顎を振られて気絶したのは14歳のときだった

今週のお題「思い出の先生」
目が覚めると、見えたのは天井だった。
さっきまでは体育館で部活。バスケをしていた。体育館のコート、天井は今見えているソレとは違うはずだ。
すぐに意識は自分の状態の把握にいった。横になっている。寝そべっている。仰向けになっている。顔は上を向いている。冷たいタオルが額にのせられていた。ソファか。横にさせられていた。起き上がれるので起き上がり、両足をソファから下ろし、前を向いた。そこには女子バスケットボール部の顧問がいた。
「気づいたか?大丈夫か?」
と声を掛けられた気がする。もうだいぶ昔のことだから会話の細部まではおぼえていない。多分、そんな言葉を掛けられた気がする。
わたしの意識が戻り、起き上がったことに気づくともう一人、女子バレーボール部の顧問も来た。気づけばココは、この部屋は体育館入り口のすぐ右側に位置するミーティングルームと呼ばれる部屋だ。要は顧問の先生が事務仕事をしたり、休んだり、練習試合の時に来た他校の顧問をもてなすような、食事をとるような場所だ。
気を失ってから何分経過したのかは不明だ。
倒れて運ばれた本人がわたしだから。
人間に顔を殴られ、張り手のような、掌底のかたちで数発ほど殴打され脳を振られたことで脳震盪を起こした経緯だろう。もう詳細は闇の中だ。まあわたしもわたしで殴られ、顔をひっぱたかれ、説教を適当に聞き流せば終わるだろうとタカをくくり、怒られている間は手を、両手を後ろに組み、「ハイ!」と女子バレーボール部の顧問の説教を聞いていれば終わると思っていた。
しかし、状況はいつもとは違っていたようで女子バレーボール部の顧問の鍛え抜かれた筋肉と掌の強烈さから14歳当時のわたしの耐性は弱く、先生から受ける殴打の威力に耐え切れずに気を失って倒れてしまったようだ。
その倒れるまでの映像、視界に映った異変は今でもハッキリと覚えている。なにぶん初めての経験だし、そんな出来事はなかなか起きない。狙っても難しいだろう。プロのボクサーや格闘技の試合ではコレが日常茶飯事かと思うと少し恐怖を覚える。
右に、左に先生の張り手が飛び交い、私の頬か顎をヒットした。何発貰ったかはおぼえていない。4から5くらいだったかな。その数くらいでわたしは先生の顔を見ていたつもりがいつのまにか昔のブラウン管TVの2チャンネル映像、砂嵐のような状態に切り替わった。…その後は気づくと体育館の入り口、右側にあるミーティングルームのソファで目を覚ましたという流れだ。
顎にヒットせずに頬に少し当たりがズレていれば意識は失わなかったのだろうか。まあそんなことどうでもよい。
女子バレーボール部の顧問の先生が何故、わたしの頬を殴りにまで来て、お説教をしたかったかというと理由は単純だ。
その日、体育の授業がいつも通りにあった。お昼過ぎだと記憶しているから5時間目あたりかな。内容は柔道だった。思春期のアンバランスな心持などあまり思い出せないが何か理由があってか、特に理由はなくてかわたしはその日の体育の授業、柔道を休み申請、見学申請をし参加しなかった。
そして、学校の全部である6時間目まで完了し各生徒、部活の時間になった。
わたしは男子バスケットボール部に所属していた。
もちろん、体育、柔道の授業を見学し欠席したのだからバスケットボールの部活も見学していた。
体育館の部活利用区域はコートが2面に分かれている。
入口側を使うのは大抵、男子バスケットボール部。
奥側、上座は女子バスケットボール部。
バレーボール部が使う場合もそんな形だ。
ただ、バスケ部とバレー部が混合して利用する場合は奥のコートは半分に区切り片方は女子バレー、もう片方は男子バレーと区切られる。
この日は、確か入り口側にわたし達、男子バスケ。
奥には男子バレーと女子バレーが練習していた。
女子バレー部の顧問はわたし達の体育授業を担当する先生だ。
…いつもとおりの部活が始まり、わたしも見学を続けていると部活は後半に入った。男子バスケの練習で後半は試合形式でおこなわれる。5対5、オールコートを使った仮試合のようなものだ。タイム約5分。14歳のわたしはあたりまえに傍観していたのだが、急に衝動にかられてしまいウズウズしだし、気づけば部活の見学をやめ、ゲームに参加しフルパワーでバスケに参加してしまっていた。
そこに気づいた、隣のコートで女子バレーを指導していた体育の先生は怒号を挙げ男子バスケのゲーム練習に入り込み、すべての雰囲気を止めさせ、わたしのもとにやってきて怒鳴りちらし、わたしを殴り始めた。
勿論、前述したとおりわたしはすぐに気を失ってしまった為にほとんど覚えていない。
後になんでそうなったかを整理、バスケ部の友人に聞いてもいないが、説明されたので理解できた。
話は単純である。
体育の授業を見学した…サボった。
しかし、なぜ?
