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読み終えた本よりも、読みたい本が積み重なる

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今週のお題「読みたい本」

 

今年は手付かずな本が増えた気がする

読みたくないわけではなく

優先順位により、次の本に手が脳がいってしまう

おのずと

【読み終えた本よりも、読みたい本が積み重なる】

ループしていってしまう

 

漫画にしてもそうだ…

  1. 紛争でしたら八田まで
  2. サターンリターン

この2冊も好きで手に取り読み進めていたのに

どちらも4巻に手が届かない

気持はあるのに

 

不思議と継続出来ているのは

【月刊誌】の購読だな

厚みなのか、内容なのかは不明だが

月の10日に発売される【PHP

コラムやエッセイで構成されているからか否か…

勝手に忙しいと思っている自分のスケジュールの中でも

優先され

月末には必ず読み終えてやる意識で読み進め

次月の10日には”まっさら”な状態で発売日を迎えられている

 

情報が高速で取りに行けるようになった現代も影響しているとは思う

 

例えばTwitterにアクセスをすれば

好きな作家さんや、物書きの方達が

優しくも、罠を仕掛けるように

”つぶやいて”

くれていらっしゃるので

動機を与えられてしまう

良くも悪くも誘われてしまうので

釣られやすい私なんかは”待て”が出来ない場合もある

 

FIREされているような人達みたいに自分時間が取得できれば良いが

私はFIRE民ではないので限られた時間を読書にあてるしかない

 

読書をして得られる感情や、意識改革は何事にも替えれれない物と

私の中ではいつのまにか染み込んだが

『文学』

を読んだ後は未だ感想や理解が追い付かない

向き不向きもあるかもしれないが

『文学』

と指定されているジャンルの本を読み進めると

うまく読み進めることが出来ず

かなりの時間を要する

 

そんな『文学』に下手な私に朗報

先日、新聞に掲載されていた記事で紹介されていた本

英文学者 阿部公彦さん寄稿

「…今ひとつピンとこないことがある。とくに文学作品だ。…」

出典:読売新聞2023年(令和5年)6月4日

記事掲載にあった文章はとても共感できる箇所が多く惹かれた

これは【読みたい本】であり

”文学”にフォーカスされている

 

運が良いのか悪いのか、繰り返し

読みたい本が積み重なる