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行成はあまり重要ではないのか。|大河ドラマ 光る君へ(3)謎の男

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左大臣が住まう土御門殿

一の姫 とも子様の存在はわかるが意味深なまま第3話が終わってしまった。

 

和歌遊び、へんつぎ?とは部首を引き当てひとつの漢字を成す

ユニークなカルタの様な遊びでしたね。初めて知りました。

確かに多くの漢字を知らなければ先手は不可能だ。

百人一首よりも前に遊ばれたのだろうか。

 

書で名を馳せた藤原行成とはまた、興味深いです。

小筆のような大きさの筆を使いあれだけ整った字体を半紙に書いていくのは至難。

今回は誰が代筆されているのでしょうか。

行成の書。

対極にわざとらしく下手を演じた道長の書も下手に書く技術も必要。

考えるに手をよく観ていなかったので比較出来なかったが同一人物の可能性ありかと個人的な妄想。

 

 

散楽が二人の逢引の場、

謎の男は散楽の主役か、

フォーカスされた謎の男の立ち位置がいまいち理解できない。

前回を見直さないとわからないのか。

ピンときませんでした。

謎の男。

 

 

藤原行成(ふじわらのゆきなり/こうぜい)は、平安時代中期の公卿であり、書家としても知られています。彼は藤原北家の出身であり、右少将・藤原義孝の長男でした。行成は正二位・権大納言の官位に就き、一条朝の四納言(「寛弘の四納言」)の一人でもありました。彼は学才と能書で知られ、斉信、公任、俊賢とともに四納言と呼ばれていました。また、彼は和様書道の大成者としても知られており、平安時代における字書の研究にも貢献しました。

参考、出典:

藤原行成 - Wikipedia