原作の漫画をyoutubeショートでちらちら、なんとなく見ていたので作品の存在は知っていた。その衣装を纏った女子達がBGMに合わせて登場するTikTokがyoutubeショートで流れてきたので被弾したように視界に入っていた。現在はそれらが流れてくることがないのので旬が過ぎたのか。某タクシー会社のショート動画だけがちらつくぐらいだ。人口が減ろうが、少子化、高齢社会に成ろうがヤンキー作品は支持されている。
北村匠海が主演を務め、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、間宮祥太朗、吉沢亮ら豪華若手俳優の共演で、和久井健の人気コミック「東京卍リベンジャーズ」を実写映画化。
引用：
物語の流れはなんとなく知っていたが核となるネタ「タイムリープ」の手段は知らなかった。この作品を観て理解できた。【誰かと誰かがなんちゃらすると】タイムリープ出来る設定。ここは面白いと思った。不意にその行為を、日常的にするかもしれない。お互いの関係性がなければその行為はない。現実世界で見てもその行為をする派、しない派は分かれると思う。正直私はその行為があまり好きではないので、避けてきている。公式な場やしなければいけない雰囲気の時は大人が故にその行為を素直に受け入れるが好きではない。理由は不明だが、得意ではない。
映画版の内容は漫画の一部を切り取り、フォーカスしてまとめてある。【東京リベンジャーズ】を観た感想としては決められた時間の中である意味完結になっているので綺麗だった。無駄に多くを伝えようとせず、目的と結果が明確で良かった。
