアム】は1回3錠指定であった。
これが効果的なのか。
理由や詳細は専門家におまかせするとして、お陰様で私の症状は一気に回復し金曜日に病院へ足を運ぶことを免れた。
日々、食生活に人一倍気を使っていると口には出さぬが自負は強くが仇になったのか…自らが思うほどには予防対策は万全ではなかったのか。
今回は気候や気温の変化。油断の脆弱性をつかれた始末。
最後は
様様でした。