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マギー・ギレンホールは、アメリカ合衆国の女優。|映画【グレイト・ニュー・ワンダフル】

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淡々と始まり観方によっては不透明なまま終わる。もしかしたらアメリカに居た人にしか理解できない画かもしれない。歩み寄ることは出来てもそれは歩み寄るだけで、本当の理解ではないとも言える。その時はの事は私は会社に居て集中していないが故に携帯電話の着信、メールを受信たことをバイブ機能で気づき、姉からのメールを開き書かれた内容がはじめはなんのことか理解できずにいた。後にそれを知ったのはその日ではなかったような記憶もする。時間が経過し理解というかそういった出来事があったことを認識した。年齢は大人であったが大人には程遠い時期のことで把握出来たのは数年後だったと自分では感じている。

 

複数の物語が交錯をすることなく移り変わり進行していくが本質は不明なまま永遠と続く。解決はないのかもしれないが解決はしているのかもしれない。きづいた、気づかされた点はマンネリ化というと本質とはずれだろうが、意識合わせのような個々の意識の見直しといえば良いのか。時間が経てば経つほどに改めて行う意識合わせは必要であり重要だと思う。それは短い時間の関係性でも私は必要であると日々思っている。見直すことで口にすることでわかることはあり、口に出さなければわからないまま、伝わらないまま、理解されないまま、認識が違うままのことはある。

 

意識合わせは現実を観る事、直視する行為であることでもあるので怖さ、懸念も発生するだろう。しかし、向き合わなければいけない時もあるし、顔を背けたままでは進めないままだ。このままで良いという意見もあるだろうが勿論それは個々の自由だ。強制的に前に進む必要もない。言われて起こす動きでもない。

 

最初は理解できないこの物語【グレイト・ニュー・ワンダフル】も当然だが各キャラクターの立ち位置や環境がみえてくるとなんとなく薄く見えてくるが、果たして飽きずに最後まで観賞できた人が何人いるのか気になるところだ。私も何度も停止しかかったしストーリーが不透明すぎて迷子になった。そして最後まで多くは語らないのだからなんとも言えない。

 

そんな中でもあるパティシエの物語はこの作品の中で主とも思えた。パティシエの主人公もそんな雰囲気があった。ベティちゃん*1を彷彿させる彼女は驚くほどに足が長く魅了された。どこに腰があるのか不思議にみえるくらいモデル体型なのかスタイルが異質に感じた。反してというわけではないがベリーショートに近いカーリーなヘアはベティちゃんの風貌に追い打ちをかけるように凛としている。キュートな女優さん。中盤からこの女優さんにフォーカスしたことで正直最後まで観れたのは正直なコメントだ。

 

「グレイト・ニュー・ワンダフル」は、ニューヨークで日常が取り戻され、人々が葛藤を抱えながら生きていく様子を描いた映画です。Prime Videoで字幕版が配信されています。

引用:Google.com

映画をタイトルで検索をかけるとある程度のサイトは表示されるのだが今回はほぼないに等しい。不思議。上記、Googleさんの説明もたったそれ、86文字程度だけ。

過去に類をみない情報量だが…なにかあるのか。調べはしませんがなんでしょうね。

あまりオファーが少ないということですかね。

正直、私もいつもはやらない詳細、あらすじを読んでから再トライしようと2回くらい考えましたがなんとかとどまりましたが下記のサイトにあるようなあらすじを知っているのと無知では観方が全く異なると思います。

ktv-smart.jp

それも監督の狙いなのか、もしくは言わなくてもわかるでしょう…なのか。感じて欲しかったのか。こちら側からは難しいところでした。

 

 

答えは最後までなかったのですが女性パティシエの物語である人が亡くなる知らせがあり名前も表示されるのですが該当する人もいなかった気もしますし内容が不明なまま終わります。少しだけそこは謎めいた、こちら側が感じなければいけない点だったのかな。

私が注目したその女性パティシエ役について…

映画「グレイト・ニュー・ワンダフル」のキャストは、マギー・ギレンホール、セス・ギリアム、ジム・パーソンズ、マーサ・ミランです。2005年にトライベッカ映画祭でプレミア上映され話題となりました。

引用:Google.com

マギー・ギレンホールという女優さんのようでした。

eiga.com

マギー・ギレンホール : 関連作品(映画) - 映画.com

 

マギー・ギレンホールは、アメリカ合衆国の女優であり、1977年11月16日にニューヨークで生まれました。彼女は『セクレタリー』、『アダプテーション』、『モナリザ・スマイル』、『ハッピー・エンディング』、『ダークナイト』など多くの映画に出演し、その演技で高い評価を受けています[1]。彼女はまた、『オナラブル・ウーマン 熱砂の女』や『DEUCE/ポルノストリート in NY』などのテレビドラマにも出演しています。ギレンホールはインディペンデント作品での演技が特に評価されており、クセのある役柄を得意としています。彼女の演技はジェフ・ブリッジス主演作「クレイジー・ハート」でオスカー助演女優賞にノミネートされるなど、高い評価を受けています。

参考、出典:

マギー・ジレンホール - Wikipedia

マギー・ギレンホール(Maggie Gyllenhaal)について 映画データベース - allcinema

マギー・ギレンホールの代表作には、以下のような作品が挙げられます:

1. 2002年の初主演作「セクレタリー」でボストン批評家協会賞最優秀主演女優賞を受賞し、各方面で高い評価を得た。
2. インデペンデント作品に愛されており、クセのある役柄を得意としている。
3. ヒロインを熱演し、ジェフ・ブリッジス主演作「クレイジー・ハート」でオスカー助演女優賞にノミネートされた。

これらの作品がマギー・ギレンホールの代表作として知られています。

参考、出典:

マギー・ギレンホールのプロフィール・作品情報 - 映画ナタリー

全13作品。マギー・ギレンホールが出演した映画ランキング - 映画格付

 

 

 

*1:ベティちゃんは、マックス・フライシャーによって制作され、パラマウント映画から配信された一連のアニメーション映画に登場する架空の少女キャラクターです。彼女は日本でも人気があり、公式のオンラインショップやSNSアカウントが存在しています。ベティちゃんは1930年に初登場し、その後も様々なメディアで活躍しています。さまざまなグッズも販売されており、Amazon.co.jpでも関連商品が取り扱われています。引用:

ベティ・ブープ - Wikipedia