前に進むための場所

過去の掘り起こしを未来に繋げる

【直感的(無意識)に捉える事に自画自賛し、残されたのは不完全燃焼だった】

当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

書籍【ダニエル・カーネマン著:ファスト&スロー】から…

思考の一部としてシステム1とシステム2が存在する。

・システム1は直感的(無意識)
・システム2は倫理的(意識的)

システム1からシステム2へと

受け止めた情報を順番に処理することが脳内で作動される。

引用:沈黙のwebライティング

 

 

私は真剣に読書に時間を割くようになる迄の間、自分の直感を根拠なく信じ、行動し、そして多くの発言をしてきた。

何故かと問われれば、それは口には出せない私だけの想像力だと捉え疑いを持たなかったからだ。
加えて、恥ずかしいことにクリエイティブだとも自画自賛していた。

あらゆる場面で幾度となく中途半端に指揮を取り、結果はある程度残せたが我に返ればやり切っていない事に気づくし、第三者に相談さえ出来れば別の角度からのアプローチも間違いなく出来た筈だ。

よりベストな結果を生み、誰かしらが損をしない為に。

逃れられる言葉は「私は人に相談することが苦手だった」それだけだ。

 

学生時代から兆候はあった。

いつも自然と仲間内のひとりが何かしらの相談を私に持ち掛ける。

私は頼られている事が素直に嬉しく、必ず茶化さず真剣に可能な限り回答した。

それが繰り返される内にいつのまにか自分は誰に相談して良いか分からなくなった。

しかも、相談をすることが弱さを見せることだと考え恥ずかしくて出来ないと考えるようにもなった。

高校時代もそれは変わらずに相談される側を演じ続けた。

結果、私は誰にも相談できずに自問自答しか出来ずにいた。

ここに読書があったら全く違った形の選択肢を持てた事だろうと今は強く思う。

とても悔やまれる。

 

ダニエル・カールマン氏が書くように物事を最初に【直感的】に捉え、その後に【倫理的】に捉えるという流れはいま現在、ある程度読書を重ねたことによって理解出来ているし「確かに、そうだな」とも思えた。

それは読書をしたからイメージが繋がっただけのことで、その前の衝動的な自分には理解出来なかっただろう。

 

自問自答する箇所は当時の自分は何故、【システム1 無意識】で捉えた後に【システム2 意識的】に進むことが出来なかったか。

常に【システム1】で処理は止まってしまったのか。

  • 経験値が低いのか
  • 視野が狭いのか
  • 自信過剰か

正直この上記3点しか思いつかない。