前に進むための場所

過去の掘り起こしを未来に繋げる

読書する場所・ブログを書く環境|道の駅にある【スターバックスコーヒージャパン】

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自分にとって集中できる環境とは「ドコ?」なのか

毎日、寝起きしている、日々衣食住を繰り返す今の住まいが最善なのか

実家は当の昔に伺う場所と化し、気持ちがあまり安らぐ処ではなくなった

 

パソコンやスマートフォンタブレットが普及し

カフェでfree wi-fiが発展し、通信速度もそれなりに成り

スターバックスで仕事?試験勉強?をする方たちを目にしてきた

 

本当に集中出来て結果に繋がっているのか疑問に思うところがある

わたしには集中するには不得手な場所、環境であるからだ

イヤホンで耳を塞ぎ、没頭できているのかと想像するが

わたしはイヤホンをすると耳に違和感があり逆に集中不可に成る

 

”そういった方々”を横目に観てきている…

ある意味では”その方達”に対して羨む気持ちが大きいのかもしれない

 

時を経て

わたしの住む片田舎にも数年前に道の駅が出来

その施設内にスターバックスも開店した

 

環境を変えれば気持ちも変わるだろう

場所を移動すればまた違った文章が書けるだろう

などと淡い期待を抱きスターバックスへ足を運ぶ

店頭看板、webの広告でも季節物”スイカ”のなんちゃらは推しで目に入る

…が今回は「カフェで作業」とは別の目的もあった

【コーヒーエイド クールライム】言葉に惹かれた

珈琲とライム??飲んでみない事には前には進めないのでイザ…

色合いは広告で既にみていたから「まぁ…」

なんとも捉え難い味わいではあった 『難解な飲み物だ』

 

商品説明
フルーティーなリフレッシュメントビバレッジ

ライムなどの果汁などを使用したフルーティーなビバレッジベースで、特別な方法を用いながらコーヒーの風味を抽出した、新しい感覚で楽しめるリフレッシュメントビバレッジ。

ライム果肉・果汁5%未満です。
Starbucks Reserve®で販売していた同一名称の商品のレシピとは一部異なります。

引用:menu.starbucks.co.jp

珈琲をいつも通り注文する人

甘いティストにマンネリが到来した人には

ひと休み、気分転換には目新しいドリンクかもしれませんね…

お供は悩んだ挙句に「えびアボカド 石釜カンパーニュ」をチョイス

海老の大きさは良いし、アボカドのクリーム加減も濃厚だ

カンパーニュのかたすぎず、柔らかすぎない食感も印象は良い

「美味しいから」こそか?パンの大きさに言及してしまう

『欲が出て、もう少しサイズアップされたら尚好』

 

そんなこんなで適当に時間が流れていくが既に数時間過ごせているのだから自分にとって良い環境なのではないだろうかと納得しはじめていた

 

TOEICについて書かれいるブログ記事だったかで読んだことがある…

「より集中する為に、環境に左右されずに自身の力を発揮する鍛錬のために”ザワついている場所”に身を置き試験対策をする」という人の文章を思い出した

確かに集中できる場所がカフェなのではなくて、カフェで集中力を育てる事が可能だとわたしも認識した この道の駅施設内にあるスターバックスはひきりなしに人が出入りしている 田舎にも関わらず ドライブスルーを飛び交う車両も繰り返し視野にナチュラルに映り込む

 

集中を高める為に無音を求めるのも

没頭できる内面を育成するのに雑音へ身を置くことも

使い方次第では効果的面ではないか

 

今回、身を投じてみて嫌悪感はないのだから

車内での読書よりは継続できそうだ