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ショクハツサレテミタドラマ【エルピス Elpis】

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特別お題でFODコラボレーションがあった際に【エルピス】をあげている方々のコメントを見させて頂き視聴してみたくなった

 

浅川と斎藤の再会

冒頭、海老田天丼(梶原善さん)に惑わされた それはペースがゆっくりに感じたからだろう 

 2人が岸本を挟むランチで再会をするか否かで第2話を見る見ないが決まった可能性はある 1話のクライマックスは濃縮していて次への期待感が強まりここまでのゆっくりした展開を一掃した様に感じた

 

私はよくドラマ1話目を見終わった後に取る行動としては

  1. あまり惹かれなかったが次も後々流し見したりする
  2. 2話目から触れることもなく、1話目すら最後まで見なかったりする
  3. 期待し次の回を楽しみに待つ

今回は3番に該当した 

サスペンス、裁判、冤罪は好みのジャンルではあるが不思議なことに年々殺人が絡んでくる内容を敬遠するようになってきている 昔はあまり気にせずに観ていたのか 心境は定かではない 近年特にそこからは離れていっているのが明白だ

 

このドラマ(ストーリー)には紐づかないがエンディングのテロップでスタイリストに伊賀大介さんが表示されていたことに驚いた いや、驚くことは失礼なのだろう 私が読んでいた時代のメンズノンノに写り、関連する人物は今もなお第一線で活躍し大幅に飛躍している方も多数いらっしゃる 伊賀さんは確か10代後半から既にスタイリスト業界にいた人物だとお見受けしている

 

演出 大根仁さんの名前があった

5話ぐらいを観ていた時にふと頭の中に出てきたから気づいた

所々でそのシーンはドラマ【モテキ】とリンクする部分があった

1話では気づかなかったがやはり特徴とかが自然と出てくるのか

またはマーキングのようなものなのか

多分、好きで関連作品を繰り返し視聴している方は気づいた筈

 

ダイジェストは一長一短

個人的にはダイジェスト好き派です

それで楽しめるときもあるし作りが良いとこ撮り

短時間で入り込めるから気分も上がりやすい

しかし諸刃の剣でもあるのではないか

ダイジェストを観て本編を観なくなるときもあるし

実際に作品によっては観るに至らなかった事も

なにか仕分けにも近いツールとしても捉えられる

 

ひとり言

フィクションであるから楽しめる

星の数ほどある参考文献から着想を得ることは親しみぶかい

ドーナツの差し入れ

牛丼、カレーが食べたくなる

ニュース8の8、八頭尾山の八とかそれらは掛詞かな