部活、バスケ部の練習は参加し動き回れるんだ…
『僕の神聖な体育の授業を侮辱、冒涜された』
という主張が後に判明した体育顧問の胸中だったらしい。
日体大を卒業して、地元の学校に赴任する教員は多い。
そして学校の中で縦社会が生まれる。
恐ろしいと中学生ながらに先生たちの関係性を傍目から伺っていたが。
いまでもそんな要素はあるんだろうか。
学校の先生もいろいろ大変だな。
成りたくて、その職業を選択したんだろうけど。
人間は十人十色だからな。
言葉、文章に新たな刺激を受ける、薄いし読みやすい。【キッチン 吉本ばなな】積読

「吉本ばなな」さんは小説家であるという認識だった。知った、聞いた時から。情報番組の本の人気、売上ランキングなんかでも上位にいつもいたイメージだ。だから子供の頃にその名を知った時点で小説家というボヤっとした解釈。そうはいったものの著作本を1冊も読んだことはなかった。
去年、ネット広告か自分で調べものをしていたときに流れてきた本の紹介で目にした【小説家としての生き方100箇条】コレは瞬間的に読みたいと衝動に駆られて購入した。そして、こういった内容の本は1ページづつ、1日づつ、その瞬間にだけ楽しむように読み進めて行った。
わたし個人の解釈とか流れとか、把握とか関心は【覚悟の磨き方 超訳 吉田松陰】と似ていた。それぐらいに頷いたり、「へぇ…」っと受け止められた。
小説家が職業なのかどうかも子供の頃はわからなかったが、大人になればそういった人とも接するので小説家というのは職業なんだなと理解できた。
上記にあげた2冊の本は1ページで完結して読めるので楽だ。その文章に対して自分の感覚を対比したり、受け止め方を変えて見たりしてひとり遊びが可能。改めさせられることも多い。刺激のひとつでもあった。
そうはいったものの、「吉本ばなな」さんの著作は1冊も読んでいなかったので、とりあえず1冊、手にとってみようと思い作品を時系列に調べてみた。その中にデビュー作として紹介されていた【キッチン】はとても惹かれた。理由は「キッチン?」タイトルにあった。なぜキッチン。台所。すぐに頭に浮かんできてしまったのは昔、むかしに放送されていたドラマ。主演は山口智子さんと野際陽子さんが嫁姑関係で2世帯だがキッチンが1つでおりなすファミリードラマだったようなものを脳に描かれた。人間は都合欲できているのか、多分、そのドラマが好きで楽しく観ていたので気持ちとイメージが勝手にそちら側へ向いたのだろう。こればバイアスというものなのか…どうかはわからないがバイアスという言葉を使ってみたかっただけなような気もする。
「吉本ばなな」さんの【キッチン】
主人公の女性は不運なことに家族を失う。好きな場所はキッチン。そして出会う2人の男男女。この意味は読んだ人は理解できると察する。恋愛小説のようにイメージしてしまう前編から、そうではないという雰囲気のようなものが理解できたりもした。少し、既に古くなってしまうのか、またTVドラマでの比喩表現になってしまうが主演、目黒連、川合春奈の【silent】脚本は生方美久さん。そのドラマが人気で沸いていた時期に、日曜の午前中放送の【ボクらの時代】に生方美久さんが出演し「キスがない、絡みがない恋愛ドラマ」と表現し、その日のメインテーマとして語っていたのを思い出した。
端的に言えばそのような感じだったのが小説【キッチン】でもある。あくまでもわたし個人の意見。葛藤のようなものが多くあり、逆らえない流れとか、自分たちでは覆せない出来事が起きてしまう。2人の間に、2人を巻き込んで。ハッピーエンドでどうのこうのということではないが、その後は…みたいな中途半端さはなく、変な思わせぶりはないが察しはつくようなfinとしてあった。
目次を見ると、
キッチン
満月 キッチン2
ムーンライトシャドウ
と記載がある。
満月からムーンライトシャドウは本編の続きだと思い込み読み進めた。だが、そうではないことにある程度読み進めてから気づく。その後の展開だとばかり意識し、気持ちを深め文字を追っていたが登場人物の違いや場面の新しさにやっと気づかされた。ここも狙いだったのかと思うとミステリー作品なのかと意味不明な閃きが頭を過ぎってしまった。
この後編に書かれている、ムーンライトシャドウはまた別のお話。決めつけるのはよくないが。もしかすると別ではないのかもしれない。繰り返し読む事でまた解釈は違ってくるのかもしれない。
わたしとしては、
前編はリアル。
後編はファンタジー。
と感じた。
