気づけば歯医者へ定期健診へ行けてなかった。多分、日常で特に痛み等がなかったからだろう。
しかし、いつのまにか左奥歯へ物が詰まるようになってきて冷たい水がしみるようにも感じてきた。
嫌な予感…
- 歯医者感
- 5年ぶりの診察
- 今回メインの治療
- 治療した歯の今後
- 歯(オーラルケア)に使用してきた品
- ウェルテック コンクールF
- ウエルテック コンクール ジェルコートF
- 初見/目新しい品
歯医者感
私の中では歯医者もラーメン屋も美容室も同じ類に属する。
あまり人のお勧めに同意して足を運ばずに自分で選定し行ってみた感じで2回目があるかないかを判断する。
しかも今回は東京で暮らしていた時から引っ越し初めての歯医者ばかり。
不安だ…
ある程度、日常のオーラルケアでしっかりとまかなってきたつもりが駄目だったようだ。
気が重い…
歯医者の場所が遠方だとより足が遠のくので最初は自宅から1番近くの歯医者に目星をつけて初診を受けた。
5年ぶりの診察
感想は「かなり良かった。継続して通うことにした。」
1度目であう所を見つけられるとはとても運がいい。
1回目、2回目の問診等、ケアを終えて3回目から治療に入った。
奥歯に虫歯がありかぶせ物を外して虫歯を削り取るらしい。「削る」とか聞くだけで寒気がする。治療は正直好きになれない。歯の治療の痛みは何度繰り返しても耐え難い。
今回メインの治療
3回目の左奥歯の治療は担当医も助手も私も大変だった。
- 昔治療したかぶせ物を外す、なかなか外れない、強引に外す「痛い…」
- 虫歯の治療の為に麻酔を打つ(1回目)
- 虫歯を削り出す(神経に近く激痛が走る)
- 担当医の優しさでまた麻酔を打つ(2回目)
- 改めて虫歯を削り進める(根が深い為に激痛が走る)
- 担当医としては麻酔が効いて痛みはないと思っていたらしい
- 私が痛がった為に追い麻酔を打つ(3回目)
- もう口の感覚は既にない
- 虫歯を削り進めると予想より虫歯の根が深いらしい
- 院長らしき方に担当医が相談
- 今日中に虫歯を削り取る治療へ変更
- 治療が長引く、口が継続的に巧く開けてられないのと奥歯の為に長引く
- 長期戦が終わり、やっと仮の詰め物を作成
- 終了
- 約1時間におよぶ格闘の末
- 担当医:「これでも痛みが自然に発生した場合は神経抜きます!」
- 私の心の叫び「残念…治癒することを祈るしかございません…」
治療した歯の今後
うまく治癒すれば次の4回目で正規のかぶせ物を付けて完治の予定。
【神経】だけは触れないで欲しい…
とりあえず今後は甘いものを控えていこう…オーラルケアも過度にしていこう。
好きな物を美味しく食べ続けたい。
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