prtimes.jpで”よもぎ”が紹介されていた。
「よもぎ」と聞いたらヨモギ餅と花粉症の原因くらいしか想像にはない。
春先に草餅、草団子…これくらいでは? その春が過ぎた後、夏・秋・冬には自分の中では登場しない。
不思議と「ヨモギ」にハーブの認識はなかったが【ハーブの女王】らしい。
ハーブといわれると「ローズマリー、ディル、ローリエ」がパッと浮かぶがその他はあまり印象が薄い。
掲載サイトの中で【よもぎパウダー】をお茶にする使い方があった。
よもぎ茶
アンチエイジングや抗糖化などに…ノンカフェインでビタミン、ミネラルが豊富
1.5gほどのよもぎ粉末をお茶パックなどにいれて~180mlくらいのティーポットに入れましょう。
※こちらは西洋のよもぎ粉末です。日本のものとは風味が異なりますのでご了承ください。
紹介されている製品はパウダー状にした純度の高い「よもぎ」。
国産ではなくヒマラヤ産とのこと。
パウダーをいかに使用するかでは
- 入浴剤
- パックとして使うのにペーストを作る
- よもぎ茶
…など、他には蒸したり、オイルと様々な使い方をレクチャーされていました。
私は「よもぎ茶」を飲んでみたいからアクセスし、適当に流し読みしていたのだが注目ポイントが出てきた。お客様の声を掲載している部分がある。高評価は「まぁ、当然載せますよね。」その後に低評価が掲載されていて
……オーガニックどんなもんかなと購入しましたが大失敗です”
Amazon.co.jp,楽天市場より引用【 ハーブの女王 :よもぎ】 とっても身近なハーブが実は万能アーユルヴェーダハーブだった!|ヤポネサウンド合同会社のプレスリリース
良いですね。低評価、BADレビューに旨味を感じてしまう私。【ヒマラヤ産ヨモギ】購入へ背中を押された感じで、より手が伸びてしまいますね。
良くも悪くも評価のポイントは「国産ではない」香りや色味にあるみたいですね。
「よもぎ茶」にして飲まれた高評価レビューの方は漢方薬と表現されていて、一緒に呑んだ方が直ぐに飲むのを断念するぐらい「不味い…」とも記載があります。
私は個人的に良薬は口に苦しの物は効果が大きく肌感で感じられ、誰もが美味しいと表現するものは効能が薄く分かりにくいと勝手に思っています。辛い時間を過ごした後に現れる結果。努力の効果みたいな感じです。何事もたやすく得られないのが常かと。
食事などはまた別のお話で、フォーカスは(「よもぎ茶」)*1飲み物だけにあてたコメントです。