ブログを書いていて、たまになにを書いているんだがわからなくなるときがあるな。結局のところ、何が言いたかったんだか。orz
雪も止んだし温泉へ【栃木県小山市 思川温泉】

近所の福祉施設、ジムが併設する温泉は館ごと休館日だった。車で走る事、約5分。前の車両も、後ろの車両も同じ方向へ向かい休館日の看板を確認しロータリーのような形状になっている道路を迂回し各々走り去った。
さて、わたしはこの機会に行ってみようと思っていた近場の温泉施設へ足を運んだ。伸ばすと言うほどの距離ではなく、休館日の看板から北へ走り出し約20分といったところだろう。
桜金蔵がCMを演じていた旧・小山ゆうえんち跡。現在はハーヴェストウォークと名を替え敷地を拡大し、ショッピングモール、映画館等々が広がっている。
その奥地へ車を進めると【思川温泉】が所在する。奇しくも入り口付近には小山ゆうえんちで使用されていた…ソーサーが廻るのか、カップが周るのか…どちらかわたしは理解出来ていないアトラクションの産物が目についた。



存在は知っていたけど週末、駐車場に見える車の台数、温泉へ向かう人の出入りを目にしてしまうと意思も足も向かなかったが平日に来れるとなれば話は別だということ。暖簾を左に潜り抜け、手をドアノブ付近のセンサーにかざせば入店。下駄箱は鍵がささっており、100円を投入しロックをかけ、帰路にて鍵を差して再度捻れば行きで投入した100円が戻るシステム。
入浴券は飲食店の券売機のようにお金を投入し、タッチパネルで大人、平日をタッチ。800円。タオル等お持ちでない方は購入用のものが券売機下に陳列してありました。
券売機から出たチケットを受け付けでスタッフに手渡せば後は適当にお過ごしくださいのスタイル。入浴場の他に物産店もこじんまりと用意されていました。
入浴場とは反対側の奥には食堂形式の飲食場があり、テラス側のおもてにはバーベキューができる場所と、館内中央の中庭に卓球台が3台ご用意。この日は雪が止み、雨が降っていたのでブルーシートが被されていました。
入浴場は、敷地内に2種類の風呂。ドアを開け露天部分へ行ってみると岩で敷き詰められた少しぬるめに感じた風呂がひとつ。その右手にはサウナと水風呂。そして一番奥にはコレがメインなのか?不明ではありましたが”壺”風呂と呼び名がついたものが3台設置してありました。
【思川温泉】と名のるとおり、壺風呂へ体を納めると思い側を展望しながら浸かれる形式。その手前にある露店は身体を湯につかるぐらい沈めてしまうと目線の先にある思川は敷き詰められた石で見えなくなってしまう高さになっていました。ここは惜しい。体を沈めても、湯舟につかっても思川が目線に入る造りをして頂きたかった。
いつもは福祉施設の温泉と呼ばれる壁に囲まれた露店で満足していましたが、改めて川が見える程の露店に入ると違う良さがありました。
あまり広いとは感じない施設ですので、週末のイモ洗い状態はゆうに想像がつきそうです。時間帯を選ばないと窮屈な思いで終わってしまうかもしれませんね。
帰りの受付ではカップルが「宿泊で予約した…」と口にしていたので宿泊としての施設利用も人気があるのかもしれません。


思川温泉は栃木県小山市喜沢1475にある日帰り天然温泉施設
施設概要
8種類の温泉を楽しめる本館と、個室露天風呂付きログハウスの別棟「思水館」がある
大露天風呂からは思川と豊かな自然の絶景を眺められる
源泉は糖尿病、創傷、火傷、神経痛などに効能がある営業情報
- 営業時間: 平日8:00~24:00、土日祝7:00~24:00(最終受付23:00まで)
- 休館日: 毎月第3水曜日
- 料金:
- 平日: 大人800円、子供300円
- 土日祝: 大人950円、子供300円
- 22時以降は大人650円## アクセス
- JR小山駅から車で約10分
- 無料駐車場あり(約150台)思川温泉は、露天風呂やサウナから思川の景色を楽しめる点が特に人気です
また、施設内には果物などの特産品や源泉を使用した商品も販売されています
引用、出典:
https://www.omoigawaonsen.jp
https://www.tochigiji.or.jp/spot/s12915
https://www.jalan.net/kankou/spt_09208cd2112074049/
https://sauna-ikitai.com/saunas/1244
夕食後にだけナゼ。【日清グラノーラ さつまいもづくし】

みなさんはどうされているんだろうか?
