【昔ながらの 中華そば】コレ食べた51
Why
今回、7月受験のTOEIC試験会場はいつも通り近隣ではなく遠方だった
指定された会場の土地は「栃木県足利市」
申し込みの際に良かれと思って”栃木県”を選択するも…受験票が来てみれば”足利市”
まったく近くもない…
なんとなく傾向が読めてきたのは申し込み日が遅く、応募締め切り日に近ければ近いほどに受験会場が遠方になるのではと解釈した 今回受験会場で確認した受験番号数と末尾 001~045までしかおらず私は044、人数席数調整で会場を振られてる気もした
前回6月の受験申込は締め切り日より余裕を持ち応募したからか午前中実施を選択できたが今回は期限前日の応募だった為に午後実施を選択するしかなかった
いつもより時間に余裕が出来、ゆとりを持てたことでやれることも少し変わった
リスニング対策を再度してみたり、軽く昼寝ができたりして受付時間の2時間前には家を出た…
はやめ早めに現地到着するクセがあるので、この日も受験会場近くへは1時間前に着いた 私の住む片田舎と似た雰囲気があり中心地から少し離れてしまうと飲食店等は皆無になり、回避するには”国道”沿いを目指すしかない
微妙な時間帯のなんともいえない小腹が空いた感じのまま試験には挑めないので軽く食事をと考えたが、大して軽くもない”ラーメン”を選択した
横浜らーめん田村家 足利店 - 福居/ラーメン | 食べログ
1:00p.m.ぐらいだったので訪問客の車は入れ替わりたちかわりを繰り返している
席が空いているか、待たなければならないか少し不安はあったが入店
名前と人数をウェイティングボードへ記入しベンチシートに腰を掛けると
目線の先、壁に大きなメニュー表、写真付き これは助かる
とりあえず食べたいだけなので¥780 【昔ながらの 中華そば】に即決
5分程度待ち、中へ案内されてドア直ぐ右手の食券販売機で該当する食券を買いカウンターへ着席 エネルギッシュな店員2人で調理を切り盛りしていて活気を作り出している 店内は天井が高いからかゆとりがある雰囲気に感じた
改めて5分程度待ち注文の品が配膳された
「シンプルイズベスト」
近年、このスタイルを求めてもなかなかお目にかかれない事が多いので嬉しくもありました 『ナルト』1つでここまで表情が変わるのかと…『ナルト』の存在感を見直してしまう 特別美味しいものでもないし、高級食材でもないが”ある”だけで落ち着く素材
味の感想は「夏場だからか少しスープの塩気は強く感じました」それも含めてこのスタイルかなと納得できる商品ではある 薄いチャーシューが1枚だから良かったり メンマが細く食べやすい厚みで添えてあったり 『中華そば』という勝手なイメージを納得させてくれる内容の1杯でした 余談ですが、”メンマ”厚切り大き目の提供スタイルが増えてきている傾向はありますよね?
予定よりもお腹は満たされ試験会場へ
歴史ある?古くからある地域センターなのでしょう
少し「どよん…」とした入り口でした
館内も節電対策か?照明少な目のライトアップで暗い状態 地方の地域センターによくある雰囲気 試験中は冷房が強すぎて驚くべき寒さで約2時間…長袖必須でした 最後は少し腕や手が硬直してしまいましたね 夏場のエアコン対策を失念しておりました
もう少し時間にゆとりがあれば足利市には寄りたい場所が沢山あるのですが次回へ持ち越し案件となりました
例えば…
あしかがフラワーパークとは?
栃木県足利市堀込町(現:朝倉町)に 「早川農園」 として1968年に開園。以来 「250畳の大藤」 として愛されておりました...