初日公開だった、この作品が東京国際映画祭(以下:TIFF)で一番観たかった その日には予定がつかず、別日上映の日も都合があわずに観る事ができなかった…と思って勝手に作品を取り違えて満足していたらそれは違っていて自分本位にベクトルが振れてしまったようで、先日に観賞したTIFF上映作品の【かぞく】からの連携でAmazonPrimeVideoのオススメに表示されただけだった
結局エンドロールまで観終わり、いつものごとくその後に詳細を調べ出してから気づいた始末
TIFFに気持ちが残る、物凄く役所広司さん主演の【PARFECT DAYS】が観たかった気持ちの現われ…
※勘違いしながら楽し気に書いてしまった文章↓
Web上のTIFF特設サイトでも初日、最初の上映作品として何かただならぬ雰囲気が感じられた文章で伝わった
この関連だからか、前回に観た【かぞく】がTIFF上映作品だったからか
【かぞく】の後のお勧め作品には【すばらしき世界】がすぐさま表示された
前半、途中はコメディタッチも感じられたがご愛敬、ゆるさがあったのも後に生かされているストーリー
受け止めたテーマとしては【社会,縮図,繋がり,孤独,】
物語の後半にはコスモスが登場した筈
コスモスの花言葉は…
コスモスの花言葉には、「調和」「謙虚」「乙女の純真」などがあります。これらの花言葉は、コスモスの名前の由来となったギリシャ語の「Kosmos」が「秩序」「調和」などの意味があることからつけられたといわれています。
引用:Bard.Google.com
役所広司さん 持ち上げる言葉がみつからない程に素敵な俳優さんだと思います たまに耳にする芸名に繋がる話で「市役所に勤めていたから”役所”…」は真か
安田成美さんが出演されていた ”年齢は数字でしかない”を体現しているかのような美貌で驚いた
2023年よりも過去、以前の作品ですが所々に今の日本の社会問題に言及しているようにも見え、映る生々しさも至る箇所に散りばめられていましたね
ホント…『日本はどうなるんですかね?』
※TIFF(東京国際映画祭)をTIFF「トロント国際映画際」と被り誤認識した点が多々アリ
トロント国際映画祭(Toronto International Film Festival、TIFF)は、カナダ最大の都市トロントで毎年9月に開催される国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭。1976年に創設されたノン・コンペティションの映画祭である。
例年300以上の作品が上映され、ベルリン国際映画祭、カンヌ国際映画祭に次ぐ規模の来場者数321,000人を集める北米最大の映画祭である。
映画祭の目的は、世界中の優れた映画を広く観客に紹介することであり、そのために、アカデミー賞やゴールデングローブ賞のノミネート作品や受賞作品の多くが、この映画祭で初上映される。
また、映画祭期間中は、映画業界関係者や映画ファンが世界中から集まり、映画ビジネスや映画文化に関する交流が盛んに行われる。
トロント国際映画祭の主要部門は以下のとおり。
* コンペティション部門
* スペシャル・プレゼンテーション部門
* コンテンポラリー・ワールド・シネマ部門
* ドキュメンタリー部門
* インターナショナル・シネマ部門
* ミッドナイト・マッドネス部門
* ファンタジー・フェスト部門
* シネマ・イン・コンサート部門
* コンフリクト・アンド・ピース部門
* アワード・ウィナーズ・セレクション部門2023年のトロント国際映画祭は、9月8日から17日まで開催された。最高賞の観客賞は、コード・ジェファーソン監督によるアメリカ映画『American Fiction』が受賞した。
日本映画では、宮崎俊監督によるアニメーション映画『君たちはどう生きるか』がオープニング作品として上映され、観客賞で3位を獲得した。
トロント国際映画祭は、映画ファンだけでなく、映画業界関係者にとっても重要なイベントであり、今後も世界中の映画の発展に大きく貢献していくことが期待されている。
引用:Bard.Google.com