朝食後、昼食後にはない習慣。朝食後、昼食後には欲しない癖。塩っ気のあるお菓子が食べたくなり、食べ続けている。どうしても。時に和菓子、餡子等を手に取る場合もあったがそれは一時の欲求、買い物中で目が欲しただけであった。餡子はどうしても重くのしかかり胸やけ、胃もたれに繋がっているような気がしている。そこで振り出しに戻るのがスナック、お菓子、ポテチ。ベビースターラーメン(チキン味)。最近は稀にポリンキーがSALEの棚に並んでいるので手に取ってしまう。以前は、1年前ぐらいにおいては年がら年中、じゃがりこ(小)だった。御センベエの類も日によっては手に取る。近日では物価高騰がお菓子売り場でも当たり前が故、税込み108円で買えるセブンイレブンのセンベエ類はあまり選択肢がなく、皆同じことを換算さるのか税込み108円のセンベエ商品だけが品薄、売り切れを日々目にしている。食後の一時を楽しんでいるというよりは、腹が満たされた後に口の中だけを落ち着かせたいのか、気分がそうなだけなのかとその状況を理解、分析することはできないが、とにかく食後を食後だけで終わらせることが出来ずにいる。余暇を塩気で埋める事で夕食が完了する始末だ。
アルコールを入れていた時期では、ミックスナッツの袋に手をつっこめばコトが済んだ。アルコールを入れなくなったからという点が理由ではないことに気づいてはいる。
ただ、口を動かしていたいだけなのか。
咀嚼をすることで解消される何かがあるのか。
しかし、ポテチも高騰しておりポテチを安易に手をだせるスナックではなくなってきている。ベビースター(チキン)はその点…108円でコトを済ませてくれている。
いつまでこの食後のお菓子は続くのかと自分でも疑問に思うが、外食デザートを必ず食べる癖があるのだから不思議なことではないのかもしれない。
食後に何も口にしない人も当たり前に存在はするのだろうが、そういった方々は何も欲しないのだろうか?必要ない?アルコールがそれを解消してくれているのか…
ふっとした時に、今日のことだが、日清のグラノーラ「チョコナッツ」、『贅沢果実』を切らしてから再購入していないということは必然的にそれらを食べていない事に気づいた。理由はわからないが。
そういうことであれば、食後、夕食後のお菓子タイムの品はコレで解決へ向け、理由付けとしては腸活の意味もあるという大義名分で御の字としよう。
スーパーの棚に目を向けると季節限定フレーバーが並んでいた。
【さつまいもづくし】
ジップ形状の封を開け、香りに鼻を向けると甘いフレーバーがあたりまえに鼻腔を刺した。レギュラーのグラノーラたちに紛れ込ませているのは形状わかりやすいさつまいも達。口にそれを運ぶと甘さ際立つキャラメルコーン味だった。さつまいもを食べている筈だがこの味は紛れもないキャラメルコーンの懐かしい味。私には甘過ぎる感じもした。致し方ない。
子供の頃に感じなかったキャラメルコーンの甘さは成人以降、少し邪魔になるくらいの甘さがある。甘いものが嫌いではないのに少ししつこさに感じてしまう。少量であれば嫌にならない具合だ。しかし、ベビースター(チキン)のように袋を口にあてて流し込むような食べ方のスタイルはとれないだろう。甘すぎるから。
かくして、夕食後のアフタースナック問題は日清のグラノーラを適当に口にすることで解決へ向かう予定でいる。どこまで飽きずに継続できるかが肝であるがティストを変えてゆけば問題ないとふんだ。
腸活だという理由を念頭に。
グラノーラは食感も強いので、食感欲が強いわたしにとっては功都合かもしれない。
日清シスコの「ごろグラ」シリーズ:
1. 贅沢果実: 2種のメープルシロップで味付けした芳醇なメープル味のシリアルに、大きめスライスいちご、パイナップル、ブルーベリーボールが入っています。
2. チョコナッツ: チョコシリアルと3種のナッツを組み合わせた味わいです。
3. きなこ大豆: こんがり香る黒蜜きなこ味のシリアルに、黒大豆、青大豆、黄大豆をたっぷり加えています。
4. いちごづくし: いちご果汁で味付けしたシリアルに、2種類のいちごを使用しています。
5. チョコいちご バンホーテンブレンド**: バンホーテンのココアを使用したチョコレート味といちごの組み合わせです。
6. さつまいもづくし: さつまいもを使用した季節限定フレーバーです。
