…簡単に言えば風鈴まつりが終わり
風鈴がかたづけられてしまえば
鳥居から本殿までの一本道にはなにも
なくなってしまう
本殿まで進み切った場所
周辺には案外と飽きのこない
景観があったりした
石の七福神は初めて観たな
なんだか情報量が多くて困惑したな
今更ながら【本殿】とは…?
と思ったりもするから検索してみたが
該当項目は多岐に渡るので近しい
内容としてはコレかな…
神社の社殿と本殿の違いは何ですか?
本殿(ほんでん)とは「神様」がいらっしゃるとされる社殿。 拝殿(はいでん)とは「本殿」を拝するための社殿です。 ですから本殿は神のための建物。 拝殿は人間のための建物と言い換えることもできます。google.com
Google.Mapで表示のされかたも
大宝八幡宮【本殿】には距離がある
ちなみにMap上に表示されている
【重軽石】は↓コチラ
写真中央の白っぽい石
人により違うらしく…という物とのこと
※風鈴でかき消されて、かすんでしまったな…
本殿を後に帰路へ向かう為
方向転換し風鈴の脇道を通ると
手を浄める場に遊びがあり思わず
足止めをくらった
ちゃんと調べてみると【手水舎】*2という正式な場に隣接している
【手水舎】はこんな感じ↓でした
最初境内に足を踏み入れた際には
「思ったより小さいな…」
なんて小言をつぶやいたわりに
しっかりと楽しんで帰る自分がいるのだから
ヤレヤレですね…
*1:石自体は特別な物ではなく、実際には重さは変わりませんが、参拝の前と後とでは、重さが違って感じられる石です。参拝をして真剣に神様に感謝・祈願・報告などをした人は、晴れやかな気持ちになり体が軽く感じられるので、その状態で石を持ち上げると、参拝前より軽くなるのです。とても嬉しい事があったり、悩みを聞いてもらったら肩の荷が下りたような気がしたり、仕事が終わって疲れていても「明日から3連休だ」と思うと急に元気が出たり、そんな精神状態に近いと考えるとわかりやすいでしょうか。引用:大宝八幡宮公式HPより
*2:御神前に進む前に日常の生活の中から誰もが身に着けてしまっている「罪」や「穢れ」を祓い清める所。身体全体を水などで祓い清める「禊」が簡略化されたのが手水です。参拝の前に立ち寄り、必ず手水を行ってから御神前に進むのが神様への礼儀作法です。引用:大宝八幡宮公式HPより