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【新疆(シンキョウ)なつめ】に頼る小暑 | 京都伝統中医学研究所

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去年の夏と比較して暑いかどうかは問題ではなく

昨シーズンには感じていなかった疲れがある

12か月、年を重ねただけで身体に変化があったのか

今年は忙しいのか詳細は不明だ

 

疲労感や夏バテが目に見える所まで来ているように感じているのに何もしないわけにはいかない 何かしら手は打たないと好きな物を美味しく食べ続けることが出来なくなる

 

夏に入る前に前提として『黒キクラゲ』に頼りはじめてはいたが 突然身体に変化が表れる程に明確な結果が得られるわけではない 少しづつの継続が身になる筈

前回から、お世話になりはじめた『黒キクラゲ』はコチラ

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水や、ぬるま湯で乾燥状態から戻し”何か”と併せて摂取するだけで…という汎用性の高さはめんどくさがり屋なわたしでも日々、続けることが出来ている

 

この時点では「疲れてきているかな…?」程度だったが7月に入り、疲労蓄積が分かり易い状態だ 次の一手に選んだのが

【新疆(シンキョウ)なつめ】

購入先は『黒キクラゲ』と同じ京都伝統中医学研究所さん

www.rakurakudo.com

”なつめ”をチョイス、知るきっかけはコチラの京都伝統中医学研究所さんから購入した『黒キクラゲ』に同封されていた商品案内、パンフレットに【新疆なつめ】が紹介されており…

成熟した果実を乾燥させたドライフルーツ

1日3粒”なつめ”を食べると年を取らない

女性の元気は3粒の”なつめ”から

とこのキャッチコピーに簡単に釣られ…わたしは購入に至りましたが、決定打は「袋を開けたらそのまま食べれる点が非常に大きい」

手軽が一番

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正直、実物を見た事がなく手に取った事もなかったので意外と大きいんだなが最初の印象です 手に取ると少し硬めの表皮に中が詰まっているような伸縮感 例えるなら…「セミドライ イチジク」とか『トマトのドライフルーツ』がニュアンス的に近いと表現できるでしょうか 噛んだ時の食感は人によって違うでしょうがわたしは「麩菓子」のような雰囲気がありました 少し糖度でベトつくかもしれませんが指でチギッても食べ進められますね

 

大暑を迎える下準備として「黒キクラゲ&新疆なつめ」に頼り

好きな物を美味しく食べ続けられるお盆の連休にしたいところです