7. 糖質オフシリーズ:
糖質50%オフ 彩り果実
糖質60%オフ まるごと大豆
糖質60%オフ チョコナッツ8. Plant Based 3種のナッツとオーツ麦**: 植物性原料を使用したバリエーションです。
9. 薫る宇治抹茶: 抹茶を使用したフレーバーです。
これらの商品は、280g〜350gの容量で販売されており、価格は通常570円〜660円(税抜)となっています。
引用、出典:
https://www.gorogura.jp
https://store.nissin.com/collections/gorogra
https://store.shopping.yahoo.co.jp/e-convini/0420071002374-hv001.html

意思が芽生え、観た。

今週のお題「ドラマ」
物心がついたころ当たり前にテレビは存在した。初期の印象は寝室にあるタンスの上に14インチぐらいのチャンネルをガチャガチャと捻るタイプだ。ブラウン管と呼べるような形状は一応していた気がする。毎週末の夜、寝る前には金曜ロードショーが流されていた。
そこから数年経ち、姉がチョイスするテレビドラマを母が一緒に観る。その光景を端でわたしも相乗りするかのように遠目で見ていた。物語がどうこうとか、主演が誰とか、そもそも何を観ていたのかさえあいまいな時期。
初めて自分の意思でドラマを観たのはスクールドラマだった記憶だ。
主演は宮沢りえ、西田ひかる、真木蔵人。この左からの並びに失礼だが真木蔵人が登場する所に時代を感じる。全く関連はないが、ここでも私の神奈川県とは、横浜とは…という不思議な嫉妬心が微かに感じる。
なんとなく観たくて観ていたドラマだが、結局のところ心はおさなく、経験値も低いがゆえなにを観ているのかは理解できていなかった筈だ。とにかく毎週観たが、主演の登場人物3人に巻き起こるストーリーをただただ見ていただけにも思う。
いまでは結末さえ思い出せない。
そもそも最終回まで観たのかさえ怪しい。
何に惹かれたのか。
宮沢りえを見ていたかったのか…
真木蔵人がカッコよく映ったのか。
西田ひかるが演じる英語が堪能な帰国子女、生徒会長…のようなキャラはどうしても毛嫌いしていた。リアル、学校生活でもそれは尾を引いてしまった。
上に紹介させて頂いた映画作品はとても好きで、気に入っている。繰り返し観る事もある。わざわざ出す話題でもないが、貴花田?貴乃花?騒動から後の演技が非常に好意的に映る。
余談、若貴兄弟の産みの母様は中野界隈、相当な酒豪で名を馳せたようだ。
「いつも誰かに恋してるッ」は、宮沢りえ、西田ひかる、真木蔵人が主演した日本のスクールドラマです。このドラマは1990年1月11日から3月22日までフジテレビ系列で放送されました。
あらすじ
高校3年生の桜井理子(宮沢りえ)が主人公です。1年前に沖縄で溺れかけたところを各務築(真木蔵人)と兄の聡に助けられた理子は、築のことを思い続けていました。ある日、理子の通う桜桃学院高校に築が転校してきますが、理子は沖縄で出会った時の築との違いに驚きます。
主要キャスト
桜井理子(桜桃学院高校2年D組、新聞部員):宮沢りえ
各務築(桜桃学院高校3年):真木蔵人
紺野貴子(桜桃学院高校3年、生徒会委員長、新聞部OB):西田ひかる[3][4]放送情報
放送期間:1990年1月11日〜1990年3月22日
放送局:フジテレビ系列
全11回このドラマは、高校生活を舞台に、周りの大人たちのロマンスに巻き込まれながら成長していく若者たちの姿を描いたラブコメディーです。
引用、出典:
https://thetv.jp/program/0000000872/
https://dramatic-impress.net/wiki/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E8%AA%B0%E3%81%8B%E3%81%AB%E6%81%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%83%83/
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E8%AA%B0%E3%81%8B%E3%81%AB%E6%81%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%83%83
