書店での偶然
手に取って
今は頻度が減った
立ち読みをして
直ぐに
購買意欲をそそられた
本
小説家が書いた
本
エッセイでもなく
小説でもない
人生観
言い分があって
説明文があって
妙に納得させられる
脳を刺激される
また新たに物事の見方を正され
日々の動向にも変化を起こす
【生き方】
と称されているタイトル
こういった本が好きです
栞を挟むことなく
開いた場所で
楽しめる
完結できる
右の１枚を
左の１枚で
欠けてはならない
左右のページ
013
30ページ目（右）
目が覚めたとき、自分がどこで何をしているか忘れるような
深い眠りをたまに持つ。
31ページ目（左）
いつのまに寝ていて、起きたら、3分？ 3分しか経ってないの？ もっと長く寝ていたように思うけど？ みたいな感じを持つのが、 本当に脳が休むような深い眠りだと思う。…
引用：小説家としての生き方100箇条/吉本ばなな
