前に進むための場所

過去の掘り起こしを未来に繋げる

勘違いにしては映像がリアル過ぎた

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

今週のお題「夢」

 

小学校3、4年生の時期、学校へ行きなんの変哲もない時間が過ぎている感覚でいたがある一定の時期だけ違っていた 季節的にも今頃の時期だったか、授業中での誰かとのやり取り、休み時間に交錯する友達との何でもない言葉のやり取りとその時のテーマが前日の就寝中、寝ている時に短い間隔で見た夢の中での光景と全く同じことが連続して続いたことがあり不思議でならなかった それを一回くらいは驚きがあり過ぎて、当時一番仲の良かった高野くんに話し、説明したが自分が思うほどにはそのことについてあまり相手にされなかったと記憶している

 

何十年も経って最近ではない時に”この”コトが起きる前に夢で見ているような”気”がする現象をネットで取上げられているのを横目で見た気がした 同じコトを体験している人はやはりいるんだなと思ったし、勝手な解釈を持ち「やはり当時の感覚は間違ってはいなかったんだ」とも思った ただこの話を成人する前に誰かしらに持ち掛けたことが稀にあったが大きくも小さくも飛躍することはなかったし、共感を得られた事実はない 子供ながらに親に話した記憶もあるが…期待したような反応は勿論なかった気がする

 

今だから可能なインターネットでそういった事を調べてみた

キーワード検索としては【夢が現実となる現象】と入力

夢で体験したことが現実で起きる現象を「予知夢」といいます。予知夢は「正夢」や「デジャブ」とも表現されます。
予知夢の例としては、街中で旧友とばったり会う夢を見たその日、友人から久しぶりに連絡が来た、天災を予測したなどがあります。
デジャビュは、記憶における類似性認知メカニズムの働きによって起こります。たとえば、ある経験をするときには、類似した過去経験が自動的に想起されます。現在の経験と過去経験の類似性が高いほど、既知感が高まります。
夢は、睡眠中にもつ幻覚のことです。夢は主にレム睡眠の状態にみられる現象であることが明らかになっています。

google.com bard

少し言葉を変えて【起きていることを先に夢でみている】と入力し検索をかけてみたが、ほぼ回答は同じ内容だった 自分が思うニュアンスとは少しズレが生じている内容だがそこまで大きくはずれている風でもない ただ『何というか…』現実にわたしが体験、体感をしていた情景はもっとリアルが凄く、何を話し、この言葉を受け答えし隣の席に座る生徒、同級生はこの色の服を着ていて…というやり取りが時間にすれば短いのだがほぼ全てが合致した状態という不思議 言葉に表すのは難儀だがAという夢を見て、特に気にしてはおらず、朝いつもどうりに起きて学校に行きAの状態が起こり始め数分経過した時に「あれ!?これ今日…夢で見てたよ」という数分間を現実で見る とてもおかしなこの現象は今、2023年に成っても理解が出来ないから鮮明に覚えている出来事なのだろう 深く追求すればその時代の精神的な要素が良くなかったのか、情緒が関係して引き起こす物なのか、専門医を辿り突き詰めれば答えのようなものにあり付けはするだろうが特にそこまでする何かがないのも事実だ ただ後にも先にもこの経験は小学校3、4年生の時、時期にだけ起きた内容だ