https://kotobank.jp/word/%E3%81%84%E3%81%A4%E3%82%82%E8%AA%B0%E3%81%8B%E3%81%AB%E6%81%8B%E3%81%97%E3%81%A6%E3%82%8B%E3%81%A4-694846

お題はアイスでキャッチボール【ジャイアントコーン大人のショコラベリー】

大寒波と報じらた三連休、最終日。カラッと晴れていた。朝はいつも通り、仕方なく寒かった。車のフロントガラスは少しだけ霜が敷かれていた。言うほどに冷えはなく、気にならない程度の気温と体感。午前中十時あたりになると変わらずに太陽が照り、気温も上がり暖かいと口にできるぐらいになった。三連休の中では一番、風があまり吹かず、落ち着いた日中だった。宇都宮市の西側に位置する雀の宮7丁目付近では竜巻が見られた。かわいい程度の舞っているような感じの小規模だったが、渦を巻いていたので、落ち葉、枯れ葉をも回収するかのように道路を跨ぎ東へ進路を変えていた。
この日、業務で関わった彼女と会話の主となったお題は”アイス”だった。
はじまりは…
「ヴィエネッタの調子どうなの?」
『あ~容器もかわいくて集めてるんです…』
と容器までも収集するとは…後に何かに使用するのだろうかと思ったが胸にとどめ言葉にはしなかった。
終売だか、製造中止のニュースを最近目にしていたのでそのまま伝えてみた。
「あ~製造中止、もう買えなくなるから集めてるの?」
『え!!!!そうなんですか?それは知らなかったです。死活問題ですね。』
とリアクションをとっていた。
ビエネッタ(Vienetta)は、ユニリーバが開発し、世界各国で製造・販売しているアイスクリーム製品です。日本では森永乳業がユニリーバと提携し、森永ブランドで販売されてきました。
ビエネッタの特徴
ケーキタイプのアイスクリーム: ビエネッタは、アイスクリームとチョコレートを層にして直方体のケーキを模した形状をしています。アイス部分は波模様を形成し、チョコレートはパリパリとした食感が特徴です。
製造方法: ベルトコンベア上でアイスクリームをリボン状に絞り出しながら、チョコレートを薄く吹き付けることで独特の層構造が作られます。ビエネッタ ティラミス
新商品: 2022年には「ビエネッタ ティラミス」が発売され、コーヒーアイスとチーズアイスを組み合わせたティラミスの味わいを提供しました。販売終了
理由: ライセンス契約の終了により、2025年3月31日をもってビエネッタの販売が終了します。
対象商品: 「ビエネッタ バニラ」、「ビエネッタ ティラミス」、「ビエネッタカップ バニラ」の3商品が販売終了となります。
引用、出典:
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%8D%E3%83%83%E3%82%BF
https://www.morinagamilk.co.jp/release/1029_1168.html
https://dengekionline.com/article/202502/33202
そこからはお互いのアイス嗜好についてキャッチボール。
「チョコが根本的に好きだからブラックアイスの苦味と大きさが丁度いい。」
『あ~いいですね。わたしはブルガリアのフローズンヨーグルトですかね。…棒タイプなんですよ。ヨーグルトだからカップかと思いきや。』
「確かに、棒タイプのイメージはしてなかった。」
「あと、アレ。最中でチョコ最中。チョコが入っていた方がアクセントと食感が〇。」
『確かにパリパリがいいですね。』
『バニラだけも捨てがたいですけどね…』
「うーん。あとは…あ~ガリガリ君が固すぎて苦手!」
『わかります。でも今のガリガリ君は昔に比べて柔らかくなりましたよ。』
「そうなんだ。老若男女向けに改良されたのかな。」
とある程度終わりまで続いた。
