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【今ではドライアイとは無縁になった|涙点への施術/涙点プラグ】

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※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。

 視力が悪くなり出したのは小学校の高学年くらいからだと思う。

その頃ソフトボール、野球をよくやっていた。年齢、時間の経過と共にボールが捉えづらくなり、思うように打てなくなった。球筋がよく見えなくなっていた。

 

 中学校の部活動ではバスケ部に入りレギュラーを死守。

引退するまで試合に出続けた。天気が悪かったり、雨の日は目が翳みバスケットゴール、リングが2重に見えたりした。

 

 高校2年の時に知人の強いススメもあり初めて【コンタクトレンズ】をつけた。

見える景色は数分前と比べて、驚く程はっきりと見えた。

「こんなによく見えることが当たり前なのか?」

「みんなはいつもこんなに見えているのか?」

その時から【コンタクトレンズ】は無くてはならないものになった。

 

 

 いつからその症状が出始めたかは明確ではない。

 気づいたらなっていた。

 

 一番強く印象に残っているのはBAR勤務、閉店作業を1人でしていた際に目の疲労感を強く感じた。

仕事から帰宅し、【コンタクトレンズ】を外すと疲労感が襲ってくる。

ある時から仕事終わりに目薬を差すようになる。目薬を差すことで疲労の軽減を図るが逆に疲労感を数倍にして返してくるようになった。

 

 毎日が目の疲労で辛くなった。

体力的疲労よりも、目の疲れが原因で身体全体を「疲れ」で覆われている感覚だった。

病院通いが嫌いだったが、さすがに諦めて眼科を受診する為に時間を割いた。

 

 

 その当時に使用していた【コンタクトレンズ】の種類は2weekだった気がする。担当医へ使用している種類が自分の目にあわないから症状が酷いのか尋ねた。

担当医からは「ドライアイが原因」だと告げられる。

 

EBM 正しい治療がわかる本「ドライアイ」の解説

ドライアイは、なんらかの原因により涙液(るいえき)が減少したために、眼球表面が乾き、結膜(けつまく)が充血したり、角膜(かくまく)にがつきやすくなった状態をいいます。
2022/01/07 — EBMとはEvidence-Based Medicine」の略称で、「根拠に基づく医療」を意味します。
EBMとは | MDV EBM情報局

 

 

 たまたま自宅から勤務地へ向かう経路内にあった眼科。ここで【コンタクトレンズ】を購入していた。

ドライアイの症状が出始めたとき偶然にも、その眼科で強く告知していたドライアイへの【処方、施術】が「涙点プラグ」だった。

涙点プラグとは、ドライアイへの治療法の一つであり、涙点にプラグを差し込むことにより、涙を目の表面にため、ドライアイを治療、軽減する。 ウィキペディア

 

 当時、若かったのもあるし藁にも縋る思いであったためその処方、施術に即決した。結果は直ぐに出た。

目の疲れ、身体や肩の疲労感は改善されドライアイとは無縁になった。

目薬を差すこともなくなった。

 

涙点プラグの施術はその名の通り「涙点にプラグを差し込みます」

イメージは涙点に涙のダムをつくりあげ、涙を貯めこみ目の乾燥を防ぎ続ける。

 

施術時の痛みなどは分かりやすくお伝えすると「針で刺された」感覚です。

当然ですが傷みや、違和感は個人差があるとのこと。

私は2~3日で違和感、涙点周辺の腫れた感じはなくなりました。

(担当医は1週間程で慣れるとも言っていました。)

 

私個人は現在も【涙点プラグ】をつけているデメリット等は発生していません。

 

※補足:

著名人が「目」「レーシック」などに意見を述べていました。

目はとても大事な箇所なので影響が脳に及ぼす可能性もあることは踏まえた方が良い。

 私もこれには同意です。(現在は、可能な限りメガネを愛用しています。)

【涙点プラグ】を希望した時は若かったのもありますし、いま同じ状況になった場合は違う可能性を探すかもしれません。

 当時はなりふり構っていられない、とにかく改善したい、1日も早く疲労感から抜け出したい一心でした。

 

※この記事は個人の感想であり、効果・効能を示すものではありません。