前に進むための場所

過去の掘り起こしを未来に繋げる

まぶたのかゆみ、腫れ。

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

健康診断の時に視力検査があって、その時に目を機器に接してしまったことが原因かと考えた。ということは土曜日の朝、午前中に健康診断があったのだから目の、まぶたの異変は日曜日の朝からということになる。

コンタクトレンズが入らなかったたら…どうしよう?」

と直ぐに思い悩んだので月曜日の前の日だ。

月曜日は仕事へ行くので顔を洗った後にコンタクトレンズを左目から、後に続き右目へ装着する。

そもそも何が原因で今に至るのか不明だ。

過去を辿り、思い返し理由を探す。

金曜日はディナータイムに同僚2人に呼ばれてはま寿司へ出向いた。隣の席に座っていた若手はインフルエンザ明けだった。咳をまだしていた。

「伝染されたか?…症状が違う気がする。」

はま寿司で軽く食事を済ませ、はま寿司で待ち合わせたひとつ年上の同僚とカラオケへ向かった。そこで約ひと回りぐらい年下の同僚(女性)がひとり合流しカラオケへ入店、受付を済ませ17番の部屋でだいたい3時間程過ごした。カラオケを過ごした2人には何か関与するものはないと推測している。

カラオケから帰宅し、なんだかどっと疲れ倒れるように布団へ潜り込んだ。ルーティンは半分くらいで済ませてしまい、中途半場で気持ちが悪かったが疲労の方が優先された。明けて土曜日。この時は特に”まぶた”に違和感はない。

ここで思い返されるのは視力検査は眼鏡をかけて機器に接触し検査したのだから、裸眼での検査はしていないのだから”まぶた”に影響があるとは思えない。接触しないまでも何かに感染したくらい強い物が飛沫していたか?

「そんなことはないだろう。」

日曜日の夕方、ここ何日かで食べたものの内容でアレルギー反応が出たのかとも考えた。食材のアレルギーで腫れが症状として出るようなことを耳にしたことがある。加えて年齢と共に過去に食材アレルギーがなかった人が何かの拍子に身体が変化し特定の食材によるアレルギー反応が発症したという話も聞いたことがある。

「振り返るとトムヤンクン味、トムヤムヌードルの海老か?」

と狙いをつけた。何故、海老に絞ったかというと10年ほど前に当時の総括シェフが既存店舗の為に考案したオリジナルのナポリタン用ソースが海老出汁を強く含ませた一皿でそれを試食していく段階で私は身体のしびれ迄いかないが、舌のしびれなどを強く感じ甲殻類アレルギーが発症したかと考えた。詳細に検査はしていないが…ただ海老の天ぷらではそうならないのだから違うのだろう。オリジナルのナポリタンへ加えられた何かが私と噛み合わなかっただけだろう。

解決に向かう手掛かりは月曜の朝になっても分からずじまいだ。

月曜日の朝、まだ腫れたような感じのまぶたのままコンタクトレンズを両目に入れ仕事へ向かった。コンタクトレンズの装着にやはり違和感が生じたのだから通常運転ではないことは確かだ。職場に到着しけだるい感じのまま業務がスタートするがここでまた驚きの症状が合併して起きた。

「具合が悪い。表現しがたいがとにかくいつもと違う。まぶたの腫れのせいか?」

強引に業務をこなしていき、帰りがけにかかりつけの病院へ寄って帰るか悩み続けた。

こんな時に限って、業務が滞りうまく帰路をみつけられない。退勤するタイミングが皆無だ。ある程度済ませたら強引に会社を後にする流れを作り逃げ出すようにその場所を後にした。

帰宅途中に必ず寄るコンビニで少しまた、繰り返し振り返り、悩む。

「本当に何が原因か、不調だ。不安も出てきた。なにかのときの為にバッグに入れて置いた風邪薬を午前中に飲んでしまった影響もあるのか…」

とりあえず車中で一息つき解消されない気持ちが続くなかで家路に着く。

ひとつづつ解消する為に体温計で熱を計ってみた。

「医者へ寄ることは悩んだ挙句、止めておいた。」

体温計の終わりを告げる高い音がなかなか鳴らない。こんなとき程早くピピッピピッと耳に響いて欲しい。体温計の音が鳴らないことをいいことに読みかけの本に手をかけ、糸で掛けられているしおり替わりの物に手をかけ読みかけのページを開く。読み始め一文章を読み終える瞬間に体温計が終わりの合図を知らせた。

「36.0」

無意味にホッとした。体の違和感から37は越えている感覚だった。ひとつ不安要素は回避出来た。

現状なにも手段がないので早く床に着き寝るしかないと決めた。また明日、目が覚めた時にどうするか考えよう。療養するしかないのかもしれない。単純に目が疲れているということが原因であれば、それはそれで幸せだ。

火曜日の明け方に期待しよう。