わたし、ひとりになった復路の途中では日差しも強くなっており気温も高くなっていた。直感的にアイスを食べるにはもってこいの時間帯にも感じた。左側に位置するコンビニに寄りアイスコーナーへ。彼女との会話であがったブルガリアのフローズンヨーグルト桃味が目に入ったが…ジャイアントコーンの山が左隅、視界に映ったためすぐさま気持ちはジャイアントコーンへ。子供の頃から選び食べている赤色のパッケージ【チョコナッツ】を見ながらたまにはパッケージが青色の【クッキーチョコ】を買おうとしたところでピンクかかったパッケージが目に入った。
魅力的に映ったベリーのパッケージ。価格も見ずにレジへ向かった。勝手な算出ではレジのディスプレイに表示される価格は【178円】税込みでふんでいた。…結果は【259円】だった。素直に高いなと感じた。それはジャイアントコーンを子供の頃から食べて来ていたからだろう。100円を握りしめていた時代に当たり前に自分で買って食べていたから。幼少期に駄菓子屋で買えたから。時代は移り、物価高。消費税も含まれる。加えてブランドが出したシリーズものらしいのでこの価格だろう。そんなことを頭の中でグルグルと考えて【大人のショコラベリー】を堪能した。価格も高目な設定とあってベリーのソースがたくさん入っており濃厚で美味しかった。納得はできた。このベリーソースが”ちゃっちい”添え方をされていたのであれば不満で終わったが、満足できたジャイアントコーンだった。
ジャイアントコーン 大人シリーズは、グリコが提供する高級感のあるアイスクリーム製品です。
大人シリーズの特徴
贅沢な食材: 大人シリーズは、通常のジャイアントコーンよりも高級な食材を使用しています。例えば、「大人のアーモンドショコラ」にはカカオ72%チョコレートと大粒アーモンドがトッピングされています。
濃厚な味わい: 「大人のショコラベリー」は、ラズベリー果汁を使用したラズベリークランチとビターチョコのトッピングに、ラズベリーソースが入った濃厚チョコアイスを提供します。
ココアワッフルコーン: 大人シリーズでは、通常のシュガーコーンではなくココアワッフルコーンを使用し、より贅沢な食感を実現しています。主な製品
大人のアーモンドショコラ: カカオ72%チョコレートと大粒アーモンドが特徴です。
大人のショコラベリー: ラズベリークランチとビターチョコのトッピングが特徴です。
大人の濃厚ホワイトショコラ: ホワイトチョコとバタークランチのトッピングが特徴です。これらの製品は、通常のジャイアントコーンよりも高価格帯で提供されており、贅沢な食材と味わいが特徴です。
引用、出典:
https://www.conveniice.com/archives/49605.html
https://www.conveniice.com/archives/42951.html
https://www.glico.com/jp/product/ice/giantcone/46658/
https://www.glico.com/jp/product/ice/giantcone/46504/
https://www.glico.com/jp/product/ice/giantcone/46685/
コンビニ裏には誰も使わない雰囲気のEVチャージャーがあった。
昼時のコンビニ駐車場はあらゆる職種の車が一気に集いほぼ空きがないくらいになるがこのEV充電設備の空間だけは変に気を使われたようにボカンと隙間が空いている。結局、田舎には必要ないのだろうか。EVチャージ場。もちろん当たり前にテスラ車とすれ違う確率は上がってきている。…がBYDとはまだだと認識している。BYDの代理店は一店舗、日常で使う国道沿いに存在しているが。日産のリーフすら走行している球数が減ってきていると感じている。
小学生の世界観なんてものは

今週のお題「本屋さん」
南地区に住んでいるからいつも行く本屋さんは西地区にある黒い外観の本屋さんだった。時折、みんなの気分が違うと目的は一緒でも北西にある白い外観の本屋さんまで足を伸ばした。
各自、自転車に乗りだいたいはノリユキの家に集まることが当たり前になっていて、そこから出発する。ノリユキ、マコト、アツシの3人はスポーツ少年団のサッカーを下校時刻になるとやっている面子だ。僕はその時すでにバスケットボールに夢中になっていた。だから、彼らがサッカーに熱を入れている時間帯に隣のバスケットコートでひとりシュートやドリブルを…自分でわかる範囲のバスケを空が暗くなるまでやっていた。
