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本棚は衣装ケース

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今週のお題「本棚の中身」

 実家を出てから本棚を購入した記憶が無い。必要なかったのか…

または本を買い、読み終われば直ぐにBookOffへ買い取りへ出してしまっていたからなのか。いつのまにか楽天で購入したクリアの衣装ケースが本を入れる場所になってしまっている。意外と運ぶ時も収納するときも便利ではある。

 

 さて、本棚の中身とは…

忙しいことを理由にして長年本を読んでなかった自分に改めて読書、本を購入させてくれるきっかけになったのは

トマ・ピケティ「21世紀の資本」初版2013年頃

この本がとても話題になっており勉強の為に買ったが、その時の自分には難易度が高すぎて読み切れていない。また挑戦したい1冊ではある。

ここからFACT FULNESS(ファクトフルネス)とか読み始め、経済や金融の本を漁りだした。

 

 リアルタイムでは英文法の学び直しの為に購入した

「一億人の英文法」ですね。SNSで英語の勉強方を発信している方たちが文法の大切さを日々強く書かれていることがよく理解できる本だと思います。

 

 もう1冊は並行して読み進めているメイプル超合金 安藤なつさんの

「知っトク介護 弱った親と自分を守る お金とおトクなサービス」

これは自分も親もある程度の年齢に来てしまった現実を受け入れ、このまま知識ゼロで日々過ごすわけにはいかない気持ちのあらわれである。

 

 本棚の中身は十人十色でしょうが、読書が与えてくれる効果は本当に素晴らしいと思います。