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ナウ アンド ゼン

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今週のお題「最近読んでるもの」

 

【…破壊され、…禁じられ】といった過激に感じ取れた言葉に手が動き指でスマホの画面をタップしてなんとなく読んだ記事に「今、読むべきだ」と心揺さぶられ手に取った書籍

参考、出典:

「芸術が破壊され、詩作も禁じられ......」アフガン詩人の訴えに連帯 世界に先駆けて日本で詩集が生まれるまで(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース

 

アフガニスタンタリバンという単語は勿論知っているが自分自身の日常生活にそれらが馴染みのある時間を過ごしているわけではない ただ関連してきている、ピックアップされたニュース郡は見たり、聞く時もあった

 

日本では起こり得ないような事実だからこそ興味を持ってしまうのか、そういう点は少し自分を卑下してしまう 通りすがりの野次馬なのか

 

黒い本は開いて文字を辿ればいつも読んでいる様な文章たちとは明らかに違い”圧”とか”感情”が汲み取れた 軽んじる出来事ではない明らかさが理解できる

 

声を上げ、行動を起こすことは第一歩だが、その反面帰って来る何かに恐怖があるかもしれない中で脊髄反射は簡単ではないだろう

 

奇しくも、Youtubeで公開通知を設定していたThe Beatles-Now And Thenをリアルタイムで再生できず、この記事を書いている最中、聴きながらタイプしている