その日、北西の本屋さんに行った理由がなんだったかなんて今ではもう思い出せない。けど、そこで帰りに起きたよくわからない絡まれ方はずっと今でも記憶にある。それぐらい印象強かった。
当時、自転車の型、造りから名称が勝手に決まっていた。いまでもママチャリはそうだろうが、その他にティーチャリとカマチャリ。このふたつのタイプも存在した。ティーはそのままだ。ハンドルがアルファベットのT型をしているから、そう呼ぶ。カマチャリはハンドルが乗る、持ち手がカマキリの諸手のように伸びているからカマチャリ。
これにママチャリを入れての三種がその時代の自転車事情だろう。たいがいはそのどれかに乗って適当に出掛けていた。
南地区から裏道、農道を進み、国道を渡って北西の地区に入る。そうすると直ぐに白い外観の本屋はある。いつもどおりに入店し本を眺める。もう時代的に立ち読みが不可。お店側がコミック本、単行本を立ち読みさせないようなサービス。それらに透明のビニールをラッピングしている状態で各本棚に並んでいた。雑誌や、月間誌はなんとか読める、めくれるが小学生にはコミック、単行本がお宝だった。
シャコタンブギや湘南爆走族の単行本がお兄ちゃん世代で通り過ぎたように、僕らの時代には特攻の拓やカメレオン、スラムダンクが始まりをみせていた。
ノリユキの買い物が目的で訪れた白い外観の本屋さん。
僕はこの時…既に、視力が落ち始めていた。
自分ではその認識はなかったが検査上では1.0を計測出来ていなかった筈だ。
両目ともに。
そんな視力で見る風景や、人は当たり前にボヤけていただろう。
自分ではそうするつもりがなくとも、目は細め、目つきが悪くなっていただろう。
端から観るのと、自分が思う表情はおおかた違っていることが多々ある。
用事が済むと白い外観の本屋さんを出て、各々が自分の自転車に跨り南地区へ戻る道を走り、漕ぎ出した。
数分後、マコトが言った。
「なんか、2人…ついて来る。追いかけて来てる。追われてる…?」
確かに僕の悪い視力でも目を細めれば後方、少し離れたところに中学生らしき体格の坊主頭の2人が自転車で後を追いかけてきている様子だった。
この頃はまだ市内の中学生は坊主頭にしなければいけない校則があったので、坊主頭は中学生だという判断ができた。加えて中学生は中学校指定の自転車に乗っており、後輪のフェンダー部分に各地域の中学校が発行したナンバープレートを付けていたので分かり易かった。
察するに西地区の中学生2人だ。場所的に西地区の近辺にある白い外観の本屋だったからこそ、縄張りではないがそんな流れだ。
ある程度自転車で走り、進んだが後方のついてきている2人は変わらずに存在した。
シビレを切らしたアツシが自転車を停めて、後ろに向きを変えて付いて来る坊主頭の2人に話しかけに行った。
僕たちも自転車を一旦停めて、アツシを待った。
数分後、アツシが戻って来た。
アツシが離れた2人はそのまま自転車を停めてコチラを見ている。
アツシが2人の主張を聞いてきた。
「なんか、赤い自転車のヤツが”ガン”つけて来ただろう。だから気に入らないからよ…」と主張があったようだ。
…
…
赤い自転車に乗っていたのは僕だった。
他のノリユキ、アツシ、マコトは黒、茶色、銀色の自転車だった。
僕はその時、赤いティーチャリに乗っていた。
思い返せば、目が悪いから遠く見る時に自然と目を細め、眉間にシワが寄っていたことを振り返れる。いつなんどきも。白い外観の本屋さんの店内でも。意識的にそうしたわけではなくて目が、焦点があっていないから、見えないからそんな表情を繰り返ししていた。
事の発端は、僕の目を細め遠くを見た事で西地区の中学生らしき2人に対して”ガン”をつけたケンカを売られた…というような解釈から始まり…今に至ったのだろう。
僕はなんだかわからないが、とてもショックを受けた。
意味もわからない状況を自分が作り上げた。
解消できない気持ちになったことを強く覚えている。
その状況の収束はアツシがとってくれたんだと記憶している。
そこからまた、みんな自分の自転車のペダルを漕いで南地区まで帰った。
帰り道、黒いような、灰色のような渦を巻いた映像が僕のお腹のあたりと頭の中でずっと張り付いていた。
心が晴れない様な出来事だった。
もうその白い外観の本屋さんはない。












