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【クラマト】あまり知られていなかったけど令和ではどうなんだろう?|カクテル「ブラッディ・マリー」

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【クラマト】

英語から翻訳-クラマトは、濃縮トマトジュースと砂糖を再構成し、スパイス、アサリの乾燥スープ、MSG で味付けした市販の飲料です。モッツ社製です。名前はハマグリとトマトのかばん語です。口語的には「クラマトジュース」とも呼ばれます。程度は低いですが、カナダ、メキシコ、米国でも消費されています。

引用: ウィキペディア(英語)

メーカー: モッツ (キューリグ・ドクター・ペッパー)
原産国: アメリカ合衆国
種類: トマトジュース
誕生年: 1966; 57 年前
関連商品: Kraut juice, Caesar

 

ビールが『飲めない』、「美味しい…と思えない」というコメントをする方にはよくカクテル【レッドアイ】が提供されていた

ビール提供グラスに生ビール(お店によって異なる)

トマトジュースの割合を

1:1

※トマトジュースから先にグラスに注いでしまうと比重がビールの方が軽い為に双方が混ざりにくいので、先にビールを注ぎ、その後にトマトジュースをグラスの端から縁を這うように注ぐ ビールとトマトジュースが正面から衝突すると衝撃でビールのホップが刺激され泡たちが激しくなる故

(双方1:1の割合は、お好みで変わります)

 

「トマトジュースが苦手なんです…」論もある、当然だ

そんな時に活躍するのが【クラマト】

冷製スープが好きな方は飲むと直ぐに気づくと思われるが、ひと口飲めばあきらか

完全にジュースというよりも、”スープ”のニュアンスが強い

 

この暑い季節には固形物を口にはしたくない人が増える

ウィスキー好きも何か変化が欲しくなる…そんな時に

登場するのがCocktail ブラッディ・マリー(メアリー)のトマトジュースを【クラマト】に替えた一杯 前者は時として、お店によってセロリスティックをマドラー替わりに提供したりする

 

わたしが提供していた【クラマト】を使ったブラッディ・マリー

ベースのウォッカは適当に(だいたいスミノフorフィンランディア

【クラマト】お好みの量

仕上げは乾燥した粉末バジルを”パラリ”

最後はブラックペッパーを”ミル”からほんの気持ち「がりッと」落とす

冷製Cocktail ”クラマト”のブラッディ・マリー…完成

 

意外と好評だった過去

しかし…このカクテルの発端は”冬”

寒い季節にホットタンブラーで”温かいコレ”を提供

大好評だったので夏にもリクエストがあればご用意させて頂いた流れでした

ご自宅でも簡単、可能ですので如何でしょうか?

缶タイプは1回使い切りで便利、楽チンなのですが量を使いわけたい時に足りなかったりするので↑この946mlが柔軟かなと思います

トマトジュース同様に使用前は軽く振るか、1度ボトルを逆さまにして沈殿を避けた方がより美味しく使用できる筈です